« 2012年3月12日 | トップページ | 2012年3月14日 »
★知っているだけで、十分ですか?このブログは、メルマガ「知識をチカラに!」のバックナンバーブログです。
▼詳しくは→「知識をチカラに!」 ↓情報・知識を活かしたい方は、ご登録を!
【メルマガ登録】 (無料)
▼詳しくは→「知識をチカラに!」 Powered by |
2012年3月13日
『マネジャーの「ジレンマ」』上村敏彦 (著)
⇒『マネジャーの「ジレンマ」』上村敏彦 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/03/manedi.html
-----------------------------------
■マネジャーが抱えるジレンマや課題
『「やり残しゼロ!」の仕事術60』などの著者の上村敏彦氏の著書です。
http://www.bizpnet.com/book/2009/11/yarizero.html
本書では、マネジャーが抱えるジレンマや課題について書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「マネジャーは甘い仕事ではありません。「ジレンマがあって当たり前」と
いう覚悟が必要です。
ひとつは自分ための覚悟です。ジレンマはあって当然だと理解することで、
「そんなもんだ」と開き直ることができます。しかし、ジレンマがない
こと、スムーズにものごとが進むことを前提にしてれば、同じことでも
余計につらくなってしまうのです。
また、覚悟を決めることで、部下が安心してついてこれるのです。」
(p.79)
■マネジャーとしての覚悟
ジレンマがあって当たり前と覚悟をすると、マネジャー自身にとっても、
部下にとっても、良いということです。
その覚悟があれば、気持ち的にも、苦しくなりにくいでしょうし、
部下は、覚悟がある上司であれば、ついていこうと思いやすいでしょう。
マネジャーの人は、ジレンマがあっても当たり前と思う覚悟を持ちたいもの
です。
▼取り入れたいと思ったこと
部下の不安要素を取り除くための方法について紹介されています。
この方法を、今後、プロジェクトなどを行う際に、意識して実行したいと
思いました。
■マネジャーの「ジレンマ」
マネジャーの「ジレンマ」をどうするか?
マネジャーであれば知りたいところではないでしょうか。
本書では、マネジャーが抱えるジレンマや課題について書かれています。
ジレンマを抱えているマネジャーが読まれると、ジレンマを減らすための
ヒントなどが見つかると思います。
-----------------------------------
▼ あわせて読みたい ▼
『リーダーになってもデキる人 33のルール』上村敏彦(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/08/leaddeki.html
『マネジャーの実像「管理職」はなぜ仕事に追われているのか』
ヘンリー・ミンツバーグ(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/04/manejitu.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
マネジャーが抱えるジレンマや課題について書かれています。
そのジレンマを、いかに少なくして、うまくマネジメントするかと
いう考え方などがわかります。
ジレンマを抱えているマネジャーが読まれると、ヒントなどが
見つかると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
マネジャーのジレンマで悩んでいる方。
ビジネスパーソン。
★『マネジャーの「ジレンマ」』上村敏彦 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/03/manedi.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ マネジャーとしてジレンマがあって当たり前と覚悟をすると、
◇ マネジャー自身にとっても、部下にとっても、良い
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ ジレンマがあって当たり前と考えていますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2012年3月13日 18:59 【書評・感想】 経営 | 『マネジャーの「ジレンマ」』上村敏彦 (著) | コメント (0) | トラックバック
英語脳の作り方&中国語最新攻略法
⇒ 英語脳の作り方&中国語最新攻略法
(「日経ビジネス アソシエ」 2012年4月号 p.014~
http://www.bizpnet.com/zassi/12/04/aso1204.html )
-----------------------------------
■英語を活用するには?
この号の「アソシエ」の特集は、英語を活用できるようになるための方法
と中国語の学び方についてです。
英語や中国語を学びたい方に参考になる特集でした。
■英語脳の土台を作る
中学英語の音読で"英語の回路"を構築
中学英語の英文を暗記できるくらいまで、声に出して読む
ポイント1 英語の語順で理解する
ポイント2 発音やリズムを体に染み込ませる
●中学英語の教科書を音読する
この号の「アソシエ」付録のCDと教材があります。
これらを聞きながら、音読して英語に慣れるということが
英語の回路を作る際に役立つということです。
NHKのラジオ英語なども良いかもしれません。
中学レベルの英語を、まずは音読して土台をつくると良いですね。
■ジョブズのプレゼン英語3つの特徴
1 シンプル 中学生レベルの単語や文法を多用
2 直球 言いたいことをズバリ言う
3 共感 観客を巻き込む
●シンプル、直球、共感
『スティーブ・ジョブズに学ぶ英語プレゼン』
http://www.bizpnet.com/book/2012/01/jobseigo.html
上野陽子氏によると、ジョブズのプレゼン英語には、上の3つの特徴が
あるということです。
まずは、シンプル、直球、共感を意識した英語を使いたいものです。
●この他にも、TOEICの勉強法や中国語の学び方などについて紹介されて
います。
英語や中国語を学びたい方が読まれると参考になると思います。
ということで、読んでみてください。
「日経ビジネス アソシエ」 2012年4月号 p.014~
http://www.bizpnet.com/zassi/12/04/aso1204.html
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 中学英語の音読で、英語脳の土台を作る
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 英語脳ができていますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2012年3月13日 12:00 スキルアップ | 英語脳の作り方&中国語最新攻略法 | コメント (0) | トラックバック