ホーム | メルマガ登録・詳細 | このブログについて | 独立起業ビジネスブログ日記 | メルマガ広告掲載のお問合せ

« 2012年12月17日 | トップページ | 2012年12月19日 »

★知っているだけで、十分ですか?
 このブログは、メルマガ「知識をチカラに!」のバックナンバーブログです。
▼詳しくは→「知識をチカラに!」 ↓情報・知識を活かしたい方は、ご登録を!
 

【メルマガ登録】 (無料)


(マガジンID:0000139905)    

メールアドレス:

 ▼詳しくは→「知識をチカラに!」 Powered by まぐまぐ


2012年12月18日

『直感力』羽生善治(著)


 ⇒『直感力』羽生善治(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/12/thoku.html

-----------------------------------

■直感力

 羽生善治氏が、直感について書かれています。

 直感を磨きたい方などが読まれると、参考になる一冊です。


▼ ここに注目 ▼

 「第一章で、直感には論理的思考の蓄積が必要だと述べた。それは、経験が
  積み重なって得られるものである。
」(p.63)


■直感は、論理的思考の蓄積から

 直感というと、論理とは、真逆のことのように思われているかもしれません。

 しかし、論理的思考や経験から学ぶことを積み重ねていって、
 磨いていくものだ、ということです。


●直感を導き出すには

 適切な直感を導き出すには、ある程度の経験が必要で、また、論理的な思考
 を繰り返す中で、ショートカットができるようになっていくものということ
 です。

 経験がないことは、なかなか適切な直感を得ることはむずかしいです。

 論理的な思考を積み重ねた上で、瞬間的に判断することができるように
 なっていくのであって、逆ではないでしょう。


▼取り入れたいと思ったこと

 経験や論理的思考。

 こういうものがあって、適切な直感は、導き出せるものだと思います。

 そうでなければ、単なる勘でしょう。

 勘に頼らないで、きちんと論理的に考えていく中で、
 直感を磨いて行きたいと思いました。


■直感とは何か?どのように磨くと良いか?

 羽生善治氏が、直感力について書かれています。

 直感とは何か?どのように磨くと良いか?

 ということに興味がある方は、読んでみてください。

 参考になる一冊です。


-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『選択の科学』シーナ・アイエンガー(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/02/senkaga.html

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    羽生善治氏が、直感力について書かれています。
    直感とは何か?どのように磨くと良いか?
    ということに興味がある方は、読んでみてください。
    参考になる一冊です。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   直感力を磨きたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『直感力』羽生善治(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/12/thoku.html
  『直感力』羽生善治(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    直感には論理的思考の蓄積が必要

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 論理的思考を積み重ねていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年12月18日 20:59 【書評・感想文】 自己啓発 | 『直感力』羽生善治(著) | コメント (0) | トラックバック

新しい働き方


 ⇒ 新しい働き方
   (「日経ビジネスアソシエ」 2013年1月号 p.115~
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/01/aso1301.html

-----------------------------------

■新しい働き方

 これからの働き方、新しい働き方。

 この「アソシエ」の記事では、働き方について取り上げています。

 様々な働き方があるということを知るだけでも、読んでみる価値があると
 思いました。


■今後、生き残るための働き方

 1 多様な環境に身を置け
 2 ルネサンス的人間であれ
 3 2200年を考えろ

 MITメディアラボ教授の石井裕氏が考える、これからの働き方のポイント
 は、こういった3つのことということです。


●ルネサンス的人間であれ

 自分の肩書きや専門にこだわらない。

 仕事というのは、「総合芸術」ということです。

 総合的な能力を磨いていく。

 そういう意識でいることが大切ということです。


●なんでもできるようになるつもりで

 必要であれば、なんでもできるようになるつもりでいることが大切なのだと
 わたしも思います。

 苦手なことは、人と協力するということももちろんですが、
 肩書きや仕事、役割、専門といったことにこだわらないで、
 必要なことをやっていく。

 そういう人が、これからの時代には、活躍していくのではないでしょうか。

 これからは、グローバル化して、「競争」も多くの人が参加するように
 なっていって、総合力が問われていくように思います。

 ですから、自分の肩書きではなくて、仕事の質にこだわるようにすることが
 求められるはずですから。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    ルネサンス的人間であれ
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 肩書きにこだわらず、ルネサンス的人間でいますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年12月18日 12:00 ビジネス | 新しい働き方 | コメント (0) | トラックバック