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2012年5月 8日

『アウトプットのスイッチ』水野学(著)

 ⇒『アウトプットのスイッチ』水野学(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/05/outsw.html

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アウトプット

 NTTドコモクレジットサービス「iD」や東京ミッドタウンなどに携わった
 水野学氏の著書です。

 アウトプットということについて書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「「『アウトプットの質』が、売れるか売れないかを決める」
 僕はこの答えと向き合い、考え、今、この答えに確信を持っています。
 実際に、いくつものクライアントの売上げを伸ばすことができたからです。

                               (p.17)


『アウトプットの質』が、売れるか売れないかを決める

 ここで言う、アウトプットはデザインやロゴ、文章などの「最終表現」、
 表から見えることのすべてといったことだと思います。

 これらの質が、売れるか売れないかを決める、左右するということです。


では、これらの質を上げるにはどうしたら良いのでしょうか?

 本質を見極めて表現する、ということです。

 では、本質を見極めるには、どうしたら良いのでしょうか?

 ということを知りたい方は、本書を読んでみてください。


▼取り入れたいと思ったこと

 本質を見極めるための方法について書かれています。

 実際に試してみようと思います。


アウトプットのスイッチ

 アウトプットの質をどうやって高めるか?

 その考え方、方法に興味がある方が読まれると、参考になることが
 見つかるはずです。

 読んでみてください。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『「センスいいね!」と言われる人の思考術』トミタ・ジュン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/11/senii.html
  


  『佐藤可士和のクリエイティブシンキング』佐藤可士和(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2010/07/satocre.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    NTTドコモクレジットサービス「iD」や東京ミッドタウンなどに
    携わった水野学氏の著書です。
    アウトプット(最終表現)ということについて書かれています。
    アウトプットの質を高めたい方に参考になる一冊です。
    読んでみてください。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   売れる発想法を知りたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『アウトプットのスイッチ』水野学(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/05/outsw.html
  『アウトプットのスイッチ』水野学(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    『アウトプットの質』が、売れるか売れないかを決める

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 『アウトプットの質』をどうやって高めていますか?

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2012年5月 8日 20:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『アウトプットのスイッチ』水野学(著) | コメント (0) | トラックバック

なぜ自由を与えると、部下のストレスはたまるのか


 ⇒ なぜ自由を与えると、部下のストレスはたまるのか
   (「プレジデント」 2012.5.14 p.116~
    http://www.bizpnet.com/zassi/12/05/pre0514.html

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部下のストレス

 部下の人にとってのストレスというと、
 上司から「あれをやれ、これをやれ」といった、指示をされること、
 というのが、多くの人のイメージではないでしょうか。

 この「プレジデント」の記事では、自由が部下のストレスになる、
 ということについて取り上げています。


「ひとつよろしく」がストレスになる

 「大事な仕事の場で、この「ひとつよろしく」をやってしまうと、仕事が
  滞るうえに、部下は責任を強く感じて、本来抱える必要がない大きな
  ストレスを抱えることになる。」


任せる範囲を決める

 「ひとつよろしく」だと、どこまで任せられているのかわからない。
 裁量の幅を決めることで、ストレスなく、仕事を進めやすくなる。

 ということです。

 全部自由にやってよいということだと、何から手をつけて良いのかも
 わかりにくいですし、どこまで行えば良いのかも、わからないでしょう。


自由太りのダイエット

 「部下をムダなストレスから守り、組織を一段強くするためにも、いま一度
  「自由」を見直してみる「自由太り」のダイエットをお勧めしたいと
  思う。」


自由が強いストレスにならないように

 自由があることで、自分で考えて、責任を取ることの大切さを知ることが
 できると思います。

 一方で、この「プレジデント」の記事にあるように、自由があることで、
 不安になって、何をしたら良いかわからなくなってしまうということも
 あるでしょう。

 自由すぎる「自由太り」だと、能力を発揮できないという人もいると
 思います。

 自由が強いストレスにならないように、上司は考えて、対応する必要がある
 のだと思いました。


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    自由すぎると、うまく実行できないこともある
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 自由が強いストレスにならないようにしていますか?

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2012年5月 8日 15:00 経営 | なぜ自由を与えると、部下のストレスはたまるのか | コメント (0) | トラックバック