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『入門 考える技術・書く技術』山崎康司(著)
⇒『入門 考える技術・書く技術』山崎康司(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/06/nyukan.html
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■『考える技術・書く技術』の入門編です。
とくに書く技術について、わかりやすいです。
書く技術を改善したい方が読まれると、参考になるはずです。
▼ ここに注目 ▼
読み手を主語にして「書く目的」を考える
「読み手を主語にして「書く目的」を考えることにより、考えの中心軸を
読み手にセットすることができます。」(p.038)
■何のためにその文章を書くのか?
これが、文章を書く目的になります。
これを考えるために、読み手を主語にして考えると、考えやすいということ
です。
例えば、上司に企画書を提出するとして、
上司(読み手)が、喜んでこの企画内容に合意する
というように考えるということです。
▼取り入れたいと思ったこと
文章を書く前の考え方や文章を書く際のポイントなどを知ることが
できます。
これらを活用して、文章を書いていくようにしたいと思いました。
■考える技術・書く技術について書かれています。
入門とあるように、わかりやすいです。
とくに書く技術を向上させたい方が読まれると、参考になるはずです。
読んでみてください。
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▼ あわせて読みたい ▼
『知的生産力を鍛える!「読む・考える・書く」技術
―あなたのアウトプット力を飛躍させる50の方法』午堂登紀雄(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/02/yomugi.html
『文章力の基本』阿部紘久(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/10/bunki.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
考える技術・書く技術について書かれています。
わかりやすく書かれていますので、実践もしやすいと思います。
とくに書く技術を向上させたい方が読まれると、参考になるはずです。
▼ おすすめしたい方 ▼
書く技術、考える技術を改善したい方。
ビジネスパーソン。
★『入門 考える技術・書く技術』山崎康司(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/06/nyukan.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 読み手を主語にして「書く目的」を考える
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◆ ⇒ 「書く目的」を考えていますか?
◆
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>>2010年下半期 おすすめビジネス書 ←おすすめのビジネス書です。
>>情報を速く読みたい方は、簡単速読術
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『入門 考える技術・書く技術』山崎康司(著)
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2011年6月24日 20:00 | 【書評・感想文】 スキルアップ | 『入門 考える技術・書く技術』山崎康司(著)
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