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2006年5月19日
ライティングデザイナー・内原智史 光よ、深きものを探せ
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■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■
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⇒ ライティングデザイナー・内原智史 光よ、深きものを探せ
(NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」2006年5月18日放送分
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/060518/index.html )
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■今回の「プロフェッショナル」は、表参道ヒルズ、平等院、羽田空港などの
ライトアップを手掛けた、ライティングデザイナーの内原智史氏を紹介して
いました。
■内原氏は、ライティングデザイナーということで、建物などを照らすデザイ
ナーをされています。
しかし、建物ではなく、建物の向こう側にある何か大切なものを照らそうと
されているそうです。
■次の言葉が、とくに印象に残りました。
「手間をかけたモノほど伝わる」
■川を照らすために、多くのろうそくで照らすなど、たしかに、そのとおり、
感動が伝わります。
おそらく、手間をかけた分の想いを感じ取ることが、人間にはできるの
でしょう。
効率を求めることも大切ですが、
心に届くものは、心を込めたものということですね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ □ 手間をかけたモノほど伝わる □ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ ⇒ 手間をかけていますか? ■ ■ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年5月19日 17:00 ビジネス | ライティングデザイナー・内原智史 光よ、深きものを探せ | コメント (0) | トラックバック
『ヤバい経済学』スティーヴン・レヴィット (著)スティーヴン・ダブナー (著), 望月 衛 (翻訳)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『ヤバい経済学』スティーヴン・レヴィット (著),
スティーヴン・ダブナー (著), 望月 衛 (翻訳)
http://www.bizpnet.com/book/2006/05/yabai.html
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■本書は、全米100万部超のベストセラーということで、話題の本です。
著者も書いていますが、一貫したテーマというものは本書にはありません。
世の中の裏側をデータで切り込んでいくということが、
テーマと言えるでしょうか。
▼ ここに注目 ▼
「インセンティブは日常の礎である。」(p.16)
本書の中心となる話題に、インセンティブがあります。
何かを奨励するもしくは、何かをさせない動機となるものです。
経済的、社会的なものなどがあります。
■このインセンティブによって、人が動いて、社会なり、経済なりが動いて
いるというのが、本書の考え方です。
物事の原因をデータから読み解く、そんな本でした。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
物事の原因をデータから読み解く、そんな本です。
犯罪激減の理由や、勉強ができる子の親はどんな親なのかなどを
探っています。
知的刺激を得たい方が読まれると、良いと思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
物事、社会現象の原因を考えたい方。
★『ヤバい経済学』スティーヴン・レヴィット (著),
スティーヴン・ダブナー (著), 望月 衛 (翻訳)
http://www.bizpnet.com/book/2006/05/yabai.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ インセンティブは日常の礎である。 ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ あなたが、仕事をしているインセンティブは、何ですか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年5月19日 16:59 【書評】 経済, 書籍・雑誌 | 『ヤバい経済学』スティーヴン・レヴィット (著)スティーヴン・ダブナー (著), 望月 衛 (翻訳) | コメント (0) | トラックバック