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2011年12月 8日
『「やめた!」がなくなる 続けるスイッチの作り方』松島直也 (著)
⇒『「やめた!」がなくなる 続けるスイッチの作り方』松島直也 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/12/yametu.html
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■すぐやめてしまう、続かない
続けたいことが、続かない。
そういう人は、多いのではないでしょうか。
本書は、続けるためのスイッチの作り方について書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「続ける」を習慣化するステップ p.160-161
ステップ1 行動の意図とメリットを確認する
ステップ2 目標を決めてイメージする
ステップ3 小さなことから行う
ステップ4 続ける状況を作る
ステップ5 停滞してきたときの対策を練る
■続けるための習慣化
こういった5つのステップを踏むことで、続ける習慣を身につけやすい
ということです。
ステップにするというのは、何かを身につけるときに良い方法です。
続ける習慣を身につけるときにも、有効ということです。
●とくに、ステップ5の停滞してきたときの対策を、あらかじめ考えておく
と良さそうです。
例えば、飽きてきたときは、どうするか?
休む、新しいことも始めてみるなどがあるかもしれません。
▼取り入れたいと思ったこと
やはりステップにわけるというのは良いですね。
習慣化にかぎらず、何かを身につけるときは意識したいと思います。
■続けるためのスイッチの作り方について書かれています。
上記で紹介した、「続ける」を習慣化するステップなど、
続けるためのスイッチが紹介されています。
なかなか続けられないという人が、読まれると、参考になると思います。
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▼ あわせて読みたい ▼
『「やる気」が出るコツ、続くコツ―わかっているけど動けないあなたへ』
和田裕美(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/06/yarukotu.html
『30日で人生を変える「続ける」習慣』古川武士(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/11/tudushu.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
続けるためのスイッチの作り方について書かれています。
続けるための習慣化を行うステップが紹介されています。
続けたいことがある人が読むと、参考になると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
続ける習慣を身につけたい方。
ビジネスパーソン。
★『「やめた!」がなくなる 続けるスイッチの作り方』松島直也 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/12/yametu.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 「続ける」を習慣化するステップ
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◇ ステップ1 行動の意図とメリットを確認する
◇ ステップ2 目標を決めてイメージする
◇ ステップ3 小さなことから行う
◇ ステップ4 続ける状況を作る
◇ ステップ5 停滞してきたときの対策を練る
◇
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◆ ⇒ 習慣化をステップで身につけていますか?
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2011年12月 8日 20:59 【書評・感想文】 自己啓発 | 『「やめた!」がなくなる 続けるスイッチの作り方』松島直也 (著) | コメント (0) | トラックバック
長寿が拓く未来 新世代シニアの心をつかめ
⇒ 長寿が拓く未来 新世代シニアの心をつかめ
(「日経ビジネス」 2011.12.5 p.26~)
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■新世代シニアの心をつかめ
この号の「日経ビジネス」の特集は、シニア世代の心のつかみ方について
取り上げていました。
■シニアの需要はこうつかむ ヒットを生む8つのカギ
キーワード1 迷わせない
キーワード2 家族の絆
キーワード3 地域密着
キーワード4 飽きさせない
キーワード5 気分は若く
キーワード6 ともに楽しむ
キーワード7 孤独を癒す
キーワード8 安全を買う
●大きくは変わらないが
シニアのヒット商品を見てみると、こういったキーワードが見えてくる
ということです。
いくつか、シニアらしいこともありますが、
家族のいる世代であれば、こういうことは、だいだい当てはまりそうに
思えます。
違いと言えそうなのは、「気分は若く」、「孤独を癒す」といった
ところでしょうか。
孤独を癒すために、ペットが人気ということが紹介されていました。
■シニア向けビジネスの可能性
「内需縮小が確実な日本でも、シニア向けビジネスは成長の余地が大きい。
国内で先進的なシニア向けビジネスを育てられれば、海外のシニア市場の
拡大期を商機とすることができる。それがこの国の生きる道だ。」
●海外のシニア市場も考えて
日本のシニア向け市場で成功すれば、海外でも商機をつかむことが
できるのでは、ということです。
たしかに、そういうことはあるのではないかと思います。
加えて、もしかすると、シニア向けから、下の世代向けというのもあり
なのではないかとも感じました。
シニア向けの需要が、もう少し若い世代にも響くこともあるでしょう。
といったことを考えると、シニア市場の可能性の大きさを感じます。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 新世代シニアの心をつかめ
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■ ⇒ シニア市場の可能性を考えていますか?
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2011年12月 8日 15:00 マーケティング | 長寿が拓く未来 新世代シニアの心をつかめ | コメント (0) | トラックバック