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2013年5月13日

英語の壁を破れ!


 ⇒ 英語の壁を破れ!
   (「日経ビジネス アソシエ」 2013年6月号 p.010~
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/06/aso06.html

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■英語の壁

 この号の「アソシエ」の特集は、英語です。

 英語を習得する際に、参考になることについて取り上げています。


■カタカナ英語の伝わる発音法

 1 まずは「th」を正しく発音
 2 巻き舌は「R」。「L」はスルーしてOK
 3 文頭の「Wh」は「W」に置きかける


●伝わる発音

 英語らしい発音は、日本人には、むずかしいところがありますよね。

 上のような3点を意識すると、伝わりやすいということです。

 また、どうしても伝わらないときは、意味が通じるように表現を変えてみる
 と良いということです。


■夏休みに英語を集中的に学びたい

 獲得したいスキルに絞って学ぶと、効果的ということです。

 文法やスピーチ、ライティング、など、何を身につけたいかを
 明確にすると、成果も上がりやすいということです。


●部分的に学んでいく

 全体をまんべんなく学ぶという方法もあると思いますが、
 時間が限られた中で、学ぶということだとすれば、英語の中で
 何を身につけたいかを明確にすると、身につきやすいということです。

 そして、また、別の機会には、別のテーマを学ぶようにする。

 この繰り返しで、英語を学んでいくと、少しずつ英語が身につていくの
 ではないでしょうか。


 英語の勉強法を知りたい方に、参考になります。読んでみてください。

  英語の壁を破れ!
  (「日経ビジネス アソシエ」 2013年6月号 p.010~
   http://www.bizpnet.com/zassi/13/06/aso06.html

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    獲得したいスキルに絞って学ぶと、効果的
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 英語を学んで何をしたいですか?

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2013年5月13日 22:00 スキルアップ | 英語の壁を破れ! | コメント (0) | トラックバック

『プロカウンセラーが教える「怒り」を整理する技術』マーシャ・キャノン(著)


 ⇒『プロカウンセラーが教える「怒り」を整理する技術』
   マーシャ・キャノン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/05/ikasei.html

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■怒り

 人間関係における怒りという感情を、どのように扱うと良いのか。

 本書の原題は、「The gift of anger」(怒りの贈り物)です。

 怒りに関する本は、いろいろとありますが、本書では、
 「怒りが成長にも活かせる」という観点から、その方法について書かれて
 います。


▼ ここに注目 ▼

 「多くの場合、過去の経験、信念や思い込み、期待によって自然に感情が
  湧いてきます。私たちは過去に作られた固定観念、価値観という眼鏡を
  通して、目の前の現実を見てしまうのです。ですから、私たちの反応も、
  過去の経験が基となった、もはや正しくないかもしれない価値基準に
  縛られたものになってしまいます。
」(p.72)


■感情は、信念や価値観から湧いてくる

 感情は、信念や価値観から、出来事と向き合うときなどに湧いてくるもの
 です。

 そして、怒りは、本書によれば、どうしようもなく対処ができないこと、
 自分では変えられないと感じたことに向き合ったとき感じやすいということ
 です。

 そんな怒りについての見方や考え方、扱い方を知ると、
 怒りの意味も変わってくるでしょう。

 怒りの意味が単に不快なことに対する対処ということだけではないという
 ことがわかります。

▼取り入れたいと思ったこと

 怒りを、自分の成長のために活かすことができる。

 怒りという感情の基にあることを知ることで、自分を理解して、自分を成長
 させるために活かすことができる。

 そういうことがわかりました。

 単に怒りを不快なことへの対処の感情として捉えるだけではなく、
 そこから、自分を成長させるきっかけにできる。

 本書のステップを取り入れて、実行したいと思いました。

■怒りの扱い方

 怒りをどう扱うか?

 本書では、怒りの扱い方のステップが紹介されています。

 単に、怒りを減らす、消す、といったことではなく、
 怒りを成長に活かすという視点は、新鮮でした。

 さらに言うと、怒りだけではなく、悲しみという感情にも、応用できる方法
 だと思います。

 怒りの感情の扱い方を知りたい方が読まれると、参考になる一冊です。

 読んでみてください。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『「怒り」を上手に消す技術』吉田 たかよし(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/01/ikakesu.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.5)

    本書では、怒りの扱い方のステップが紹介されています。
    怒りを成長に活かすためのステップを知ることができます。
    怒りを、どう扱うと良いか?ということに興味がある方が、
    読まれると参考になる一冊です。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   怒りの扱い方を知りたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『プロカウンセラーが教える「怒り」を整理する技術』
   マーシャ・キャノン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/05/ikasei.html
  『プロカウンセラーが教える「怒り」を整理する技術』マーシャ・キャノン(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    感情は、信念や価値観から湧いてくる

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◆ ⇒ あなたの感情は、すでに必要のない信念や価値観から来ていませんか?

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2013年5月13日 20:59 【書評・感想文】 自己啓発 | 『プロカウンセラーが教える「怒り」を整理する技術』マーシャ・キャノン(著) | コメント (0) | トラックバック