ホーム | メルマガ登録・詳細 | このブログについて | 独立起業ビジネスブログ日記 | メルマガ広告掲載のお問合せ

« 2011年3月11日 | トップページ | 2011年3月15日 »

★知っているだけで、十分ですか?
 このブログは、メルマガ「知識をチカラに!」のバックナンバーブログです。
▼詳しくは→「知識をチカラに!」 ↓情報・知識を活かしたい方は、ご登録を!
 

【メルマガ登録】 (無料)


(マガジンID:0000139905)    

メールアドレス:

 ▼詳しくは→「知識をチカラに!」 Powered by まぐまぐ


2011年3月14日

本物の上司、ニセモノ上司

 ⇒ 本物の上司、ニセモノ上司
   (「プレジデント」 2011.4.4 p.29~
    http://www.bizpnet.com/zassi/11/04/pre0404.html

-----------------------------------

■上司として、どのようなリーダーシップが必要か?

 リーダーシップの必要性は、よく言われます。

 この号の「プレジデント」の特集は、上司として必要なことや、
 リーダーシップについて取り上げています。

■「着眼大局・着手小局」こそ命

 「囲碁の世界に「着眼大局、着手小局」という言葉がある。トップの仕事も
  同じである。まずは現状を把握し、仮説を立てて将来のビジョンをわかり
  やすく示す(着眼大局)。そのうえで、何を犠牲にするかという具体的な
  指示を与える(着手小局)。しかし、トップは最初の一手を置くだけで、
  あとは部下の自発性に任せるべきなのだ。」

 とは、コマツ会長の坂根正弘氏の言葉です。


●全体から考えて、行動は身近なところから始める。

 こういうことだと思います。

 そして、全体から考えることが、リーダーの仕事の一つでしょう。

■『第8の習慣』

 『7つの習慣』は、有名な本です。

 7つの習慣のその先に、「第8の習慣」というものがあります。

 『7つの習慣』ほど、有名ではないですが、リーダーシップなどについても 示唆のある本です。


●こちらについても、この特集で紹介されていました。

 リーダーの4つの役割などについて書かれています。

 リーダーシップなどについて学びたい方、身につけたい方は、
 読んでみると、参考になることが見つかると思います。

 まだ読まれていない方は、この特集と合わせて読まれると良いと思います。


 『第8の習慣 「効果」から「偉大」へ』スティーブン・R・コヴィー (著)
  http://www.bizpnet.com/book/2005/04/daihati.html
 

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    「着眼大局・着手小局」
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 「着眼大局・着手小局」を、心がけていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2011年3月14日 17:00 経営 | 本物の上司、ニセモノ上司 | コメント (0) | トラックバック

『ブログ誕生―総表現社会を切り拓いてきた人々とメディア』スコット・ローゼンバーグ(著)

 ⇒『ブログ誕生 ―総表現社会を切り拓いてきた人々とメディア』
   スコット・ローゼンバーグ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/03/blogtan.html

-----------------------------------

■ブログを知らない人は、ネットを使っている人では、もうほとんど
 いないでしょう。

 本書では、そのブログの歴史などについて、書かれています。

 ブログの誕生から、今までについて知りたい方が読まれると、
 参考になることがあると思います。

▼ ここに注目 ▼

 「ブログの登場により、単なる個人が社会に発信できる世界が生まれた。
                              (p.17)


■ブログが登場する前にも、ホームページやメルマガなどで、
 個人が社会に発信することは可能でした。

 とは言え、やはりブログが、これだけの人がウェブで情報を発信するように
 なった大きな理由でしょう。

 ブログがなければ、情報を発信するのは、なかなかむずかしかったですし、
 今も、そうだと思います。

 もちろん、TwitterやFacebookなどのSNSもありますが、
 それでも、ウェブでの個人による情報発信の中心は、今もブログでしょう。

▼思ったこと

 ブログは、ウェブでの情報発信を簡単なものにしました。

 もしブログがなかったら、ウェブも、今とは、また違った形になっている
 と思います。

 ツールの一つですが、大きな価値のあるツールなのだと、
 本書を通して、ブログの歴史などを振り返ってみて、改めて思いました。

■ブログは、「当たり前」のウェブメディアになりました。

 その歴史について書かれています。

 ブログの歴史に興味がある方が読まれると、参考になることが見つかると
 思います。

-----------------------------------

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    ブログの誕生、歴史について書かれています。
    ブログがどのように登場したのか、そしてどうなって成長してきた
    のか、がわかります。
    ブログの歴史に興味がある方が読まれると、参考になることが
    見つかると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   ブログの歴史を知りたい方。
   ブロガー。


 ▼ あわせて読みたい ▼

  『ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる』梅田 望夫 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/02/web.html
  


  『Me2.0 ネットであなたも仕事も変わる「自分ブランド術」』
   ダン・ショーベル(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2010/05/me20.html
  

 ★『ブログ誕生 ―総表現社会を切り拓いてきた人々とメディア』
   スコット・ローゼンバーグ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/03/blogtan.html
  『ブログ誕生―総表現社会を切り拓いてきた人々とメディア』   スコット・ローゼンバーグ(著)


★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇  ブログの登場により、単なる個人が社会に発信できる世界が生まれた

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ ブログを活用していますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2011年3月14日 16:59 【書評・感想文】 ネット・コンピュータ | 『ブログ誕生―総表現社会を切り拓いてきた人々とメディア』スコット・ローゼンバーグ(著) | コメント (0) | トラックバック