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2011年5月11日
『なぜ桃太郎はキビ団子ひとつで仲間を増やせるのか?』岩崎聖侍(著)
⇒『なぜ桃太郎はキビ団子ひとつで仲間を増やせるのか?』岩崎聖侍(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/05/momokibi.html
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■物語をビジネスに活かす。
本書では、桃太郎の話から、ビジネスに活用するための考え方について
書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「いろいろなタイプの人がいるから、いろいろな方法で伝える」(p.192)
■ストーリーの伝え方
会って伝えるのか、ウェブで伝えるのか、クチコミが良いのか。
人によって、どのような手段、方法で伝えると良いか、は、変わってきます。
ですから、多様な方法でアプローチすることが大切になってきます。
できるだけ多くのメディアや方法でアプローチできると良いわけです。
▼取り入れたいと思ったこと
ストーリーで戦略を考える基本がわかります。
基本を大切に、実行していきたいと思いました。
■桃太郎という誰でも知っているストーリーから、ビジネスに役立てる考え方
について書かれています。
物語をビジネスに活かしたい方が読まれると、参考になるでしょう。
ストーリーで戦略を考える方法を知ることができます。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
桃太郎というわかりやすい話から、ビジネスに活用できる考え方など
が書かれています。
ストーリー、物語をビジネス戦略に適用するための方法を知ることが
できます。
物語をビジネスに活かしたい方が読まれると、参考になるでしょう。
▼ おすすめしたい方 ▼
ストーリーで伝えたい方。
経営者。
▼ あわせて読みたい ▼
『戦略思考のフレームワーク―未来を洞察する「メタ思考」入門』
西村行功(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/04/senfra.html
★『なぜ桃太郎はキビ団子ひとつで仲間を増やせるのか?』岩崎聖侍(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/05/momokibi.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ いろいろなタイプの人がいるから、いろいろな方法で伝える
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◆ ⇒ いろいろな方法で伝えていますか?
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2011年5月11日 21:10 【書評・感想】 経営 | 『なぜ桃太郎はキビ団子ひとつで仲間を増やせるのか?』岩崎聖侍(著) | コメント (0) | トラックバック
幸せになる練習
⇒ 幸せになる練習
(「プレジデント」 2011.05.30 p.19~
http://www.bizpnet.com/zassi/11/05/pre0530.html )
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■幸せになる
不幸になりたい、という人は、そうはいないと思います。
とは言え、どうやったら幸せになるのかは、なかなかわかりにくいことでも
あります。
この号の「プレジデント」の特集は、幸せになるための練習についてでした。
■2000人調査で解明!サラリーマン「希望格差社会」の実態
サラリーマン2000人への調査結果から幸福感などについて紹介されています。
「高年収・高学歴ほど、幸福感が高い」
年収が高くなるにつれて幸福感が高い人が多くなるのが、
わかりやすい傾向として見て取れます。
しかし、その一方で、仕事より家庭や趣味に希望を見いだしている人が
多いということです。
●仕事や職場に希望を見出せず、家庭や趣味へ
という流れがあるのかもしれません。
ただ、それでは、幸福感はなかなか得られないということでしょうか。
そう考えると、仕事で成果をあげることを目指すべきなのかもしれません。
■「仕事の借りは仕事で返す」ということ
不遇を嘆くより夢を追い続けろ、ということで、
繊維メーカーのセーレン社長の川田達男氏の話が紹介されています。
繊維不況で苦しい時を経て、カネボウの繊維事業買収など、セーレンは
繊維総合メーカーへと変貌を遂げたそうです。
●趣味や家庭は大切です。
家庭や趣味が第一、ということも、その人の価値観です。
しかし、「仕事」で不幸を感じているのであれば、
仕事で、幸福感を得られるようにしよう。
そう考えることが、幸福感につながるのではないでしょうか。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 年収が高くなるにつれて幸福感が高い人が多くなる
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■ ⇒ 幸せになるために、何をしていますか?
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