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2012年10月11日

『関谷英里子の たった3文でOK! ビジネスパーソンの英文メール術』関谷英里子(著)

 ⇒『関谷英里子の たった3文でOK! ビジネスパーソンの英文メール術』
   関谷英里子(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/10/bizmail.html

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英文のメールを書けますか?

 英文のメール。

 書いたことがないと、なかなかむずかしいのではないでしょうか?

 本書では、3つの文章で伝えたいことを伝える英文メール術について
 書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「Pleaseを多用しすぎない」(p.017-018)

 「絶対に使ってはいけない、というわけではありませんが、ビジネスでは
  お互いがフラットな関係ということを念頭に置いて、たとえばpleaseは
  1つのメールでは1回まで、と決めて書くとよいでしょう。


お願いはPleaseだけではない

 Pleaseは、あくまで命令文であるということも考えると、
 あまり使い過ぎは良くないということです。

 Could you ~?
 We'd appreciate it if ~

 などを使うと良いということです。


▼取り入れたいと思ったこと

●英借文もありですが

 英作文は、英借文と言われたりします。

 本書でも、例がたくさん紹介されています。

 それらの意味するところを理解して、場面に合わせて使うようにすると良い
 と思いました。


ビジネスパーソンの英文メール術

 3つの文章で伝えたいことを伝える英文メール術について
 書かれています。

 あまり英文でビジネスメールを書いたことがない方が読まれると、
 参考になると思います。


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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『TOEICテスト280点だった私が半年で800点、3年で同時通訳者になれた
   42のルール』小熊弥生(著)

    http://www.bizpnet.com/book/2011/11/toeic800.html
   


  『村上式シンプル英語勉強法』村上憲郎(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/08/muraei.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    ビジネスパーソンの英文メール術ということで、
    3つの文章で伝えたいことを伝える英文メール術について
    書かれています。
    あまり英文でビジネスメールを書いたことがない方が読まれると、
    参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   英文メールを書きたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『関谷英里子の たった3文でOK! ビジネスパーソンの英文メール術』
   関谷英里子(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/10/bizmail.html
  『関谷英里子の たった3文でOK! ビジネスパーソンの英文メール術』関谷英里子(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    Pleaseを多用しすぎない

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ Pleaseを多用しすぎていませんか?

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2012年10月11日 21:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『関谷英里子の たった3文でOK! ビジネスパーソンの英文メール術』関谷英里子(著) | コメント (0) | トラックバック

日本を救う次世代ベンチャー100

 ⇒ 日本を救う次世代ベンチャー100
   (「日経ビジネス」 2012.10.8 p.22~)

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日本を救う次世代ベンチャー100

 この「日経ビジネス」の特集は、日本の次世代ベンチャーについて取り上げ
 ていました。

 いろいろなベンチャーがあるのだということがわかります。

 こういったベンチャーがもっと出てくることが、日本の次世代をつくって
 いく、もっと数が必要ということでした。


「ベンチャー大国」に日本がなるための5つの方策

 1 有能な「人材」を大企業から引き離す
 2 自分で人生を切り開く「気概」を国民が持つ
 3 リスクを負う者に「カネ」を回す文化を
 4 大企業がベンチャーを育む「仕組み」をつくる
 5 起業家は最初から世界「市場」で勝負する


もっとベンチャーが出てくるようにするには?

 こういった5つの方策が、日本がベンチャー大国になるために考えられる
 ということです。

 自分でなんとかするという気持ち、思いを持つというのは、
 たしかに大事だと思います。

 誰かにやってもらうということではないですから。


英語圏も考える

 英語圏の市場も考えると、14億人の市場があると考えられるということ
 です。

 日本だけだと、1億2000万人ですが、10倍以上の市場です。

 だから、海外へ進出を初めから考えると良いということです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    自分で人生を切り開く「気概」を持つ
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 自分で人生を切り開く「気概」を持っていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年10月11日 12:00 経済 | 日本を救う次世代ベンチャー100 | コメント (0) | トラックバック