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2012年9月20日
『依頼の絶えないコンサル・士業の 仕事につながる人脈術』東川仁(著)
⇒『依頼の絶えないコンサル・士業の 仕事につながる人脈術』東川仁(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/09/sigojin.html
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■仕事につながる人脈
『90日で商工会議所からよばれる講師になる方法』などの著者、
東川仁氏が、仕事につながる人脈術について書かれています。
http://www.bizpnet.com/book/2010/10/shouko90.html
コンサルタントや士業の方が、仕事につながる人脈をどうつくるかという
ことを知ることができます。
▼ ここに注目 ▼
紹介者に負担をかけない
「「紹介して」と頼まれた側が、「先方にもおつき合いしている士業の先生
がいるだろうから、新しい人を紹介すると迷惑がかかるのでは」と二の足
を踏むケースもあるでしょう。紹介をお願いするときには、「取引につな
がるかどうかは私の努力次第ですので、先方に連れて行ってくださるだけ
で十分です」(紹介者の/紹介先の)お役に立てるだけでうれしいです」
といった気持ちを伝えるだけで、紹介者の心理的ハードルは下がります。」
(p.146)
■紹介してもらうときに、相手の心理的負担を減らす
紹介によって、仕事を得るということはあります。
ただ、紹介してくださいと伝えると、相手の負担になってしまうことも
あるでしょう。
そのときに、「お役に立てるだけでうれしいです」といったことを伝えると
紹介してくれる人の負担が減るということです。
▼取り入れたいと思ったこと
人間関係を良くしていくなかで、仕事をしていく。
まずは、人間関係ありきで、仕事はその先にあるかもしれないもの。
こういう姿勢でいると、関係を壊さないで、長く続く仕事の関係も、
人間関係もつくることができそうです。
■人脈と仕事
東川仁氏が、仕事につながる人脈術について書かれています。
どのように人脈を仕事につなげていくか、ということを知ることができます。
人脈と仕事について考えたい方が読まれると、参考になると思います。
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▼ あわせて読みたい ▼
『あなたの夢実現を加速させる「人脈塾」』鳥居 祐一(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/04/jinjyuku.html
『仕事とお金を引き寄せる人脈構築術』平野友朗(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/03/sigojin.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
東川仁氏が、仕事につながる人脈術について書かれています。
どのように人脈を仕事につなげていくか、ということを知ることが
できます。
人脈と仕事について考えたい方が読まれると、参考になると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
仕事につながる人脈をつくりたい方。
コンサル・士業などの方。
★『依頼の絶えないコンサル・士業の 仕事につながる人脈術』東川仁(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/09/sigojin.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 紹介者に負担をかけない
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◆ ⇒ 人間関係を良くしていくなかで、仕事をしていますか?
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2012年9月20日 20:59 【書評・感想文】 マーケティング | 『依頼の絶えないコンサル・士業の 仕事につながる人脈術』東川仁(著) | コメント (0) | トラックバック
緻密と機転でメダルに導く
⇒ 緻密と機転でメダルに導く
(「日経ビジネス」 2012.9.17 p.112~)
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■女子バレー28年ぶりのメダル
ロンドンオリンピック、女子バレーボールで、28年ぶりのメダルを日本が
獲得しました。
この「日経ビジネス」の記事では、日本代表監督の眞鍋政義氏と
そのマネジメントについて取り上げられています。
■逆算からチームを強くする
ロンドンオリンピックでメダルを獲得するためにはどうしたらいいか
この逆算でチームを強くしてきたということです。
2012年 オリンピック
2011年 バレーボールワールドカップ2011で3位に入りたい
2010年 何を達成するべきか
●拾うバレーを突き詰める
バレーボールではボールが床に落ちなければ、相手の得点にはならない。
だから、拾うバレーを突き詰めたということです。
逆算して、このための練習をしていったということです。
■「眞鍋流」勝てるチーム作りの4カ条
1 選手の自覚と自立を促す
2 スタッフに「権限」を委譲
3 世代間の壁を打ち破る
4 統計データのみに頼らない
●選手の自覚と自立
プレーするのは、選手です。
ですから、コートで、選手が活躍できるかどうかが、勝利につながります。
そのために、自分の力で勝つという自覚を持ってもらうようにしたという
ことです。
スポーツの世界の話なので、そのままビジネスに使えるわけではないと
思います。
それでも、結局は、社員一人ひとりの自覚が重要ということは、
同じところがあるでしょう。
自覚を持ってもらうために、何をするか。
大切なことだと思いました。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 自覚と自立を促す
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■ ⇒ 自覚と自立を促していますか?
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