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2012年12月16日

使われていると思わせない、部下をその気にさせる「ゆさぶり力」


 ⇒ "使われている"と思わせない、部下をその気にさせる「ゆさぶり力」
   (「誠 Biz.ID」の記事より
    http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1211/29/news002.html

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■部下をその気にさせる

 部下をその気にさせることができれば、自分から動いて、できる社員に
 近づいていってくれることでしょう。

 そのために、どうしたら良いのか、ということについて、
 この記事は、書かれています。

■メンバーの特性を見抜く、観察力

 「多様な部下を生かすことができる力とは何であろうか?それはメンバー
  の特性を見抜く「観察力」である。"強み"を見つける力と言ってもいい。
  価値発揮の時代においては、部下と対等な視線で接することができ、部下
  の"強み"を見つけることができる観察力が必要とされるのだ。」


●まず、観察力

 部下の特性を見抜く観察力が大切ということです。

 どういう人間なのかを知らないと、なかなか何をしたら良いかを、
 アドバイスなどもしにくいでしょう。

 観察力が大切になってくるということです。


■多様性の時代の「ゆさぶり方」

 私をゆさぶった上司の言葉

  「最終的にはオレが責任を持つから、思いきってやってみろ」――。
  「何を失ったら、自分が自分ではなくなると思う?」
  「あなたの力はそんなものではないはず」


●ヤル気を引き出す

 こういった言葉で、揺さぶられるということがあるということです。

 「あなたならできる」

 といった言葉で、変わる人もいるかもしれません。

 ヤル気を引き出すような言葉を伝えられるように観察する。

 ここが、やらされ感がない、その気にさせるポイントになりそうです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    観察して、ヤル気を引き出すような言葉をかける
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 観察していますか?

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2012年12月16日 12:00 経営 | 使われていると思わせない、部下をその気にさせる「ゆさぶり力」 | コメント (0) | トラックバック