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2012年9月16日

お客さんが目当ての商品を買わない理由

 ⇒ お客さんが目当ての商品を買わない理由
   (「Business Media 誠」の記事より
    http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1209/05/news003.html

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お客さんが目当ての商品を買わない

 お客さまが目当ての商品があったとしても、購入しない。

 その理由は、どんなことがあるでしょうか?

 この記事では、買う人、購買者の気持ちなどについて書かれています。


購買者と消費者、同じに見えて実は違う

 「例えば、お父さんの発泡酒をお母さんが買うような場合、ショッパーは
  お母さんで、コンシューマーはお父さんです。広告や商品パッケージ、
  キャンペーンなどがお父さん向けでは、お母さんには売れないかも
  しれません。」


購買者と消費者は違うかもしれない

 買う人と消費する人が違うかもしれない可能性もあります。

 こういう例では、親が子供に購入する、祖父母が孫に購入するなども
 あるでしょう。


ショッパーが買うのをやめてしまう理由とは?

 「実際にインターネットを使った調査でショッパーの心理を尋ねてみました。
  結果を見てみると、「思ったより高かった(34%)」が一番多く、買う
  つもりで行ってみたものの、価格と価値が釣り合わなかったので止めたと
  いう人が多いようです。」


買うのをやめてしまう理由

 「思ったより高かった」が一番多いようです。

 高いということですが、思ったよりも、ということで、予算や自分が
 考えていた価格より高いということが、理由として多いようです。


「1袋300円」よりも「1食50円」の誘惑

 「内的参照価格は、あくまでも頭の中のイメージでしかありません。この
  イメージと売価を比べることには、そもそも無理があります。そこで売価
  を「身近な金額」に置き換えることで、値ごろ感に変化できます。」


値ごろ感をアピール

 全体を言うと高いものは、分割して剽げすることで、安く感じさせることが
 できるということです。

 値ごろ感であって、実際に安いわけではないかもしれません。

 それでも、感覚的なものですから、表現によって変わってくるわけです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    値ごろ感をアピール
□                                 
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■ ⇒ 値ごろ感をアピールしていますか?

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2012年9月16日 17:00 マーケティング | お客さんが目当ての商品を買わない理由 | コメント (0) | トラックバック