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『イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ』クレイトン・M・クリステンセン(著)他
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⇒『イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを
巣立つ君たちへ』クレイトン・M・クリステンセン(著)他
http://www.bizpnet.com/book/2013/07/innolife.html
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■人生をどう作っていくか?
『イノベーションのジレンマ』などの著者、レイトン・M・クリステンセン
などの著書です。
人生に、イノベーションなどの理論をどう活用することができるか、
といったことが書かれています。
キャリア、人間関係、人間として罪を犯さないでいるには、
ということを、理論から考えて、どうしたら良いかということについて
書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「優れた理論は、「気が変わる」ということがない。一部の企業や人だけに
あてはまり、ほかにあてはまらないということはない。理論とは「何が、
何を、なぜ引き起こすのか」を説明する、一般的な言明だ。」(p.014)
■優れた理論から考えると
理論とは、こういったものということです。
そして、さらに、優れた理論から考えると、未来においても、どうなり
やすいか、ということも考えられるということです。
本書では、理論から、幸せなキャリヤや人間関係というものを築くには、
どうしたら良いかということを考えられています。
●優れた理論を選ぶ基準は?
ただ、一つ重要なことは、優れた理論を選ぶときに、どうするかということ
があるように思いました。
誰にでも当てはまるということだけではなく、「幸せ」の基準が、そもそも
違っていたら、意味がないことになるかもしれません。
だからといって、理論から考えるということが有効ではないということでは
なく、その理論から考えることが意味ある人と意味がない人がいるのではな
いかということです。
▼取り入れたいと思ったこと
良い資本と悪い資本。
これが、経営での話しなのですが、長期的な成長をもたらす資本というもの
がある。
個人に当てはめると、どうなるかを考えるということが大切に思いました。
長期的な視点も持ちつつ、良い投資をする。
この考え方を取り入れたいと思いました。
■理論から、キャリアや人間関係を考えてみる
人生に、イノベーションなどの理論をどう活用することができるか、
といったことが書かれています。
キャリアや人間関係について考えたい方が読まれると、参考にできると
思います。
読んでみてください。
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▼ あわせて読みたい ▼
『幸福の習慣』トム・ラス(著)ジム・ハーター(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/10/koushuu.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
人生に、イノベーションなどの理論をどう活用することができるか、
といったことが書かれています。
キャリアや人間関係について考えたい方が読まれると、参考にできる
と思います。
読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
キャリアや人間関係について考えたい方。
ビジネスパーソン。
★『イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを
巣立つ君たちへ』クレイトン・M・クリステンセン(著)他
http://www.bizpnet.com/book/2013/07/innolife.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 「優れた理論」を選んで、考えてみる
◇
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◆
◆ ⇒ 理論を選んで考えていますか?
◆
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>>2012年下半期 おすすめビジネス書 ←おすすめのビジネス書です。
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『イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ』クレイトン・M・クリステンセン(著)他
『ワイドレンズ: 成功できなかったイノベーションの死角』ロン・アドナー(著)
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2013年7月 1日 20:59 | 【書評・感想文】 イノベーション | 『イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ』クレイトン・M・クリステンセン(著)他
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