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2012年6月 8日
『リアルフリーのビジネス戦略』高橋 仁(著)
⇒『リアルフリーのビジネス戦略』高橋 仁(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/06/realfree.html
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■「リアルフリー」の戦略
価格を無料にしても儲けることができるビジネスモデルを、
リアルの世界で実現させる戦略について書かれています。
著者の高橋仁氏は、脱毛専門サロン「ミュゼプラチナム」を起業した方で、
約10年弱の間に、自社グループの店舗網を120店、グループ売上高200億円
以上に成長させたということです。
本書では、その「リアルフリー」の戦略について書かれています。
▼ ここに注目 ▼
市場を見極める (p.65)
条件1 人間の本能に訴えるビジネス
条件2 古いしきたりが幅をきかせる時代遅れの業界
条件3 顧客と直接接点を持てる業界
■リアルフリーに合った市場を見極める
こういった3つの条件に合った市場、商品・サービスを見つけることが
重要ということです。
見つかりそうで、見つからなさそうな、条件のようにも思います。
まずは、条件1を見つけて、そこから、条件2、3を見つけると
良いのではないかと思いました。
▼取り入れたいと思ったこと
わたしは、ネット・デジタルのフリーの世界にいることが多いので、
リアルのフリーというのも、今後、考えてみたいと思いました。
まずは、上記の3つの条件を満たすような市場、商品を、
見つけることから、始めてみます。
■リアルフリーのビジネス戦略
仮に、上記の3つの条件に当てはまる業界でビジネスをしているとしたら、
今後、フリーの戦略を取ってくる企業が現れるかもしれません。
そうなったときに対応するでは遅いので、「現実の世界」でビジネスを
している経営者の方などは読んでおくと良い一冊だと思います。
リアルフリーの戦略を知りたい方は、読んでみてください。
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▼ あわせて読みたい ▼
『フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略』クリス・アンダーソン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/12/free.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
脱毛専門サロン「ミュゼプラチナム」を起業し、約10年弱の間に、
自社グループの店舗網を120店、グループ売上高200億円以上に成長
させた高橋仁氏の著書です。
リアルフリーということで、「現実の世界」で、無料の戦略で
成長していく方法について書かれています。
リアルフリーの戦略を知りたい方は読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
リアルフリーの戦略を知りたい方。
経営者。
★『リアルフリーのビジネス戦略』高橋 仁(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/06/realfree.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ リアルフリーに合った市場を見極める
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◆ ⇒ リアルフリー戦略を知る
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2012年6月 8日 20:59 【書評・感想文】 マーケティング | 『リアルフリーのビジネス戦略』高橋 仁(著) | コメント (0) | トラックバック
シンプルにロジカルに、ストーリーを語る
⇒ シンプルにロジカルに、ストーリーを語る
(「ITmediaエグゼクティブ」の記事より
http://www.bizpnet.com/zassi/12/06/20120607.html )
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■わかりやすく伝えるには?
人に伝えたいことがあったとして、わかりやすく伝えるには、
どうしたら良いでしょうか?
この「ITmediaエグゼクティブ」の記事は、その方法について
書かれています。
■シンプルにロジカルに
「英語のみならず、どんな言語でコミュニケーションを取る場合もシンプル
でロジカルに話す方が、考えや意図が伝わりやすくなります。特に多くの
人が関わったり、さまざまなバックグラウンドを持った人たちに話をしな
ければいけない場合は、なおさらです。
「わたしはこう思う。なぜなら、(1)......、(2)......、(3)......」
このように順序立ててできるだけロジカルにシンプルに話す、書くことを
心がけることが大切です。」
●人の見ているものは違う
人はそれぞれ経験してきたことが異なるので、言葉の定義や意味なども
人それぞれだったりします。
そこで、シンプルに順序立てて話すと、伝わりやすいということです。
■ストーリーを語る
「会社で共有している事例などもストーリーにして伝えることがお勧めです。
数字や語り手の体験や身近な出来事をベースに物語を作ると、より効果的
に聞き手の心に響くのです。」
●ストーリーは心に残りやすい
ストーリーは、記憶に残りやすいです。
だから、ストーリーとともに、ロジカル、シンプルに話しつつ、体験などを
語って、ストーリーとして話す。
こうすると、心に響いて、残りやすい、ということです。
ロジカル、シンプル、ストーリー。
人に伝えたいことがあるときは、意識すると良いです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ ロジカル、シンプル、ストーリー
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■ ⇒ ロジカル、シンプル、ストーリーで伝えていますか?
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2012年6月 8日 20:00 スキルアップ | シンプルにロジカルに、ストーリーを語る | コメント (0) | トラックバック