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2011年12月19日
『人生で本当に大切なこと 壁にぶつかっている君たちへ』王貞治(著)岡田武史(著)
⇒『人生で本当に大切なこと 壁にぶつかっている君たちへ』
王貞治(著),岡田武史(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/12/jintai.html
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■壁にぶつかっている君たちへ
王貞治氏と岡田武史氏の対談本です。
壁にぶつかっている君たちへ、ということで、今壁にぶつかっている人や
不安になっている人に向けての本となっています。
▼ ここに注目 ▼
王貞治氏
「つい、自分の不安や悩みから目をそむけてしまうようになるん
です。世の中の嫌なニュースは見なければそれで済むけれど、自分の不安や
悩みは放っておいてもなくなりません。
若い人たちにはまず、自分の不安や悩みから目をそむけず、しっかり向き
合って欲しいと思いますね。」
岡田武史氏
「どんなに深刻な悩みだって、命をとられるほどじゃない。そういうことが
わかってくると、「まあ、なんとかなるだろう」と考えられるように
なってきました。」
(p.18)
●不安や悩みをどうするか?
自分の不安や悩みには、目をそむけないで、しっかり向き合って欲しい
ということです。
そして、命をとられるほどでないと考えると、なんとかなる、
と思えるでしょう。
そこから、できることをやっていく。
不安や悩みとどう向き合うか。
そのときの心構えを教えてもらえたように思います。
▼思ったこと
世界レベルで戦っている人でも、不安や悩みがあるということがわかります。
「普通の人」であれば、あって当たり前だと思いました。
それでも、きちんと向き合うか、どうかで、その後が変わってくるという
こともわかります。
不安や悩みと、きちんと向き合う。
精神的にきついことかもしれませんが、未来を考えると、
そうしたいものだと思いました。
■王貞治氏と岡田武史氏が、壁にぶつかっている人に向けての話を対談
されています。
不安や悩みとの付き合い方を知ることができます。
不安や悩みがある方は、読んでみてください。
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▼ あわせて読みたい ▼
『日本男児』長友佑都(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/09/nihodan.html
『王貞治一徹の流儀』清水満(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/03/ouiti.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
王貞治氏と岡田武史氏の対談本です。
壁にぶつかっている君たちへ、ということで、今壁にぶつかっている
人や不安になっている人に向けての本となっています。
不安や悩みとの付き合い方を知ることができます。
不安や悩みがある方は、読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
不安や悩みがある方。
ビジネスパーソン。
★『人生で本当に大切なこと 壁にぶつかっている君たちへ』
王貞治(著),岡田武史(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/12/jintai.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 自分の不安や悩みから目をそむけず、しっかり向き合う
◇
◇ どんなに深刻な悩みだって、命をとられるほどじゃない、
◇ と考えてみる
◇
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◆ ⇒ 不安や悩みとどう向き合っていますか?
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2011年12月19日 20:59 【書評・感想文】 自己啓発 | 『人生で本当に大切なこと 壁にぶつかっている君たちへ』王貞治(著)岡田武史(著) | コメント (0) | トラックバック
畠山重篤・カキ養殖「それでも、海を信じている」
⇒ 畠山重篤・カキ養殖「それでも、海を信じている」
(「プロフェッショナル 仕事の流儀」 2011年12月12日放送分)
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■気仙沼、舞根(もうね)湾のカキ
東日本大震災で、気仙沼の舞根(もうね)湾のカキ養殖場は、
壊滅的な被害を受けたということです。
しかし、すでに今は、舞根湾のカキは、出荷されているそうです。
そのカキ養殖場で、カキ養殖を行なっている畠山重篤氏が、
この回の「プロフェッショナル」でした。
■海を、信じる
「海が好きだから
海を、信じる」
と、畠山氏は言われていました。
畠山氏は、震災後の海を見ても、海の復活を信じていました。
●信じること
信じる。
言葉で言えば、簡単です。
しかし、疑う気持ちが出てきてしまうこともあるでしょう。
それでも、海と生きるとはそういうことだからと、
畠山氏は信じていました。
■自分のやり方を貫きなさい
「自分のやり方を貫きなさい」
とは、今回の震災の津波で亡くなった、畠山氏のお母さんの言葉です。
以前、気仙沼湾に注ぐ川をせき止めるダムを建設する計画が
持ち上がったときに、気仙沼に大学の教授を招いて、湾の調査に乗り出す
際にかけられた言葉だそうです。
●信じて、自分のやり方を貫く
なかなかできることではないかもしれません。
「自分のやり方は、人のせいにできない」と、
畠山氏は言われていました。
そして、実際に自分で経験することで、学ぶところも大きいと思います。
実行して学ぶ、そしてまた実行する。
その積み重ねの大切さを感じました。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 信じて、自分のやり方を貫く
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■ ⇒ 信じて、自分のやり方を貫いていますか?
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2011年12月19日 11:00 その他 | 畠山重篤・カキ養殖「それでも、海を信じている」 | コメント (0) | トラックバック