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「多様性がもたらす緊張」をうまく活用する方法
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⇒ 「多様性がもたらす緊張」をうまく活用する方法
(「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事より
http://www.dhbr.net/articles/-/2180 )
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■多様性の緊張を活用する
多様性が大切と言われます。
新しい価値を生むために、有益だからということでしょう。
ただ、違っていると、緊張や摩擦も増えるはずです。
そんな多様性からの緊張を活用する方法について、
この「ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事では書かれています。
■多様性が生産性を高める
「従業員が、偏見を抱かずに他者を理解し、要求を正しく把握し、
ダイバーシティ・テンションにうまく対処できるようにお膳立てと
後押しをする――これができれば、リーダーは生産性を高め、
より大きな成果を上げることができる。さらに、これらの能力を
リーダーが備えているだけでは十分ではなく、組織全体に根付かせる
ことが必要だ。」
●多様性の緊張をどうするか?
多様性を許容できるようになると、違いを生み出すことができるように
なりやすいです。
新しいアイデアは、既存のモノの組合わせということで、
違うものを組み合わせられると、新しい価値を生み出しやすくなります。
ただ、摩擦もあるので、このあたりをどうマネジメントするかが
マネジャーやリーダーには課題になるということです。
■先入観を持たず、理解する
「職場にポジティブなダイバーシティ・テンションを生み出すために
有効な、最初のステップは何か。1つは、一緒に仕事をする人たちの
文化的な基盤や視点について、一切の先入観を持たないようにすること。
もう1つは、歴史や政治、経済に関する記述を参照するなどして、
多様性のダイナミクスを理解すること――つまり、多様性が職場に
どう影響するか、同僚の世界観、生活とコミュニケーションの
スタイル、倫理観、礼儀作法にどう影響するかを知ることである。」
●多様性を学ぶこと
先入観を持たないようにして、多様性の影響を理解する。
この2つが大切ということです。
多様性を学ぶことが大切なのだと思います。
違っていることから学べるかどうか。
多様性を活かせるかどうかは、ここにポイントがあるのではないでしょうか。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 先入観を持たず、理解する
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■
■ ⇒ 多様性を学んでいますか?
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2013年11月15日 22:00 | 経営 | 「多様性がもたらす緊張」をうまく活用する方法
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