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2012年4月24日
『会議のリーダーが知っておくべき10の原則――ホールシステム・アプローチで組織が変わる』マーヴィン・ワイスボード(著)サンドラ・ジャノフ (著)
⇒『会議のリーダーが知っておくべき10の原則――ホールシステム・アプロ
ーチで組織が変わる』マーヴィン・ワイスボード(著),サンドラ・ジャ
ノフ (著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/04/kai10.html
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■会議を効果的に行いたい
ムダな会議があると感じている人や、どうすれば効果的な会議を行うことが
できるのかと考えている人は、多いと思います。
本書では、会議を主催する人や、リーダーが知っておくと良い、10の原則に
ついて書かれています。
▼ ここに注目 ▼
会議のリーダーが知っておくべき10の原則
原則1 ホールシステムを集める
原則2 コントロールできることをコントロールし、できないことは手放す
原則3 全体"象"を探求する
原則4 人々に責任を持ってもらう
原則5 コモングラウンドを見つける
原則6 サブグルーピングを極める
原則7 不安と仲良くなる
原則8 投影に慣れる
原則9 信頼できる権威者になる
原則10 YESを意義深いものにしたいなら、NOと言えるようになる
目次より
■会議のリーダーが知っておくべき10の原則
こういったこと原則を知っておくと、会議を有益、有効に行う際に
良いということです。
それぞれについては、本書を読んでみてください。
●コントロールできることをコントロールし、できないことは手放す
「私たちは、人が感じることや考えること、口にすること、行うことを
管理できると思うのをやめた。」(p.57)
その代わりに、参加者に責任を持ってもらうようにする、といったことを
行うようにしたということです。
信頼を持って、参加者を「当事者」として扱うことで、
コントロールできないことは諦めて、できることで成果をあげられるように
したということです。
▼取り入れたいと思ったこと
全体を考えながら、会議を行う手法、考え方だと思います。
会議を効果的に行う参考になったように思います。
ファシリテーションの技術として参考になりました。
■会議を効果的に行いたいなら
ムダな会議をなくす。
それから、効果的な会議を行う。
では、どうしたら効果的な意義のある会議を行うことができるのでしょうか。
本書の原則を理解して、実行できると、効果的な会議を行えるように
なっていくと思います。
会議を無駄にしない、効果的な会議を行いたい方は、読んでみてください。
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▼ あわせて読みたい ▼
『脱会議 今日からできる! 仕事革命』横山信弘(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/04/datukai.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
効果的な会議を行うための原則について書かれています。
無駄な会議をしたくない、効果的な会議を行いたい方が読まれると、
参考になるはずです。
読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
会議を効果的に行いたい方。
リーダー。
★『会議のリーダーが知っておくべき10の原則――ホールシステム・アプロ
ーチで組織が変わる』マーヴィン・ワイスボード(著),サンドラ・ジャ
ノフ (著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/04/kai10.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ コントロールできることをコントロールし、できないことは手放す
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◆ ⇒ コントロールできることをコントロールし、できないことは
◆ 手放していますか?
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2012年4月24日 20:59 【書評・感想】 経営 | 『会議のリーダーが知っておくべき10の原則――ホールシステム・アプローチで組織が変わる』マーヴィン・ワイスボード(著)サンドラ・ジャノフ (著) | コメント (0) | トラックバック
働く人のプチ不調解消マニュアル
⇒ 働く人のプチ不調解消マニュアル
(「日経ビジネス アソシエ」 2012年5月号 p.121~
http://www.bizpnet.com/zassi/12/05/aso1205.html )
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■ちょっと調子が出ない
少し調子が良くない。
そういう人に、この「アソシエ」の特集は参考になります。
■睡眠トラブル
1日7時間以上寝ているのに眠いし、体がだるい・・・。
そんな人は、自分の眠くなる原因を知って、対策をとると良いという
ことです。
昼間眠くなる人の4タイプ
1 生活習慣の乱れ
2 緊張・不安
3 体の不調
4 季節性の体内時計の変化
●寝不足解消に、昼寝
上記のような原因が考えられるということで、まずは、自分の眠くなる
原因を知りたいところです。
簡単に、寝不足を解消するには、昼寝をすると良いということです。
横になるのではなく、15分ほど、机に突っ伏して軽く寝るぐらいが
良いということです。
■プチ不調を食事で改善"4つのお皿"の法則
疲れを制する「4つのお皿」
主食 ごはん・麺類(炭水化物)
汁物 味噌汁・スープ
主菜 魚・肉・、豆類(たんぱく質)
副菜 野菜(ビタミン、ミネラル、食物繊維)
●「4つのお皿」を意識して摂る
栄養は大切です。
これらの「4つのお皿」を毎食摂るようにすると、健康的で良いという
ことです。
また、集中力を上げるには、チョコよりナッツということです。
集中したいときには、ナッツを食べたいですね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ プチ不調を改善する方法を知っておく
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■ ⇒ プチ不調を改善する方法を知っていますか?
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2012年4月24日 11:00 スキルアップ | 働く人のプチ不調解消マニュアル | コメント (0) | トラックバック