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2011年6月19日
堀内淳弘氏・CGCグループ代表「謎の巨大流通組織CGCの正体」
⇒ 堀内淳弘氏・CGCグループ代表
「総年商4兆円!謎の巨大流通組織CGCの正体~危機に打ち勝つ、
中小の団結力~」
(「カンブリア宮殿」 2011年6月16日放送分)
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■この回の「カンブリア宮殿」のゲストは、CGCグループ代表、堀内淳弘氏
でした。
「CGC」とは全国の中小スーパーの連合体だそうです。
大手スーパーに負けないように、生き残るために、設立されたとそうです。
全国227社が加盟し、総年商は4兆円とのことです。
■CGCの役割
商品の共同配送
商品の共同調達
中小スーパーが大手に対抗
プライベートブランドの開発 1300アイテム
●大手にしか出来ないことは、まとまってやろう
共同配送、商品の共同調達、共同開発などを行っているそうです。
まとまることで、大手メーカーなどから、直接仕入れることができるなどの
メリットがあるということでした。
■意思決定は、話し合いと多数決
227社も加盟しているわけですから、何かを決めるのも、大変なのでは
ないか?という問いに、
「基本は、多数決。話しあって決める。」
ということでした。
このため会議も多いようです。
●効率ということから考えると、非効率ではありますが、
「民主的」な組織とも言えそうです。
地方のスーパーにとっては、情報収集などにもなるということで、
そんなメリットもあるようです。
まとまって力を合わせることのメリットや強さを感じた、
この回の「カンブリア宮殿」でした。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 小さいものが団結して、力を合わせる
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■ ⇒ 力を合わせるために、どうしますか?
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2011年6月19日 11:00 経営 | 堀内淳弘氏・CGCグループ代表「謎の巨大流通組織CGCの正体」 | コメント (0) | トラックバック