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2013年7月 1日

社会に必要とされる人材になるには?

 ⇒ 社会に必要とされる人材になるには?
   (「The21」 2013年7月号 p.70~
    http://www.bizpnet.com/zassi/13/07/the2107.html

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■社会に必要とされる人材

 陰山メソッドで有名な陰山英男氏が、社会に必要とされる人材について
 語られています。


■苦手なことの先にある未来をイメージする

 「私としては「周囲が求めることに応え、穴を埋める存在になる」という、
  非常に合理的な生き方を追求してきただけなのです。」

 「穴を埋めるキャラクターになるということは、「やりたいこと」ではなく、
  「やらなければならないこと」を日々勉強するということでもあります。」


●苦手なことからやりたいことをやれるチャンスへ

 陰山氏は、苦手なこと、やらなければならないことを勉強してきたという
 ことです。

 その結果として、やりたいことをやるチャンスが巡ってくるとも言われて
 います。

 実績をつくっていくことで、やりたいことができるようになっていく、
 ということです。


■今は辛くとも最後に勝てばいい

 「世間から批判され、我慢するしかない時期もありましたが、
  ここまで辿り着いて思うのは、「最後に勝てばいい」ということです。」


●やらなければならないことを楽しむ

 陰山氏は、我慢の時期もあったそうです。

 それでも、最後に勝てばいいと思いながらやっていけると、日々が変わって
 くるでしょう。

 そして、やらなければならないことを楽しむと、やりたいことに近づいて
 いくとも言われています。

 こういった考え方をして、仕事を行えば、必要とされやすいと思います。

 やるべきことをやる。

 それが、信用になっていくはずですから。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    今は辛くとも、やらなければならないことを楽しむ
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ やらなければならないことを楽しんでいますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年7月 1日 22:00 その他 | 社会に必要とされる人材になるには? | コメント (0) | トラックバック

『イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ』クレイトン・M・クリステンセン(著)他


 ⇒『イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを
   巣立つ君たちへ』クレイトン・M・クリステンセン(著)他
   http://www.bizpnet.com/book/2013/07/innolife.html

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■人生をどう作っていくか?

 『イノベーションのジレンマ』などの著者、レイトン・M・クリステンセン
  などの著書です。

 人生に、イノベーションなどの理論をどう活用することができるか、
 といったことが書かれています。

 キャリア、人間関係、人間として罪を犯さないでいるには、
 ということを、理論から考えて、どうしたら良いかということについて
 書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 「優れた理論は、「気が変わる」ということがない。一部の企業や人だけに
  あてはまり、ほかにあてはまらないということはない。理論とは「何が、
  何を、なぜ引き起こすのか」を説明する、一般的な言明だ。
」(p.014)


■優れた理論から考えると

 理論とは、こういったものということです。

 そして、さらに、優れた理論から考えると、未来においても、どうなり
 やすいか、ということも考えられるということです。

 本書では、理論から、幸せなキャリヤや人間関係というものを築くには、
 どうしたら良いかということを考えられています。


●優れた理論を選ぶ基準は?

 ただ、一つ重要なことは、優れた理論を選ぶときに、どうするかということ
 があるように思いました。

 誰にでも当てはまるということだけではなく、「幸せ」の基準が、そもそも
 違っていたら、意味がないことになるかもしれません。

 だからといって、理論から考えるということが有効ではないということでは
 なく、その理論から考えることが意味ある人と意味がない人がいるのではな
 いかということです。

▼取り入れたいと思ったこと

 良い資本と悪い資本。

 これが、経営での話しなのですが、長期的な成長をもたらす資本というもの
 がある。

 個人に当てはめると、どうなるかを考えるということが大切に思いました。

 長期的な視点も持ちつつ、良い投資をする。

 この考え方を取り入れたいと思いました。

■理論から、キャリアや人間関係を考えてみる

 人生に、イノベーションなどの理論をどう活用することができるか、
 といったことが書かれています。

 キャリアや人間関係について考えたい方が読まれると、参考にできると
 思います。

 読んでみてください。


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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『幸福の習慣』トム・ラス(著)ジム・ハーター(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/10/koushuu.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    人生に、イノベーションなどの理論をどう活用することができるか、
    といったことが書かれています。
    キャリアや人間関係について考えたい方が読まれると、参考にできる
    と思います。
    読んでみてください。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   キャリアや人間関係について考えたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを
   巣立つ君たちへ』クレイトン・M・クリステンセン(著)他
   http://www.bizpnet.com/book/2013/07/innolife.html
  『イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを<br />
   巣立つ君たちへ』クレイトン・M・クリステンセン(著)他

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    「優れた理論」を選んで、考えてみる

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◆ ⇒ 理論を選んで考えていますか?

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2013年7月 1日 20:59 【書評・感想文】 イノベーション | 『イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ』クレイトン・M・クリステンセン(著)他 | コメント (0) | トラックバック