« 2012年7月11日 | トップページ | 2012年7月13日 »
★知っているだけで、十分ですか?このブログは、メルマガ「知識をチカラに!」のバックナンバーブログです。
▼詳しくは→「知識をチカラに!」 ↓情報・知識を活かしたい方は、ご登録を!
【メルマガ登録】 (無料)
▼詳しくは→「知識をチカラに!」 Powered by |
2012年7月12日
『ウォルト・ディズニーの言葉 ~今、我々は夢がかなえられる世界に生きている~』ウォルト・ディズニー(著)
⇒『ウォルト・ディズニーの言葉 ~今、我々は夢がかなえられる世界に
生きている~』ウォルト・ディズニー(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/07/disneyko.html
-----------------------------------
■ウォルト・ディズニーの言葉
ディズニー映画や、ディズニーランドをつくった、ウォルト・ディズニー氏。
本書では、そのウォルト・ディズニー氏の言葉が、英語つきで紹介されて
います。
夢や仕事、人生についてなどの名言がたくさんありますので、
読んでみてください。
▼ ここに注目 ▼
「仕事をうまくこなすためには、
やってあげたいと思う
誰かがいることが大切である。
人生の素晴らしい瞬間というのは、
自分ひとりのためよりも、
愛する者たちのために行ったことに結びついている。
我々はその人たちの関心を必要としている。」(p.81)
●仕事には、誰かが必要
仕事、ビジネスには、お客さまが不可欠です。
さらに、うまくこなすには、大切に思う相手がいると良いということです。
深い言葉だと思います。
大切に思う人たちのために、より良く仕事を行おうと思うから、
仕事がより良いものになっていくのです。
▼取り入れたいと思ったこと
成功の秘訣、夢を実現する秘訣について、
「自分でやってみる」ことだと、ウォルト・ディズニー氏は言われています。
やります。
■ウォルト・ディズニー氏の名言
ウォルト・ディズニー氏の言葉が、英語つきで紹介されています。
名言が多いと思いました。
ウォルト・ディズニー氏の言葉から、学びたい方が読まれると参考になる
はずです。
読んでみてください。
-----------------------------------
▼ あわせて読みたい ▼
『ディズニーが教える お客様を感動させる最高の方法』
ディズニー・インスティチュート(著)
http://www.bizpnet.com/book/2005/12/disney.html
『あなたの潜在能力を引き出す20の原則と54の名言』
ジャック・キャンフィールド(著)ケント・ヒーリー(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/03/sen2054.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
本書では、そのウォルト・ディズニー氏の言葉が、英語つきで紹介
されています。
夢や仕事、人生についてなどの名言がたくさんありますので、
読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
ウォルト・ディズニーの名言を知りたい方。
ビジネスパーソン。
★『ウォルト・ディズニーの言葉 ~今、我々は夢がかなえられる世界に
生きている~』ウォルト・ディズニー(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/07/disneyko.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 仕事をうまくこなすためには、やってあげたいと思う
◇ 誰かがいることが大切である
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ やってあげたいと思う誰かがいますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2012年7月12日 20:59 【書評・感想文】 自己啓発 | 『ウォルト・ディズニーの言葉 ~今、我々は夢がかなえられる世界に生きている~』ウォルト・ディズニー(著) | コメント (0) | トラックバック
怒りは百害あって一利なし
⇒ 怒りは百害あって一利なし
(「ITmediaエグゼクティブ」の記事より
http://www.bizpnet.com/zassi/12/07/20120711.html )
-----------------------------------
■怒りとの付き合い方
この「ITmediaエグゼクティブ」の記事では、怒りとの付き合い方について
取り上げています。
つい怒ってしまう、という人が読まれると、参考になると思います。
■なぜ怒るのか
(1)人に負けたくない
(2)自分が正しい
(3)プライドが許さない
(4)自分が活躍の中心にいたい
(5)劣等感
(6)自分の思いとおりにしたい
怒る理由には、こういったことがあるのでは、ということです。
●怒る理由
人それぞれ、状況によっても、怒る理由は変わってくるでしょう。
上記以外にもあるかもしれません。
怒りのもとは、防衛本能にあるような気がします。
■怒りをどうコントロールするか
怒りには、メリットはあまりないので、では、どうコントロールするか?
ということです。
「何かを発言するとき、まずは一呼吸置くようにするといいだろう。相手の
言ったことに対してかっとなって発言すると、怒るような口調になる。す
ぐに発言するのではなく、少し間を置いて話すようにすることをお勧めす
る。そして、自分が怒ることでどんなことが起こるかを少し想像してみる
ことである。少し考えれば、何のいいこともないのが分かる。その時間を
持つことで、怒ることが軽減されたりするのである。」
●一呼吸置く
発言の前に一呼吸置くと、少し冷静になれるということです。
つい怒ってしまう人が、心がけてみると良さそうです。
相手を理解するように話すことも大切ということです。
●怒ってしまったら、フォローも大切
人間完璧ではないですから、そうは言っても、怒ってしまうことも
あるでしょう。
そんなときは、フォローすることも大切だと思います。
単なるイライラのはけ口のような怒りではないのであれば、
怒りすぎた、言い過ぎた、悪かった、と謝って、
冷静に発言の意図を説明してみると良いのではないでしょうか。
こうしないと、仕事がうまくいかないから、ということがあるのだと
思います。その理由を説明する。
「怒り」と「仕事」をわけることができるようになってくると、
冷静になることができて、怒りにくくもなるように思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 怒りそうになったら、発言の前に一呼吸置く
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 怒りのコントロールをどうやって行なっていますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━