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2012年1月27日
『「怒り」を上手に消す技術』吉田 たかよし(著)
⇒『「怒り」を上手に消す技術』吉田 たかよし(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/01/ikakesu.html
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■怒りをどう扱うか?
怒りやイライラ。
忙しい時などには、とくに、そういう状態になってしまうこともある
でしょう。
本書では、怒りを上手に扱う方法について、
元NHKアナウンサーで医師の吉田たかよし氏が書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「最初の原始的な怒りは、無理に消さない方が自分のためになります。まず、
正しい怒りの行動をして自分をスッキリさせることも大切。そして、
理性的な行動を取ることも大切。この両方を確実に行う必要があるのです。」
(p.45)
■「2つの脳」から考えた「怒り」
原始的な脳には、怒りを出すことで、自分を守るといった「機能」が
あります。
しかし、現代社会において、身の危険になるようなことで怒るという状況は
あまり多くはないでしょう。
原始的な脳が、現代社会には対応していないので、
大脳新皮質という新しい脳で、怒りを理性的に扱う必要があるという
ことです。
▼取り入れたいと思ったこと
怒りを上手に鎮める方法、怒りの活用法などが紹介されています。
そういったことを取り入れたいと思いました。
また、眠くなってイライラするのは、ここで眠ると良い、というサインだ
そうです。
10~20分ほどの昼寝をすると良いということで、眠くてイライラするときは
昼寝をしてみようと思います。
■怒りを上手に扱う方法
怒りを上手に扱って、現代社会により適応できると、仕事や生活にも
良い影響があると思います。
逆に、怒りに身を任せて行動してしまって失敗しないためにも、
怒りを上手に扱う方法を知る必要があるでしょう。
怒りを上手に扱う方法を知りたい方は、読んでみてください。
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▼ あわせて読みたい ▼
『ぐっすり眠れる3つの習慣』田中秀樹(著)
http://www.bizpnet.com/book/2008/04/nemu3tu.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
医師の吉田たかよし氏が、怒りを上手に扱う方法について
書かれています。
怒りのコントロール方法、怒りを消す技術について書かれています。
怒りを上手に扱う方法を知りたい方は、読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
怒りを上手に扱いたい方。
ビジネスパーソン。
★『「怒り」を上手に消す技術』吉田 たかよし(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/01/ikakesu.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 最初の原始的な怒りは、無理に消さない。
◇ 次に、理性的な行動を取ることも大切。
◇
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◆ ⇒ 自然に理性的に行動していますか?
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2012年1月27日 21:59 【書評・感想文】 自己啓発 | 『「怒り」を上手に消す技術』吉田 たかよし(著) | コメント (0) | トラックバック
グローバル時代に求められるコミュニケーション
⇒ グローバル時代に求められるコミュニケーション
(「ITmedia エグゼクティブ」の記事より
http://www.bizpnet.com/zassi/12/01/20120127.html )
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■グローバル時代に求められるコミュニケーション
コミュニケーションは、日頃行うことだからか、
多くの人が感じている課題の一つなのではないでしょうか。
この「ITmedia エグゼクティブ」の記事では、
グローバル時代に求められるコミュニケーションについて取り上げています。
■グローバル時代に求められるスマートリーダー
「グローバル時代といわれる中で生き残るには、「スマートリーダー」が
必要だと考えています。スマートリーダーには何が求められるでしょうか。」
ということで、次のようなコミュニケーションが必要ということです。
1、話を聞く、質問する
2、ソフトとハード
3、アサーティブ――不快感を持たれずに自分の意見を通す
4、対話を継続する
5、まわりを味方につける――共に創り、共に学ぶ
●スマートリーダーのコミュニケーション
「スマートリーダーとは、「つながり、コラボレーションで能力を高め、
コミットメントを引き出し、インスピレーションを与えられるリーダー」と
定義したいと思います」ということです。
協力して成果をあげる際には、コミュニケーションが大きなポイントに
なってくるでしょう。
そのときに、上記のようなコミュニケーションが必要ということです。
●共に創り、共に学ぶ
この姿勢が重要ということです。
これは、リーダーに限ったことではないでしょう。
フォロワーになったとしても、お互いに協力するという姿勢がないと
チームとしては機能しないはずです。
この方向でコミュニケーションを図る。
それが、グローバル時代には、とくに必要になっているということだと
思いました。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 共に創り、共に学ぶためのコミュニケーション
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■ ⇒ 協力するためのコミュニケーションをしていますか?
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2012年1月27日 11:00 スキルアップ | グローバル時代に求められるコミュニケーション | コメント (0) | トラックバック