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2011年6月29日

『行動科学を使ってできる人が育つ!教える技術』石田淳(著)

 ⇒『行動科学を使ってできる人が育つ!教える技術』石田淳(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/06/osigi.html

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■『「続ける」技術』などの著者、石田淳氏の著書です。
  http://www.bizpnet.com/book/2006/11/tudukeru.html

 教える技術について書かれています。

 行動科学を使って教えるための方法について、
 わかりやすく説明されています。

▼ ここに注目 ▼

 「「教える」とは、相手から"望ましい行動"を引き出す行為である
                             (p.025)


■教えるとは?

 教えるとは、どういうことか?

 相手が望ましい行動をするようになる

 ということだそうです。


●相手が望ましい行動をとらないとしたら、
 教えられていない、ということになるでしょう。

 だとすると、教える側は、教え方を学ぶ必要がありそうです。

 そんな教えるための技術について、詳しく知りたい方は、
 本書を読んでみてください。

▼取り入れたいと思ったこと

 「聞き手の頭の中にフレームをつくる」

 大人数に教えるときに行うと良いこととして、上げられていました。

 多人数に教えるときには、わかりやすさ、伝わりやすさを考えて、
 話の前などに、フレームを伝えておきたいと思いました。

■部下や後輩に教える。

 そのための技術を習ったことがない人は、多いのではないでしょうか?

 本書では、人に何かを教えたいときに、知っておくと良い技術について、
 書かれています。

 人に望ましい行動を取って欲しいとき、教えたいときに、知っておくと、
 スムーズに教えることができると思いますので、読んでみてください。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『誰でもまねできる 人気講師のすごい教え方』多田健次(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2010/11/ninosi.html
  


  『あたりまえだけどなかなかできない教え方のルール』田中省三(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2009/10/osierule.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    『「続ける」技術』などの著者、石田淳氏の著書です。
     http://www.bizpnet.com/book/2006/11/tudukeru.html
    教える技術について書かれています。
    人に何かを教えたいときに、知っておくと良い技術がわかりますので、
    教える教える技術を身につけたい方は、読んでみてください。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   教える技術を身につけたい方。
   ビジネスパーソン。

 ★『行動科学を使ってできる人が育つ!教える技術』石田淳(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/06/osigi.html
  『行動科学を使ってできる人が育つ!教える技術』石田淳(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇   「教える」とは、相手から"望ましい行動"を引き出す行為である

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ うまく教えることができていますか?

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2011年6月29日 20:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『行動科学を使ってできる人が育つ!教える技術』石田淳(著) | コメント (2) | トラックバック

あきらめない営業

 ⇒ あきらめない営業
   (「プレジデント」 2011.7.18 p.27~
    http://www.bizpnet.com/zassi/11/07/pre0718.html

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■営業は、断られてから

 などと言います。

 この回の「プレジデント」の記事では、あきらめない営業について
 紹介されています。

トップセールスは、25ヵ月アプローチを続けている

 対して、下位セールスは、継続アプローチ6ヵ月、とのことです。

 300社の営業担当、上位10%と下位10%の各1000人を対象にしたアンケート
 調査での違いということです。


●明確に異なります

 トップセールスは、下位セールスの4倍以上の期間継続しています。

 粘りが大切、営業は断られてから、とは、本当によく言われることですが、
 ここまではっきりと違うと、わかりやすいです。


●粘る、あきらめない、というのはしつこいとは違うということです。

 情報提供やお付き合いを続けつつ、案件を追いかけるのではなく、
 顧客の困っていることなどを見つけるように心がけるということです。

 アプローチの方法の詳細は、この号の特集を読んでもらうとして、
 ここまではっきりとわかりやすい結果も珍しいのではないでしょうか。


●関係を継続する中で、相手の困っていることを助けるために役立とうとする。

 そのためには、これぐらいの期間が必要になることもあるということ
 がわかります。

 継続は力、とも、よく言われることですが、あまりに如実で驚きの結果です。


●他にも、この号の「プレジデント」の特集には、
 営業について役立つヒントなどが紹介されています。

 セールスパーソンの方などは、読んでみてください。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    トップセールスは、25ヵ月アプローチを続けている
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 関係を継続している中で、相手の困っていることを助けるために
■   役立とうとしていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2011年6月29日 12:00 セールス・営業 | あきらめない営業 | コメント (0) | トラックバック