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2012年1月26日
『孫正義 奇跡のプレゼン 人を動かす23の法則』三木雄信(著)
⇒『孫正義 奇跡のプレゼン 人を動かす23の法則』三木雄信(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/01/sonpre.html
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■孫正義氏のプレゼン
孫正義氏のプレゼンについて書かれています。
プレゼンの大切さがよくわかる一冊です。
プレゼンを改善したい方やモノゴトを動かしていきたい方が読むと、
参考になるはずです。
▼ ここに注目 ▼
「情熱をもって「志」を語ることが孫正義のプレゼンテーションの根幹
なのだ。そして、プレゼンテーションを通じて多くの賛同者をつくること
ができたことが、現在のソフトバンクの成功の理由の一つなのだ。」
(p.186)
■「志」を語ること
孫正義氏のプレゼンのテクニックや方法が、本書で紹介されています。
それぞれ参考になりますし、役に立つと思いました。
その中で、「志」を語ることがないとしたら、
ここまで賛同者を得ることは出来なかったのではないかと思います。
志があってこその、テクニック、スキル、方法なのではないかと
思いました。
▼取り入れたいと思ったこと
「孫正義が目指しているプレゼンテーションとは、社内外の衆知を
ディスカッションで結集してつくられたアウトプットなのだ。」
(p.81)
ということで、衆知を結集していくことでプレゼンをつくるようにしている
ということでした。
人の頭を借りながらプレゼンをつくりあげていく。
取り入れたいと思いました。
■孫正義氏のプレゼンについて書かれています。
プレゼンを改善したい方が読まれると、参考になるはずです。
また、プレゼンだけではなく、人を巻き込んでいく方法も、間接的に
わかるように思いました。
人を巻き込むプレゼンを知りたい方は、読んでみてください。
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▼ あわせて読みたい ▼
『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則』
カーマイン・ガロ(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/07/jobspre.html
『スピーチの天才100人 達人に学ぶ人を動かす話し方』
http://www.bizpnet.com/book/2011/01/sp100.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
孫正義氏のプレゼンについて書かれています。
人を動かすプレゼンの方法を知ることができます。
プレゼンテーションを改善したい方が読まれると、参考になるはず
です。読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
プレゼンを改善したい方。
ビジネスパーソン。
★『孫正義 奇跡のプレゼン 人を動かす23の法則』三木雄信(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/01/sonpre.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 情熱をもって「志」を語ること
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◆ ⇒ 情熱をもって「志」を語っていますか?
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2012年1月26日 21:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『孫正義 奇跡のプレゼン 人を動かす23の法則』三木雄信(著) | コメント (0) | トラックバック
利益より売り上げ
⇒ 利益より売り上げ
(「日経ビジネス」 2012.1.23 p.26~)
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■利益か売り上げか?
この号の「日経ビジネス」は、利益より売り上げということで、
利益と売り上げについて取り上げています。
■売り上げが利益を作る
「増収重視」型の方が「増益重視」型よりも
長期的には営業利益が多い
日経500種平均株価構成銘柄のうち458社を対象にした調査で、
企業を4タイプに分類。
増益重視型、増収増益型、増収重視型、低成長型
5年間の累積営業利益は増収重視型の方が増益重視型よりも多い
ということがわかったそうです。
●当面の利益よりも、売り上げを伸ばすこと注力
当面の利益よりも、売り上げを伸ばすこと注力するほうが
長期的には多くの利益が得られるということです。
シェアと経験曲線効果によって、成長しやすいということでした。
■利益偏重経営の4つのウソ
1ウソ 利益確保こそ企業存続の条件
→ホント 縮小に均衡なし、衰退の始まり
2ウソ ニッチ市場を狙え
→ホント ニッチ市場こそ優勝劣敗の厳しい市場
3ウソ 高付加価値が利益の源泉
→ホント 高付加価値だけでは儲からない
4ウソ 海外企業は利益重視
→ホント 成長市場ではシェアを優先
●成長市場で「勝てる」ように
成長市場でシェアをとれるようにする。
これが、その後の利益に関係してくるということです。
中小企業でどう行うか、ということは、この特集からはわからないかも
しれませんが、「勝てる市場」で勝っていく。
そういうことが重要なのだと思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 成長市場でシェアをとれるようにする
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■ ⇒ 成長市場でシェアをとれるようにしていますか?
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