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2014年7月11日
仕事での小さな理不尽を上手に利用する
⇒ 仕事での小さな理不尽を上手に利用する
(「日経ウーマン オンライン」の記事より
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20140623/184043/ )
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■仕事での理不尽
働いていると、理屈ではうまくいかないこともありますよね。
この「日経ウーマン オンライン」の記事では、
そんな理不尽をどう考えると良いかということについて
書かれています。
■逃げて引き分けも一つの手
「理不尽な場所では闘わずに逃げることも、一つの選択肢です。
それは卑怯なことでも、負けることでもありません。
仕事での理不尽に対しては、勝つ必要もありませんが、負ける必要も
ないのです。
逃げるというのは"引き分け"のようなものです。」
●逃げるのも手のうち
勝ち負けで考えていると、勝つまでがんばろうという話になるかも
しれませんが、引き分けでも良いというか、勝ち負けとは考えなければ
また違う考え方もできます。
その場から離れることで、お互いがうまくいくということもある
でしょう。
勝ち負けよりも、うまくいくことに焦点を当てると違ってきますね。
■小さな理不尽は"外圧"と捉えよう
「小さな理不尽を"外圧"と捉えることです。
「外圧がきたから、とりあえずそれに乗ってみるしかないか」と
諦め半分で開き直ってしまうのです。」
●ちょっとしたことは開き直る
ちょっとした理不尽は、「外圧」と考えてみる。
納得が行かないことも起こるかもしれません。
それも、たいしたことでなければ、外からの圧力として、
その流れに逆らわない。
そういう考え方もありでしょう。
●大きな方向性を持っておく
小さいことが気になるのは、大きな方向性がないからという
こともあると思います。
例えば、自分の仕事で達成したいことがあったとして、
仮にそれが思ったようにいかなくても、
人を幸せにする商品やサービスを提供すると考えていれば、
方法が違くなるだけかもしれません。
方向性が違っているときは、どうにかしたほうが良いでしょうけれど、
そうでないなら、あまり形や方法にこだわらないで、
進んでいくことが大切なのだと思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 大きな方向性を持っておく
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■ ⇒ 大きな方向性を持っていますか?
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2014年7月11日 22:00 スキルアップ | 仕事での小さな理不尽を上手に利用する | コメント (0) | トラックバック
『物語の法則』クリストファー・ボグラー(著)デイビッド・マッケナ(著)
⇒『物語の法則』クリストファー・ボグラー(著),デイビッド・マッケナ(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/07/monohou.html
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■物語には法則がある
物語は、神話からドラマ、いろいろあります。
そんな物語でも、人をひきつける物語には法則があるということです。
本書では、そんな法則などについて書かれています。
▼ ここに注目 ▼
英雄の旅路の概略(p.74~)
1 日常世界
2 冒険への誘い
3 冒険の拒否
4 賢者との出会い
5 戸口の通過
6 試練、仲間、敵
7 最も危険な場所への接近
8 最大の試練
9 報酬
10 帰路
11 復活
12 宝を持っての帰還
■ヒーローズジャーニー
英雄の旅路。ヒーローズジャーニー。
それは、こういうステップで展開していくということです。
それぞれについては特徴がありますが、たしかに、だいたいの物語は、
こんな感じで進んでいきますね。
こういう中で、主人公が成長していく。
そういうものが多いですし、きっとこういう物語が好きな人が
多いのだろうと思います。
▼取り入れたいと思ったこと
試練が大切な要素になってくるということがわかります。
試練を乗り越えられるかどうか。ここがヒーローズジャーニーの
見せ場なのでしょうね。
苦労がないと、話が盛り上がりませんよね。
■物語の法則
物語の型を知ることができます。
プレゼンなどでストーリーを使うと効果的という話があります。
盛りあがるストーリーの法則を知っておくと、
プレゼンや会話などで使うことができますね。
物語の法則を知りたい方が読まれると、参考になると思います。
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▼ あわせて読みたい ▼
『プロフェッショナルは「ストーリー」で伝える』アネット・シモンズ(著)
http://www.bizpnet.com/book/2013/06/prostory.html
『スーパーストーリーが人を動かす 共感を呼ぶビジョン&アクション』
タイ・モンタギュー(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/04/superst.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
物語の型を知ることができます。
プレゼンなどでストーリーを使うと効果的という話があります。
盛りあがるストーリーの法則を知っておくと、
プレゼンや会話などで使うことができますね。
物語の法則を知りたい方が読まれると、参考になると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
物語の法則を知りたい方。
ビジネスパーソン。
★『物語の法則』クリストファー・ボグラー(著),デイビッド・マッケナ(著)
http://www.bizpnet.com/book/2014/07/monohou.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ ヒーローズジャーニーが盛り上がりやすい
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◆ ⇒ あなたが好きなストーリーは?
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2014年7月11日 20:59 【書評・感想文】 その他 | 『物語の法則』クリストファー・ボグラー(著)デイビッド・マッケナ(著) | コメント (0) | トラックバック