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2013年4月12日
【スタンフォード大】脱ダラダラ策とは?
⇒ 【スタンフォード大】脱ダラダラ策とは?
(「日経ウーマン オンライン」の記事より
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20130221/146424/)
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■ダラダラしてしまう
ついダラダラしてしまう。
そういうことは、ありますよね。
『スタンフォードの自分を変える教室』の著者ケリー・マクゴニガル氏が
そんな、ダラダラしてしまうことから脱出する方法について、
答えられています。
■Q. 「気づくとテレビを5時間も見続けてしまい、『今日も何もできなかった』
と自己嫌悪」「Facebookやtwitter、LINEなどのSNSにはまってしまい、
暇さえあればスマホをチェック。時間の無駄遣いをしている気がするけど
止められない」など、テレビ鑑賞やSNSをなんとなく続けてしまう自分を
変えたい、という悩みも多いのですが、どうしたらダラダラ習慣から抜け出
せるでしょうか。
A. いつもの自分に「小さな変化」を起こしてみて
「どうにかしてそれを違った形でできないか、小さな変化を起こしてみる、
ということです。たとえば、いつも寝室でテレビを見てしまうのであれば、
寝室でテレビを見るのを止めてみるとか、テレビを見るときは立って見る、
などといったルールをつくってみるのです。」
●小さな変化から始めてみる
いきなり止めてみる、変えてみて、できるのであれば、それも良いと
思います。
しかし、急激な変化を起こすと、反動で、また元に戻ってしまう。
そういうこともあると思います。
ですから、まずは、小さな変化から始めてみる。
●少しずつ続ける
そして、その変化を続けていく。
5分間テレビを見るのを減らしたら、次は、10分、20分と減らしていく。
これであれば、抵抗感もあまりなく続けられると思います。
いきなりできないのであれば、少しずつ変えていく。
ダラダラを抜け出す方法の一つですね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 小さな変化から始めてみる
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■ ⇒ あなたがダラダラしてしまうことから抜け出すための工夫は?
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2013年4月12日 22:00 スキルアップ | 【スタンフォード大】脱ダラダラ策とは? | コメント (0) | トラックバック
『読むだけですぐに売れ出す40の言葉』竹内 謙礼(著)
⇒『読むだけですぐに売れ出す40の言葉』竹内 謙礼(著)
http://www.bizpnet.com/book/2013/04/ure40.html
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■売れるための考え方
竹内謙礼氏の著書です。
売れるための考え方などについて書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「広告に関係なく集まってくれたお客さんや、価格に関係なく商品を買いに
来てくれたお客さんは、訴求されているポイントが「商品」や「人」なの
で、よほどのことがない限り、気移りはしない。」(p.023)
■価格や広告ではなく集まったお客様
キャンペーンや価格で集まったお客様は、価格などがより魅力的なものに
移っていきやすいです。
商品や売っている人で買うお客様は、この点、長くお付き合いできるところ
が異なります。
どのように訴求するかで、長く付き合えるかどうかが、変わってきます。
▼取り入れたいと思ったこと
キャッチコピーを磨くということで、キャッチコピーをつくる際の考え方
についても書かれています。
参考にしたいと思いました。
■売れ出す方法
売れるための考え方などについて書かれています。
売れるために実際にどうしたら良いのかということを考える参考になると
思います。
売上を増やしたい方が読まれると、実行につながることを学ぶことが
できます。
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▼ あわせて読みたい ▼
『どんな人でも買わずにはいられなくなる「欲望直撃」のしかけ』
殿村美樹(著)
http://www.bizpnet.com/book/2013/03/yokucho.html
『お金をかけずに売上を上げる[販促ネタ77]』眞喜屋実行(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/10/han77.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
竹内謙礼氏の著書です。
売れるための考え方などについて書かれています。
売上を増やしたい方が読まれると、参考になると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
マーケティング担当者。
経営者。
★『読むだけですぐに売れ出す40の言葉』竹内 謙礼(著)
http://www.bizpnet.com/book/2013/04/ure40.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 価格や広告ではなく集まったお客様は、長く付き合える
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◆ ⇒ お客様に、何を訴求していますか?
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2013年4月12日 20:59 【書評・感想文】 マーケティング | 『読むだけですぐに売れ出す40の言葉』竹内 謙礼(著) | コメント (0) | トラックバック
新しい自分になって、自分以上の実力を発揮する方法!
⇒ 新しい自分になって、自分以上の実力を発揮する方法!
(「BizCOLLEGE」の記事より
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20130321/344591/ )
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■苦手意識を克服する
苦手意識。
苦手なことは誰にでもあるものでしょう。
その苦手意識を克服して、新しい自分になるということについて、
この記事では書かれています。
■モデリングする
「例えば、会議で発言するときや、商談するとき、プレゼンテーションの
場面、重要なことを決定するとき、部下を指導するときなどです。そんな
ときに、自信を持って、ぶれない自分でいたいと思う人は多いと思います。
だけど、難しい......というときに、モデリングが役に立ちます。」
●できている人の真似をする
いきなり、苦手意識を克服できれば良いですが、急にできるものでもない
でしょう。
自分が苦手と思っていることをできている人の真似をする。
できている人をモデルとして、その人に近づくようにする。
その過程で、「苦手」が「できる」に変わると、苦手意識が減っていきます。
■モデリングの手順
1.うまくできていないことで、うまくできたらいいなと思っている行動を
1つ選ぶ。
2.そのことをうまくやれるモデルを1人思いうかべる。
3.心の中で映画監督のように、その場面でモデルとなる人がとても
うまく振舞っている様子をイメージする。目に見える振る舞いだけでなく、
音の要素も確認する
4.モデルと自分を入れ替えてその行動を確認する。必要があれば、
自分の振る舞いを修正する
5.4で確認した自分の中に入り込む
6.この新しい行動のきっかけになる切り替えスイッチを見つける
7.近い将来この変化が必要になるであろう場面を思いうかべ、切り替え
スイッチを意識して、新しい行動を体験する。
●真似して、切り替えて、行動する
自分の行動、振る舞いを、モデルやイメージに近づける。
切り替えスイッチを見つけて、新しい行動、自分を体験する。
うまく行かないときは、修正する。
こういったことで、自分の苦手を克服していく。
自分の実力を上げることができますね。
「モデリング」をうまく使ってみたいものです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ モデリングで、苦手を克服して、実力を上げる
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■ ⇒ モデリングを使っていますか?
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2013年4月12日 18:00 スキルアップ | 新しい自分になって、自分以上の実力を発揮する方法! | コメント (0) | トラックバック