« 2013年2月 7日 | トップページ | 2013年2月11日 »
★知っているだけで、十分ですか?このブログは、メルマガ「知識をチカラに!」のバックナンバーブログです。
▼詳しくは→「知識をチカラに!」 ↓情報・知識を活かしたい方は、ご登録を!
【メルマガ登録】 (無料)
▼詳しくは→「知識をチカラに!」 Powered by |
2013年2月 8日
40代はどう生きるか
⇒ 40代はどう生きるか
(「ITmediaエグゼクティブ」の記事より
http://www.bizpnet.com/zassi/13/02/20130207.html )
-----------------------------------
■40代はどう生きるか
人生を何歳までと考えるかということもありますが、
40歳は、充実している年代にしておきたいという人は、多いのでは
ないでしょうか。
この「ITmediaエグゼクティブ」の記事では、40代にどう生きるか、
ということを取り上げています。
■自分はこんなものかという最終結論のでる世代?
「40代は、ほとんどの人にとり、ああ、自分はこんなものかという最終結論
のでる世代です。もちろん悲観する必要などさらさらありません。すべて
の人が、イチローの能力や山中博士の幸運を持っているわけではないのは
自明の理です。」
●ここから伸びるかどうか
40代から伸びる人もいると思います。
しかし、がむしゃらに行動していくという感じではないでしょう。
だとすると、やはり、これまでやってきたことの延長か、それとも、
まったく違うことをやっていくかの岐路なのかもしれません。
■自分の使命を自覚する
「大切なことは、すべての人が、神様が自分に命じたのはこのようなことか、
と自覚すればよいのです。それを基本に、現実を冷静に見つめて、自分の
後半生の人生を楽しく始めることが大切です。その際、家族や親族、友人
の理解と協力があればやりやすいので、それを得るように努力しましょう。」
●後半生をどうするか?
自分が何をするために生きているのか。
このことを自覚して生きていく。
そういう世代なのかもしれません。
そして、後半生があるのであれば、その時間をどう生きるのか。
長い人生であれば、中盤でしょうし、短い人生であれば、クライマックスに
なり得る時間だと思います。
40代をどう生きるか。
20代、30代にとっても、そして、50代、60代にとっても、
人生を考える際には、とても重要な問いかけなのではないでしょうか。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 自分の使命を自覚する
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 後半生をどうするか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2013年2月 8日 22:00 スキルアップ | 40代はどう生きるか | コメント (0) | トラックバック
『部下へのモヤモヤがなくなる上司のための心理学』パトリック・アマール(著)
⇒『部下へのモヤモヤがなくなる上司のための心理学』
パトリック・アマール(著)
http://www.bizpnet.com/book/2013/02/jhosin.html
-----------------------------------
■上司が知っておくと良い心理学
人は感情の動物と言われます。
上司にしても、部下にしても、そういう面はあります。
だとすると、上司が心理学を知っておくことは、良いことだと思います。
本書では、心理学の基本から、上司が知っておくと良いことについて
わかりやすく書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「チャンスであれピンチであれ、変化が起きると自分を見失う可能性が
あります。変化により不慮の事態が生じ、「こんなことできるかな?」と
いう恐れを味わうからです。だからこそ、そういう不安を感じていること
をまずは認めてください。認めることこそが、対処の第一歩となります。」
(p.091)
■変化への不安
上司にしても、部下にしても、変化への不安があるという状況はある
でしょう。
変化を楽しめるという人ばかりではないと思います。
変化への恐れや不安があるときは、まずは、変化への不安を認めること。
そこから、どうしたら良いかを考えて、対処していく。
認めないことには、不安であることに対処のしようがありませんから。
▼取り入れたいと思ったこと
モチベーション、エンゲージメント、といったことについて、
心理的なアプローチを知ることができました。
本書の考え方や方法を取り入れながら、人と仕事を行なっていけると、
心理的な障害が少なくなるのではないかと思いました。
■上司のための心理学
上司が知っておくと部下のマネジメントに役立つ心理学について書かれて
います。
上司も部下も人間としての感情があります。
ですから、心理学を知っておくことは役立つはずです。
上司として知っておきたい心理学を知りたい方が読まれると、参考になると
思います。
-----------------------------------
▼ あわせて読みたい ▼
『あなたが部下から求められているシリアスな50のこと』濱田秀彦(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/11/bukani50.html
『課長のスキル どんな会社でも通用する70の技』小倉広(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/05/kaski.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
上司が知っておくと良い、心理学について書かれています。
上司も部下も、感情のある人間です。
心理学を知っておくと、役立つはずです。
マネジメントに心理学を役立たせたい方が読まれると、参考になると
思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
上司の方。
上司として知っておくと良い心理学を知りたい方。
★『部下へのモヤモヤがなくなる上司のための心理学』
パトリック・アマール(著)
http://www.bizpnet.com/book/2013/02/jhosin.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 変化への恐れや不安があるときは、まずは、変化への不安を認めること
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 変化への不安を認めていますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2013年2月 8日 20:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『部下へのモヤモヤがなくなる上司のための心理学』パトリック・アマール(著) | コメント (0) | トラックバック