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2011年6月24日

『入門 考える技術・書く技術』山崎康司(著)

 ⇒『入門 考える技術・書く技術』山崎康司(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/06/nyukan.html

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■『考える技術・書く技術』の入門編です。

 とくに書く技術について、わかりやすいです。

 書く技術を改善したい方が読まれると、参考になるはずです。


▼ ここに注目 ▼

 読み手を主語にして「書く目的」を考える

 「読み手を主語にして「書く目的」を考えることにより、考えの中心軸を
 読み手にセットすることができます。
」(p.038)


■何のためにその文章を書くのか?

 これが、文章を書く目的になります。

 これを考えるために、読み手を主語にして考えると、考えやすいということ
 です。

 例えば、上司に企画書を提出するとして、

   上司(読み手)が、喜んでこの企画内容に合意する

 というように考えるということです。

▼取り入れたいと思ったこと

 文章を書く前の考え方や文章を書く際のポイントなどを知ることが
 できます。

 これらを活用して、文章を書いていくようにしたいと思いました。

■考える技術・書く技術について書かれています。

 入門とあるように、わかりやすいです。

 とくに書く技術を向上させたい方が読まれると、参考になるはずです。

 読んでみてください。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『知的生産力を鍛える!「読む・考える・書く」技術
   ―あなたのアウトプット力を飛躍させる50の方法』午堂登紀雄(著)

   http://www.bizpnet.com/book/2010/02/yomugi.html
  

  『文章力の基本』阿部紘久(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2009/10/bunki.html


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    考える技術・書く技術について書かれています。
    わかりやすく書かれていますので、実践もしやすいと思います。
    とくに書く技術を向上させたい方が読まれると、参考になるはずです。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   書く技術、考える技術を改善したい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『入門 考える技術・書く技術』山崎康司(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/06/nyukan.html
  『入門 考える技術・書く技術』山崎康司(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    読み手を主語にして「書く目的」を考える

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 「書く目的」を考えていますか?

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2011年6月24日 20:00 【書評・感想文】 スキルアップ | 『入門 考える技術・書く技術』山崎康司(著) | コメント (0) | トラックバック

組織を強くする人材活用術

 ⇒ 組織を強くする人材活用術
   (「ITmeida エンタープライズ」の記事より
    http://www.bizpnet.com/zassi/11/06/20110623.html )

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■中堅、中小企業の人材の獲得、人材の活用、

 中堅、中小企業の課題の一つに、人材の獲得、人材の活用があります。

 この記事では、その考え方や方法について紹介されています。

中堅・中小企業の人材獲得における3つのポイント

 1 前提としての経営理念、ビジョン作り
 2 意気に感じる人材との接点(社外人材)強化
 3 経営理念を社内で浸透させる仕掛け作り
  (経営理念共有、成長機会提供、人材育成支援)


●理念とビジョンをまずつくる

 理念やビジョンがないと、どちらに向かおうとしているのか、
 わかりにくいです。

 そのような企業に就職したいと思う人は、あまりいません。

 ですから、まずは、理念とビジョンをつくる必要があります。


●あとは、それらの理念、ビジョンに共感する人材を探すということです。

 そして、入社後は、成長機会を提供し、育成支援を行う。

 こういったステップで行うと、うまく行きやすいということです。

 まずは、起点となる理念やビジョン、ここから始めると良さそうです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    人材獲得のために、ます経営理念、ビジョンを作る
□                                 
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■ ⇒ 経営理念、ビジョンがありますか?

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2011年6月24日 11:00 経営 | 組織を強くする人材活用術 | コメント (0) | トラックバック