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2007年4月 5日
出井伸之(ソニー最高顧問)「出井伸之が語る、電機産業の“悩み”と“未来”」
⇒ 出井伸之(ソニー最高顧問)
「出井伸之が語る、電機産業の“悩み”と“未来”」
(「カンブリア宮殿」 2007年4月2日放送分
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/bn/070402.html )
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■今回の「カンブリア宮殿」のゲストは、ソニー最高顧問、出井伸之氏
でした。
気になった点を、2つ書きます。
■家電業界の課題について、新しい魅力のある商品が必要ということでした。
ネットワークが出てくるということで、この辺りの商品を考えられている
ようでした。
■また、村上龍氏が、若い経営者が内向き、国内市場を見ているのでは、
と、言っていました。
実際どうかわかりませんが、言語の壁などもあるかもしれません。
■日本から世界へ出て行こうと考えている若い経営者もいると思います。
世界に通用する、商品、サービス、企業が出てくると、
影響を受けて、続けて出てくるかもしれません。
出てきて欲しいですね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 世界に通用する企業は出てくるか?
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■
■ ⇒ 世界に通用するには、何が必要だと思いますか?
■
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2007年4月 5日 17:00 ビジネス | 出井伸之(ソニー最高顧問)「出井伸之が語る、電機産業の“悩み”と“未来”」 | コメント (0) | トラックバック
『ペルソナ戦略―マーケティング、製品開発、デザインを顧客志向にする』ジョン・S・プルーイット(著)
⇒『ペルソナ戦略―マーケティング、製品開発、デザインを顧客志向にする』
ジョン・S・プルーイット(著)
http://www.bizpnet.com/book/2007/04/persona.html
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■副題に、「マーケティング、製品開発、デザインを顧客志向にする」と
あります。
ペルソナ戦略とは、そのための戦略ということです。
顧客思考でいきたい、顧客の視点から考えたいという企業は多いこと
でしょう。
■では、どうやって?
本書では、「ペルソナ」というものを使って、
顧客志向を目指す方法について、詳細にステップごとに説明されています。
▼ ここに注目 ▼
ペルソナとは何か?
「想像上の人物描写。その製品のユーザー像、その製品のユーザーについて
のデータなど、関係者が共通に持っている認識を具体化したもの。」
(p.50)
■本書では、このような「ペルソナ」を作り出し、顧客を中心とした
プロジェクトを進めるためのやり方を説明しています。
非常に詳しくステップごとに、ペルソナの作り方、活用方法について
書かれています。
まだ日本国内では導入事例が少ないようですが、
国内事例も紹介されています。
顧客志向を考えている企業の関係者が読まれると良いと思います。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
顧客志向にするための方法として、ペルソナの作り方などについて
詳細に説明されています。
ペルソナとは、想像上の人物像のことです。
顧客志向を目指す経営者の方などが読まれると良いと思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
顧客志向を目指す経営者の方。
★『ペルソナ戦略―マーケティング、製品開発、デザインを顧客志向にする』
ジョン・S・プルーイット(著)
http://www.bizpnet.com/book/2007/04/persona.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ ペルソナとは、想像上の人物描写のこと
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◆ ⇒ あなたの商品を使用すると思われる、ペルソナは?
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2007年4月 5日 16:59 経営 | 『ペルソナ戦略―マーケティング、製品開発、デザインを顧客志向にする』ジョン・S・プルーイット(著) | コメント (0) | トラックバック