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2011年10月21日
2割の働き者側に回るか、8割のテキトー者側に回るか?
⇒ 2割の働き者側に回るか、8割のテキトー者側に回るか?
(「Business Meida 誠」の記事より
http://www.bizpnet.com/zassi/11/10/20111020.html )
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■「2:8(ニ・ハチ)の法則」
20:80の法則や、2:6:2の法則など言われたりします。
ここでは、働き者の2割、テキトー者の8割となっています。
■意欲を持って働くか?テキトーに働くか?
「「2:8の法則」の"2"の方に回る生き方か、"8"の方に回る生き方か。
「鋭く・上を目指して」の行動を起こすのか、「鈍く・テキトーに」の行動
で流すのか。私たちひとりひとりは、心の内で常にその綱引きをしながら
一瞬一瞬、1日1日、1年1年を生きている。そして、10年、20年という時間
単位を経て、各々の人生コース・生き方の模様は独自のものとして固まっ
ていく。」
●働き方をどうするか?
一生懸命働くか、それとも、そこそこで良いと思うか。
そういう問いかけです。
どう考えると良いのでしょうか?
■己の欲望の主人になる
「私たちが自身に求めるべきは、欲を押し並べて"ホドホド"にすることで
はない。その欲を自己以外に開いていくことだ。そうすれば自然と大きな
知恵が湧いてきて、貪欲でいい時と、抑制すべき時の見境がきっちりでき
るようになる。賢く強く生きるために、私たちは己の欲望の主人になる
ことだ。」
●たしかに、こういう面もあると思います。
怠け者にならずに、他人のためなどに働くということでしょう。
もう一つ言えることは、人のためにしたことが結局は、自分のためになる、
ということがあると思います。
多くの場合は、働き者は、評価されるでしょう。
評価されるなり、感謝されれば、やはり自分のためになるわけです。
テキトーに働く人やそこそこやっている人は、そこそこ評価されて、
そこそこ自分のためになるということです。
それでも良いと思うかどうか、自分の選択です。
●テキトーに働くことが自分の可能性を狭める
同じ能力の人が2人いれば、やる気のあるほうが評価されるということが
多いのではないでしょうか。
チャンスなども、やる気があるほうが、やる気がないときよりも
見つやすいでしょう。
真剣さが足りないと、ピンチのように見えるチャンスは逃げてしまう
でしょうから。
テキトーでうまくいくのであれば、わたしはそれでも良いと思います。
しかし、自分で自分の可能性を狭めていたり、仕事などがうまくいって
いないのであれば、やはり、真剣に意欲を持って、働く、生きるということ
が、当たり前ではありますが、重要だと思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ テキトーに働くことが自分の可能性を狭める
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■ ⇒ テキトーに働くことが自分の可能性を狭めていませんか?
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2011年10月21日 10:30 スキルアップ | 2割の働き者側に回るか、8割のテキトー者側に回るか? | コメント (0) | トラックバック