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2013年6月20日
「心」と「お金」の関係~問題点をCHECK
⇒ 「心」と「お金」の関係~問題点をCHECK
(「日経ウーマン オンライン」の記事より
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20130529/154025/ )
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■心とお金の関係
お金についての考え方が、お金の扱いなどに関係しているでしょう。
この「日経ウーマン オンライン」では、このあたりのことについて
書かれています。
自分のお金についての考え方を、あらためて考えるきっかけにできる
ように思うので、紹介します。
■無価値感がどのようにお金の問題と結びついているのか
CHECK1 「私には価値がない」と思って能力を発揮できないため、
自分に合った環境に巡り会えない
CHECK2 「どうにかして価値をつけなきゃ」と思っているために、
物で安心を得ようとしてしまう
CHECK3 他人に受け容れてもらうために、
自分のやりたいことより付き合いにお金を使ってしまう
CHECK4 「自分には何もない」と不安だから、
資格を得ようと勉強マニアになってしまう
CHECK5 ストレスがたまると、
買い物をすることで発散してしまう
●自分の無価値観とお金の関係
どれかに当てはまるという人はいるかもしれません。
仮に今、当てはまらなくても、今後、当てはまることもあるかもしれません。
そうなっているとき、なってしまったときは、どうしたら良いのでしょうか?
■考え方を変えてみる
●Point1 自分の内面を認める癖を付ける
●Point2 「将来の自分のために今はお金を使わない」という選択肢を
入れてみる
●Point3 ブランドではなく、感性や「身の丈に合っているか?」で
物を選んでみる
●Point4 ストレスを他の形で発散する
●Point5 自分の能力を使ってお金を稼ぐという意識を持つ
●Point6 本当に求めていることのためにお金を使う
●自分の内面を認め、本当に求めていることのためにお金を使う
お金との関係を考えてみる。
その際に、自分の価値観や内面を見つめてみる。
そして、本当に求めていることを知って、そのためにお金を使うようにする。
お金と心の関係を、このようにできると、より有意義にお金を使える
でしょうし、お金と関係をつくることもできるのではないでしょうか。
お金と自分の関係を、見直すことも、ときには必要だと思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 自分の内面を認め、本当に求めていることのためにお金を使う
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■ ⇒ 自分とお金との関係を、あらためて考えてみる
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2013年6月20日 22:00 経済 | 「心」と「お金」の関係~問題点をCHECK | コメント (0) | トラックバック
『プロフェッショナルは「ストーリー」で伝える』アネット・シモンズ(著)
⇒『プロフェッショナルは「ストーリー」で伝える』
アネット・シモンズ(著)
http://www.bizpnet.com/book/2013/06/prostory.html
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■ストーリーで伝える
ストーリーで伝えると伝わりやすい。
こういうことは、最近では、よく言われるのではないでしょうか。
本書では、では、どのようにストーリーで伝えると、伝わりやすいのか、
ということについて書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「あなたが人を動かしたいとき役に立つのは、次の六種類のストーリーだ。
1「私は何者か」というストーリー
2「私はなぜこの場にいるのか」というストーリー
3ビジョンを伝えるストーリー
4スキルを教えるストーリー
5価値観を具体化するストーリー
6「あなたのいいたいことはわかっている」というストーリー」(p.20)
■6つのタイプのストーリー
物語にも、タイプがあるでしょう。
上記のようなストーリーを、相手や目的によって選んで語ることで、
人の心をつかみ、動かすことができるようになるということです。
それぞれどういうことかは、読んでみてください。
ストーリーも内容などで、響き方も変わってくるはずです。
何を語るかを考えて、選んで、語る。
その参考になりました。
▼取り入れたいと思ったこと
ストーリーが、人の心をつかむ、そして人を動かす。
と言われます。
どういう話が、どういう人に届きやすいか。
ということを知ることができました。取り入れたいと思います。
■プロフェッショナルは「ストーリー」で伝える
ストーリーでどう伝えると、伝わりやすいか、ということについて書かれて
います。
ストーリーは伝わりやすいと言いますが、どんなストーリーを語ると、
伝わりやすいかということも知ることができます。
ストーリーで伝える、人を動かす。
そういうことを知りたい方が読まれると、参考になると思います。
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▼ あわせて読みたい ▼
『成功者は皆、ストーリーを語った。』ピーター・グーバー(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/07/seisto.html
『ひとを動かす技術』ボブ・バーグ(著)ジョン・デイビッド・マン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2013/02/hitougo.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
ストーリーでどう伝えると、伝わりやすいか、ということについて
書かれています。
ストーリーは伝わりやすいと言いますが、どんなストーリーを語ると、
伝わりやすいかということも知ることができます。
ストーリーで伝える、人を動かす。
そういうことを知りたい方が読まれると、参考になると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
ストーリーで伝えたい方。
ビジネスパーソン。
★『プロフェッショナルは「ストーリー」で伝える』
アネット・シモンズ(著)
http://www.bizpnet.com/book/2013/06/prostory.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ あなたが人を動かしたいとき役に立つ六種類のストーリー。
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◇ 1「私は何者か」というストーリー
◇ 2「私はなぜこの場にいるのか」というストーリー
◇ 3ビジョンを伝えるストーリー
◇ 4スキルを教えるストーリー
◇ 5価値観を具体化するストーリー
◇ 6「あなたのいいたいことはわかっている」というストーリー
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◆ ⇒ 何を伝えたいかで、語るストーリーを考えていますか?
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2013年6月20日 20:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『プロフェッショナルは「ストーリー」で伝える』アネット・シモンズ(著) | コメント (0) | トラックバック