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2013年11月15日

「多様性がもたらす緊張」をうまく活用する方法


 ⇒ 「多様性がもたらす緊張」をうまく活用する方法
   (「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事より
    http://www.dhbr.net/articles/-/2180

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■多様性の緊張を活用する

 多様性が大切と言われます。

 新しい価値を生むために、有益だからということでしょう。

 ただ、違っていると、緊張や摩擦も増えるはずです。

 そんな多様性からの緊張を活用する方法について、
 この「ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事では書かれています。


■多様性が生産性を高める

 「従業員が、偏見を抱かずに他者を理解し、要求を正しく把握し、
  ダイバーシティ・テンションにうまく対処できるようにお膳立てと
  後押しをする――これができれば、リーダーは生産性を高め、
  より大きな成果を上げることができる。さらに、これらの能力を
  リーダーが備えているだけでは十分ではなく、組織全体に根付かせる
  ことが必要だ。」


●多様性の緊張をどうするか?

 多様性を許容できるようになると、違いを生み出すことができるように
 なりやすいです。

 新しいアイデアは、既存のモノの組合わせということで、
 違うものを組み合わせられると、新しい価値を生み出しやすくなります。

 ただ、摩擦もあるので、このあたりをどうマネジメントするかが
 マネジャーやリーダーには課題になるということです。


■先入観を持たず、理解する

 「職場にポジティブなダイバーシティ・テンションを生み出すために
  有効な、最初のステップは何か。1つは、一緒に仕事をする人たちの
  文化的な基盤や視点について、一切の先入観を持たないようにすること。
  もう1つは、歴史や政治、経済に関する記述を参照するなどして、
  多様性のダイナミクスを理解すること――つまり、多様性が職場に
  どう影響するか、同僚の世界観、生活とコミュニケーションの
  スタイル、倫理観、礼儀作法にどう影響するかを知ることである。」


●多様性を学ぶこと

 先入観を持たないようにして、多様性の影響を理解する。

 この2つが大切ということです。

 多様性を学ぶことが大切なのだと思います。

 違っていることから学べるかどうか。

 多様性を活かせるかどうかは、ここにポイントがあるのではないでしょうか。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    先入観を持たず、理解する
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 多様性を学んでいますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年11月15日 22:00 経営 | 「多様性がもたらす緊張」をうまく活用する方法 | コメント (0) | トラックバック

『心で勝つプレゼン~10分で上司も顧客も共感者になる~』福島正伸(著)


 ⇒『心で勝つプレゼン~10分で上司も顧客も共感者になる~』福島正伸(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/11/kokopre.html
  『心で勝つプレゼン~10分で上司も顧客も共感者になる~』福島正伸(著)

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■勝つプレゼンの方法

 プレゼンで勝つには、どうしたら良いか?

 本書では、共感してもらうことが、必要ということで、
 プレゼンで共感してもらう方法について書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 「最高の共感は、「感動の物語(疑似体験)」と「あきらめない理由」に
  よって生まれるのです。
  この二つをテーマにプレゼンテーションを創り上げていきます。

                             (p.053)


■共感は、「感動の物語」と「あきらめない理由」から

 共感を得るには、「感動の物語」と「あきらめない理由」の二つがあると
 良いということです。

 この2つの作り方についてなど、本書では、説明されています。

 たしかに、この2つがあると、共感が得られやすいように思います。

 そして、共感が得られれば、プレゼンを支持してもらいやすいと
 いうことです。

▼取り入れたいと思ったこと

 これら2つの組み合わせで、共感を得ることで、人を動かす。

 ということを知ることができました。

 何かを伝えるとき、共感を得たいとき、
 2つを考えて、伝えると良いと思います。

 取り入れて、実践していきたいと思いました。

■心で勝つプレゼン

 プレゼンで共感を得る。

 そのための方法について書かれています。

 共感が得られるプレゼンのつくり方を知ることができます。

 プレゼンの方法を考えたい方は、読んでみてください。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『TEDトーク 世界最高のプレゼン術』ジェレミー・ドノバン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/09/tedtalk.html
  

  『孫正義 奇跡のプレゼン 人を動かす23の法則』三木雄信(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/01/sonpre.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    プレゼンで共感を得るための方法について書かれています。
    共感が得られるプレゼンのつくり方を知ることができます。
    プレゼンの方法を考えたい方は、読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   プレゼンで共感を得たい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『心で勝つプレゼン~10分で上司も顧客も共感者になる~』福島正伸(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/11/kokopre.html
  『心で勝つプレゼン~10分で上司も顧客も共感者になる~』福島正伸(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    共感は、「感動の物語」と「あきらめない理由」から

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◆ ⇒ プレゼンで共感を得る方法を知っていますか?

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2013年11月15日 20:59 スキルアップ | 『心で勝つプレゼン~10分で上司も顧客も共感者になる~』福島正伸(著) | コメント (0) | トラックバック