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2012年6月21日
『超訳・易経』竹村 亞希子(著)
 ⇒『超訳・易経』竹村 亞希子(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/06/choeki.html 
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■易経をどう読むか?
 『人生に生かす易経』などの著者、竹村亞希子氏の著書です。
  http://www.bizpnet.com/book/2007/12/ekikyou.html 
 超訳・易経ということで、四書五経の一つである「易経」を解説されて
 います。
 現代やこれからの時代において、易経をどう読むと良いかということなどを
 知ることができます。
▼ ここに注目 ▼
天地人三才
 「「天の時」とは、時、時代、タイミング、「地の利」は、環境、場、です。
  そして、このなかで最も重要なものは「人の和」です。つまりタイミング
  と環境、状況が揃っていたとしても、そこに人の働きが加わらなければ、
  ものごとは成就しないというのです。」(p.62)
■天の時、地の利、人の和
この三つが揃ったときに、ものごとが成就するということです。
なかでも、人の和が大切ということで、人がどうやって、天と地を活かすか。
ここが重要ということです。
▼取り入れたいと思ったこと
陰と陽。
 うまく行かない時に、どういう考え方、心構えでいると良いかということを
 知ることができました。
取り入れたいと思います。
■超訳・易経
超訳・易経ということで、易経について、わかりやすく解説されています。
 易経を理解したい方、易経から学びたい方が読まれると、参考になると
 思います。
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▼ あわせて読みたい ▼
  『人生に生かす易経』竹村 亞希子(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2007/12/ekikyou.html 
  
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
    『人生に生かす易経』などの著者、竹村亞希子氏の著書です。
    超訳・易経ということで、四書五経の一つである「易経」を解説され
    ています。
    現代やこれからの時代において、易経をどう読むと良いかということ
    などを知ることができます。
▼ おすすめしたい方 ▼
   易経から学びたい方。
   ビジネスパーソン。
 ★『超訳・易経』竹村 亞希子(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/06/choeki.html 
  
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇    天の時、地の利、人の和
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◆ ⇒ 天の時、地の利、人の和を意識していますか?
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2012年6月21日 20:59 【書評・感想文】 自己啓発 | 『超訳・易経』竹村 亞希子(著) | コメント (0) | トラックバック
早期退職の経済学 もし今、辞めたらどうなる?
 ⇒ 早期退職の経済学 もし今、辞めたらどうなる?
   (「日経ビジネス」 2012.6.18 p.26~)
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■大企業のリストラ
 日本企業の経営環境が悪化しているために、大企業のリストラが再燃し
 始めているようです。
 この「日経ビジネス」の記事では、中高年の早期退職の損得について
 取り上げています。
■早期退職の損得勘定
高収入などの経済的安定が、まず失われる可能性があるということです。
 得ることができかもしれないことは、新天地でのチャンス、新たな人間関係
 などだそうです。
●転職できるか?
早期退職してどうするか。
転職するのか、起業するのか、リタイアするのか。
 どの選択肢も、リスクがありますし、そのぶん、得られることのメリットも
 あります。
どの方法が、自分に合っているかということもあるでしょう。
■残った者がたどる運命
 会社に残った人も、プライベートや家族との時間はなくなってしまうかも
 しれません。
給料も減ってしまうこともあるでしょう。
ある程度の経済的安定は、確保されるかもしれません。
●会社に残るとしても
会社に残るとしても、損得はあるということです。
 金銭的には、早期退職者よりも、安定していたり、給料も高めかも
 しれませんが、そのぶん、働く時間が長くなるかもしれません。
 退職して何を得るのか、リスクを取れるだけの経済的余裕やスキルなど
 があるのか。
自分や家族にとって、どういう選択が合っているのか。
 どちらも、リスクや失うものがあるので、
 よく考えて、準備をして、実行したいものです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    早期退職、会社に残る、どちらが自分に合っているか
□                                 
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■ ⇒ 早期退職、会社に残る、どちらが自分に合っていますか?
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2012年6月21日 13:00 経済 | 早期退職の経済学 もし今、辞めたらどうなる? | コメント (0) | トラックバック



