ホーム | メルマガ登録・詳細 | このブログについて | 独立起業ビジネスブログ日記 | メルマガ広告掲載のお問合せ

« 2013年5月22日 | トップページ | 2013年5月24日 »

★知っているだけで、十分ですか?
 このブログは、メルマガ「知識をチカラに!」のバックナンバーブログです。
▼詳しくは→「知識をチカラに!」 ↓情報・知識を活かしたい方は、ご登録を!
 

【メルマガ登録】 (無料)


(マガジンID:0000139905)    

メールアドレス:

 ▼詳しくは→「知識をチカラに!」 Powered by まぐまぐ


2013年5月23日

社内で"ため息"をつく人がいて、困っている......止めさせる方法を紹介


 ⇒ 社内で"ため息"をつく人がいて、困っている......止めさせる方法を
   紹介
   (「誠 Biz.ID」の記事より
    http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1305/09/news002.html

-----------------------------------

■ため息

 社内でため息をつく人がいて、困る。

 そういう人に、どう対処すると良いかということが紹介されている記事です。


■無意識のため息

 「もう10年ほど前のことだ。ため息をよくつく同僚がいた。例えば、電話を
  終えて受話器を置くとともに「はあ~」。会議が終わり、自席に腰かける
  とともに「はあ~」。席が近かったためものすごく気になってしまい、
  ある日とうとう指摘してみることにした。

  「○○さん、深いため息ですねえ」。軽い調子で言ってみた。

   すると、彼は目を真ん丸にして「え、私、ため息、ついていました?」
  と心底驚いたという表情をした。どうやら無意識のうちにため息をつき、
  それが習慣化していたらしい。」


●軽く指摘したら、気づいてもらえた

 指摘してみたら、相手は、無意識だったということです。

 意外と、無意識でやっていることかもしれません。

 気になるのであれば、軽い調子で言ってみると良いかもしれません。

 もしくは、自分も相手がため息をついたあとに、「はあ~」と一緒に
 ため息をついて、同調してみるのもありかもしれませんね。


■「ため息貯金」

 「そうはいってもやはり、ため息くらい出ちゃうよ、という場合の対処法。
  もう10年ほど前のことになろうか。オフィスに「ため息貯金」という名前
  の入れ物を設置しているチームがあった。」


●遊びの要素で対処する

 ため息は出てしまうものだから、そこを遊びにして、貯金にしてみる。

 少しは、ため息の意味が変わるかもしれません。

 ため息以外でも応用できそうですね。

 方法をいろいろと考えてみて、実行する。

 その結果、改善されれば良いですし、されなくても、別のときに使える方法
 を見つけることができるかもしれません。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    対応方法をいろいろと考えて、実行してみる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 対応方法をいろいろと考えて、実行していますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年5月23日 22:00 その他 | 社内で"ため息"をつく人がいて、困っている......止めさせる方法を紹介 | コメント (0) | トラックバック

『すぐできる! 企画書の書き方・つくり方 相手を動かす企画書をつくる6つのステップ』博報堂ブランドデザイン(著)


 ⇒『すぐできる! 企画書の書き方・つくり方 相手を動かす企画書をつくる
   6つのステップ』博報堂ブランドデザイン(著)
  http://www.bizpnet.com/book/2013/05/kikakaki.html

-----------------------------------

■企画書の書き方・つくり方

 本書の副題に「相手を動かす企画書をつくる6つのステップ」とあるように、
 相手を動かせるような企画書を書けるようになるステップについて
 書かれています。

 これから企画書をつくりたいという方にわかりやすいです。

▼ ここに注目 ▼

 企画書に必要な要素は?

 「企画書=事実+課題(解釈)+解決策(+想い)」(p.028)

■企画書に必要な4つの要素

 上記の4つが、企画書には必要ということです。

 それぞれ大切だと思いますが、とくに、想い、なぜこのような企画をやると
 良いと思っているのか、これが抜けてしまいがちなところがあると思います。

 4つの要素を、企画書に入れる。

 相手を動かすような企画書に必要なことということです。


▼取り入れたいと思ったこと

 まずは、4つの要素をきちんと入れるということをしていきたいと
 思いました。

 これができれば、次は、それぞれの要素を、どう魅力的にするか、
 ということだと思います。

 上記の4つを意識したいところです。


■相手を動かす企画書をつくる6つのステップ

 企画書の書き方・つくり方で、相手を動かす企画書をつくる6つのステップ
 について書かれています。

 わかりやすいので、企画書を作ったことがないという方が、まず読まれると、
 基本をわかって良いと思います。

 企画書を書いたことがある方でも、ポイントを知ることができるので、
 企画書の改善にも参考になるところがあると思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『「おでん屋」で企画書の書き方を学ぶ』竹島 愼一郎(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/01/odenkika.html
  


  『企画書を確実にお金に変える仕事術』温井和佳奈(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/11/kikaoka.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    企画書の書き方・つくり方で、相手を動かす企画書をつくる
    6つのステップについて書かれています。
    わかりやすいので、とくに企画書を作ったことがないという方が、
    まず読まれると、基本をわかって良いと思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   企画書の書き方の基本を知りたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『すぐできる! 企画書の書き方・つくり方』博報堂ブランドデザイン(著)
  http://www.bizpnet.com/book/2013/05/kikakaki.html
  『すぐできる! 企画書の書き方・つくり方 相手を動かす企画書をつくる6つのステップ』博報堂ブランドデザイン(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    企画書=事実+課題(解釈)+解決策(+想い)

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 企画書に、想いを入れていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年5月23日 18:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『すぐできる! 企画書の書き方・つくり方 相手を動かす企画書をつくる6つのステップ』博報堂ブランドデザイン(著) | コメント (0) | トラックバック