ホーム | メルマガ登録・詳細 | このブログについて | 独立起業ビジネスブログ日記 | メルマガ広告掲載のお問合せ

« 2013年5月20日 | トップページ | 2013年5月22日 »

★知っているだけで、十分ですか?
 このブログは、メルマガ「知識をチカラに!」のバックナンバーブログです。
▼詳しくは→「知識をチカラに!」 ↓情報・知識を活かしたい方は、ご登録を!
 

【メルマガ登録】 (無料)


(マガジンID:0000139905)    

メールアドレス:

 ▼詳しくは→「知識をチカラに!」 Powered by まぐまぐ


2013年5月21日

仕事の速い人になるにはどこで手を抜くべきか


 ⇒ 仕事の速い人になるにはどこで手を抜くべきか
   (「プレジデント」 2013.6.3 p.94~
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/06/pre0603.html

-----------------------------------

■仕事の速い人になるには?

 仕事の速い人になるには、どうしたら良いのでしょうか?

 この「プレジデント」の記事では、そのコツについて、時間という観点から
 書かれています。


■本当に重要なことを見きわめればずば抜けてスピードが上がる

 どこに時間を使わないかを決める

 時間は限られているのだから、やりたいことをすべてやることはできない。

 だから、どこに時間を使うか、使わないかを決めることが重要という
 ことです。


●重要なことを見きわめる

 何が重要で重要でないか。

 ここを見きわめて、重要ではないことには、時間を使わないようにする。

 まずは、ここからということです。


■バランスのとれた時間予算をめざす

 この記事では、時間は投資という考え方をしています。

 そこで、いくつかのカテゴリーにわけて、
 その中でも、投資からリターンがたくさん得られることを優先順位を上げて
 力を入れて実行することを、薦めています。

 逆に、行う必要があるけれども、リターンがそれほど高くないことは、
 だいたいできていれば良い、完璧は目指さないということです。


●メリハリをつける

 時間が限られている中で、メリハリをつけて、重要なことを、しっかり行う。

 ここができるようになると、仕事が速くなるということです。

 全部完璧にはできないでしょうから、
 重要度が高いことは、しっかり行なって、そうでないことは、及第点で良し
 とする。

 こういうメリハリが、ポイントということです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    重要なことと重要でないことの、行動のメリハリをつける
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 行動のメリハリをつけていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年5月21日 22:00 スキルアップ | 仕事の速い人になるにはどこで手を抜くべきか | コメント (0) | トラックバック

『育てる技術』石田淳(著)


 ⇒『育てる技術』石田淳(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/05/sodagi.html

-----------------------------------

■育てる技術

 石田淳氏の著書です。

 人を育てるための考え方、方法について書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「多くの上司は、部下を褒めて育てるべきか、叱って育てるべきかで悩んで
  いる。私もよくそのような相談を受けるが、いつもこう答えている。
 「部下は教えて育てるものです。」
  感情で動かそうとすると、褒めるか、叱るかの二者択一になる。どちらも
 育て方の手段の1つではあるが、その方法で根本が解決するわけではない。

                          (p.020~021)


■部下は教えて育てる

 自然に育つという考え方もあるのでしょうけれど、
 教育という言葉があるように、教えて育てるというのが、人を育てる方法だ
 と思います。

 では、どうやって教えていくと良いのでしょうか?

 詳しくは、本書を読んでもらうとして、適切な行動を教えるということです。

 何が適切で何が適切でないか、行動ができているかできていないか。

 そういったことを教えていくことが、部下を育てるということになります。


▼取り入れたいと思ったこと

 測ることの大切さについて、書かれていました。

 部下の成長も測る必要があるのだと思います。

 もちろん自分も。

 その基準、尺度を、どうするか。目標に合ったものを選ぶことが大切なこと
 なのだと思います。


■行動に焦点を当てて、人を育てる

 行動に焦点を当てて、人を育てる。

 その考え方、方法について書かれています。

 部下を教えて育てたい、そういう方が読まれると、参考になると思います。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『突破論』平井伯昌(著)日経ビジネスアソシエ(編集)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/08/toppa.html
  

  『[実学・経営問答]人を生かす』稲盛和夫(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/07/hitowo.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    石田淳氏の著書です。
    行動に焦点を当てて、人を育てる。その考え方、方法について書かれ
    ています。
    部下を教えて育てたい、そういう方が読まれると、参考になると
    思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   部下を育てる方法を知りたい方。
   経営者。


 ★『育てる技術』石田淳(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/05/sodagi.html
  『育てる技術』石田淳(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    部下は教えて育てる

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 部下を教えて育てていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年5月21日 20:59 【書評・感想】 経営 | 『育てる技術』石田淳(著) | コメント (0) | トラックバック