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2012年2月22日
『ザ・サンキュー・マーケティング』ゲイリー・ヴェイナチャック(著)
⇒『ザ・サンキュー・マーケティング』ゲイリー・ヴェイナチャック(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/02/thanmar.html
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■サンキュー・マーケティング
ゲイリー・ヴェイナチャック氏の著書です。
ヴェイナチャック氏は、ソーシャルメディアでビジネスを成功させた方です。
本書では、その考え方などについて書かれています。
サンキュー・マーケティングとあるように、感謝を元にしたマーケティング、
ビジネスを考えていくということです。
▼ ここに注目 ▼
「ビジネスの成功はお客とどれだけ親密な関係を築けるかにかかっていて、
お客の口コミがビジネスの先行きを左右する。僕はそう信じていた。
あの頃、僕の考えていたことが、今ますます現実になってきている。」
(p.026)
■お客様との関係性
お客様との関係性をどうするか?
ソーシャルメディア時代には、考えておきたいところです。
どれだけ親密であるか、口コミをしてもらえるかが、
ビジネスにおいて重要だということです。
●親密さと口コミ
ビジネスによって異なるとは思いますが、基本的には、大切でしょう。
それらをどう構築していくか?
その考え方がわかります。
これからのマーケティングについて考えたい方に参考になることが
見つかるでしょう。
▼取り入れたいと思ったこと
どこまでできるか、というのはありますが、
本書で述べられている基本的な考え方が、大切なことだと思います。
まずは、考え方を知って、そこから自分ができることを実行していく。
これが、本書を活かす一つの方法なのではないかと思いました。
■ヴェイナチャック氏は、ソーシャルメディアでビジネスを成功させた方です。
本書では、マーケティングの考え方などについて書かれています。
ソーシャルメディアなどのこれからのマーケティングについて考えたい方に
参考になることが見つかるでしょう。
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▼ あわせて読みたい ▼
『ゲイリーの稼ぎ方(ソーシャルメディア時代の生き方・考え方)』
ゲイリー・ヴェイナチャック(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/07/garykase.html
『顧客に愛される会社のソーシャル戦略』
跡部 徹(著)株式会社メンバーズ(執筆協力)(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/01/koso.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
ヴェイナチャック氏は、ソーシャルメディアでビジネスを成功させた
方です。
本書では、これからのマーケティングの考え方などについて書かれて
います。
自分のマーケティングについて見直したい方などが読まれると、
参考になると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
マーケティング担当者。
経営者。
★『ザ・サンキュー・マーケティング』ゲイリー・ヴェイナチャック(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/02/thanmar.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ ビジネスの成功はお客とどれだけ親密な関係を築けるかにかかって
◇ いて、お客の口コミがビジネスの先行きを左右する
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◆ ⇒ お客とどれだけ親密な関係を築けていますか?
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2012年2月22日 20:59 【書評・感想文】 マーケティング | 『ザ・サンキュー・マーケティング』ゲイリー・ヴェイナチャック(著) | コメント (0) | トラックバック
海外で稼いで「仕送り国家」に
⇒ 海外で稼いで「仕送り国家」に
(「プレジデント」 2012.3.5 p.106~
http://www.bizpnet.com/zassi/12/03/pre0305.html )
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■緊急提言「ものづくり」の活路
家電メーカーが赤字に陥るなどしています。
日本の「ものづくり」がこの先どうなっていくのか?
この「プレジデント」の記事は、パナソニック会長中村邦夫氏への
インタビュー記事です。
■「スマイルカーブ」の両端での勝負へ
「「ものづくり」でもアナログのよさが、必ず見直されます。ロボットも、
いくら技術的に進歩しても、アナログである人間との触れ合い部分が
大切なことは変わらず、そこに日本の「ものづくり」の活路がある気が
します。」
と中村氏は言われています。
●材料や部品などの「上流」、サービスやソリューションの「下流」
ここで、アナログのよさが、見直されるだろうから、
日本の「ものづくり」はここに活路を見い出せるのではということです。
アナログの技術力が生きるところで、勝負するということでしょう。
■海外で稼いで「仕送り国家」に
「そうした新産業を育てても、自動車や電気などで稼いできた規模になる
ことは困難です。海外へ出ていった部門が、海外勢と戦い、利益を
増やして日本の国富に寄与することが欠かせません。」
●海外で稼いで「仕送り国家」に
海外へ出ていった部門が、海外で稼いで、日本に「仕送り」する。
そういうことができると、日本全体に寄与できるということでしょう。
新産業を育てても、電気、自動車の代わりには、なかなかなりにくい。
少しずつを集めて、ということです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 海外で稼いで「仕送り国家」に
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