ホーム | メルマガ登録・詳細 | このブログについて | 独立起業ビジネスブログ日記 | メルマガ広告掲載のお問合せ

« 2009年6月 4日 | トップページ | 2009年6月 8日 »

★知っているだけで、十分ですか?
 このブログは、メルマガ「知識をチカラに!」のバックナンバーブログです。
▼詳しくは→「知識をチカラに!」 ↓情報・知識を活かしたい方は、ご登録を!
 

【メルマガ登録】 (無料)


(マガジンID:0000139905)    

メールアドレス:

 ▼詳しくは→「知識をチカラに!」 Powered by まぐまぐ


2009年6月 5日

木内博一・農業経営者「誇りと夢は、自らつかめ」

 ⇒ 木内博一・農業経営者「誇りと夢は、自らつかめ」
   (「プロフェッショナル 仕事の流儀」 2009年6月2日放送分)

-----------------------------------

■この回の「プロフェッショナル」は、農業経営者、木内博一氏でした。

■農業に、誇りと夢を

 木内氏は、農家にはなりたくなく、自分の仕事を農業だと胸を張って
 言えなかったそうです。

 手取りの年収も少なかったそうです。

 母親ががんばっている姿を見て、

 「おふくろに給料を払ってあげたい」

 ということで、新しいことを始めるようになったとのこと。


■立ち止まるな 次へ、次へ

 アイデアを次から次へと出して、実現していこうとしている様子が紹介
 されていました。

 一つがだめだからといって、立ち止まらずに、次へ、次へと
 進んでいこうとしている様子が印象的でした。


■考えながら動く、動きながら考える。

 そういうことの積み重ねで、今までやってこられたのではないでしょうか。

 「知恵を絞る 挑戦して行くのが農業の魅力」

 農業の魅力をこう言われていました。

 一つがだめでも、知恵をしぼって、新しい何かを見つけて実現する。

 そういうことの積み重ねの大切さを感じた、この回の「プロフェッショナル」
 でした。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    一つがだめでも、次へ次へ挑戦する
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 次へ挑戦していますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2009年6月 5日 17:00 経営 | 木内博一・農業経営者「誇りと夢は、自らつかめ」 | コメント (0) | トラックバック

『クラウドソーシング―みんなのパワーが世界を動かす』ジェフ・ハウ(著)

 ⇒『クラウドソーシング―みんなのパワーが世界を動かす』
   ジェフ・ハウ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2009/06/crowds.html

-----------------------------------

■クラウドソーシングとは、群衆(crowd)と業務委託(sourcing)を
 組み合わせた造語です。

 (クラウドコンピューティング(cloud computing)のクラウドは、雲です
  ので、それとは違います。)

 ウェブなどのコミュニティに興味がある方が読まれると、
 興味深く読めるのではないかと思います。

 『ウィキノミクス』ドン・タプスコット、アンソニー・D・ウィリアムズ(著)
  http://www.bizpnet.com/book/2007/06/wikino.html

 などがおもしろかった人が読まれると良いかと思います。

▼ ここに注目 ▼

 「動機は外部から来るものと内在するものの二つに分類される。外部から
  来る動機は、ニンジン(経済的な報酬)と鞭(上司の叱責)から構成され
  ると考えられる。一方、内在する動機は、創造することの達成感、プロジ
  ェクトへの信念、コミュニティへの義務感、あるいはコミュニティ内での
  自分の評価を高めるチャンスなど、さまざまなものから成り立っている。

                              (p.161)

■動機には、外部から来るものと内在するものがあると言われます。

 ウェブ上のコミュニティなどでの働きは、主に、内在的な動機が強いと
 言われています。

 ここには書かれていませんが、楽しいからということも、動機になる
 でしょう。

■CGM(Consumer Generated Media)や、ウェブ上のコミュニティ、クラウド
 が、どのようの機能するかなどが書かれています。

 ウェブが当たり前のものになって、そこから、消費だけではなく、
 制作などもする人が増えてきている。

 そういった中で、どういうことをするとおもしろいのか。

 そんなことを考えたい人などが読まれると参考になるかもしれません。


■インノセンティヴやウィキペディアなどのウェブ上のコミュニティの
 成り立ち、クラウドソーシングの特徴といったことが書かれています。

 ウェブが発達したことで、コミュニティとウェブがどのように変わってきて
 いるのか、ということなどがわかります。

 クラウドソーシングについて知りたい方などが読まれると、
 良いと思います。

-----------------------------------

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3+crowdの可能性)

    クラウドソーシングとは、群衆(crowd)と業務委託(sourcing)を
    組み合わせた造語です。
    クラウドソーシングについて書かれています。
    クラウドソーシングについて知りたい方などが読まれると参考になる
    と思います。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   クラウドソーシングについて知りたい方。
   ウェブで何かやりたい方。


 ▼ あわせて読みたい ▼

 『ウィキノミクス』ドン・タプスコット、アンソニー・D・ウィリアムズ(著)
  http://www.bizpnet.com/book/2007/06/wikino.html
 


 ★『クラウドソーシング―みんなのパワーが世界を動かす』
   ジェフ・ハウ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2009/06/crowds.html
  『クラウドソーシング―みんなのパワーが世界を動かす』ジェフ・ハウ(著) border=

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇   ウェブ上のコミュニティなどでの働きは、内在的な動機が強い

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ クラウドソーシングを知っていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2009年6月 5日 16:59 【書評・感想文】 ネット・コンピュータ | 『クラウドソーシング―みんなのパワーが世界を動かす』ジェフ・ハウ(著) | コメント (0) | トラックバック