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2012年11月 7日
『企画書を確実にお金に変える仕事術』温井和佳奈(著)
⇒『企画書を確実にお金に変える仕事術』温井和佳奈(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/11/kikaoka.html
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■企画書
何かプロジェクトを行うときには、企画書をつくりますよね。
本書では、企画書から仕事につなげて、お金に変えるようにする方法に
ついて書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「企画のビジョンで大切なのは、それが先方のビジョンと合っていることで
ある。どんなによい企画でも、採用する側のビジョンとズレていると、
「よい企画なのですが、これは当社ではなく他社さんで...」という話に
なってしまう。その会社のビジョンと企画のビジョンは、一致するもので
なければならない。
企画を提出する相手方の会社の経営理念、ビジョンなどを把握し、その
考えをベースとし、先方から共感されることが前提となる。」(p.60)
■企画のビジョンと会社のビジョンを一致させる
会社の方向性と違う企画、ビジョンとずれている企画だと、
おもしろい、興味深い企画でも、採用にはなりにくいでしょう。
そう考えると、まずは、企画を採用する会社のビジョンを知っておく。
そこから、企画を考えてみる、ということは、必要になると思います。
▼取り入れたいと思ったこと
企画書に必要な項目が紹介されていました。
こちらを参考に、必要な項目を入れて、企画書を作成しようと思います。
興味がある方は、本書を読んでみてください。
■企画書を仕事につなげて、お金に変える
企画書を仕事につなげて、お金に変える。
企画から仕事を受注する、そういう仕事を行なっている方が読まれると、
参考になると思います。
読んでみてください。
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▼ あわせて読みたい ▼
『ラクに書けて 通る企画書 77のルール』富田 眞司(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/10/rakukika.html
『企画魂―プレゼン兄貴のかけこみ企画書相談室』竹島 慎一郎 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2005/06/kikaku.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
企画書から、仕事、お金につなげる方法について書かれています。
企画書の書き方も説明されています。
企画から仕事を受注する方法などを知ることができます。
経営者や企画書を書く方は読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
企画をお金に変える方法を知りたい方。
経営者、企画担当者。
★『企画書を確実にお金に変える仕事術』温井和佳奈(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/11/kikaoka.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 企画のビジョンと会社のビジョンを一致させる
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◆ ⇒ 企画のビジョンと会社のビジョンを一致させていますか?
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2012年11月 7日 20:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『企画書を確実にお金に変える仕事術』温井和佳奈(著) | コメント (0) | トラックバック
マーケティング理論を仕事に役立てていますか?
⇒ マーケティング理論を仕事に役立てていますか?
(「プレジデント」 2012.11.12 p.24~
http://www.bizpnet.com/zassi/12/11/pre1112.html )
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■影響を受けた一冊
日本マーケティング学会が設立されたそうです。
発起人の中に、フィリップ・コトラー教授とディビッド・アーカー教授が
いるそうです。
「影響を受けた一冊は?」という質問に以下の2冊をあげられたそうです。
■ドラッカーに影響を受けている
アーカー教授は、『創造する経営者』を、コトラー教授は、『マネジメント』
をあげているそうです。
どちらも、ドラッカーで、そして、どちらも、マーケティングの本では
ありません。
●マーケティングの大家に影響を与えたドラッカー
企業に必要な機能として、マーケティングとイノベーションを、ドラッカー
はあげています。
顧客の創造こそが企業の目的であり、その目的を達成するために、
この2つが必要と、言われています。
そして、このようなことを言っているからこそ、お二人は、ドラッカーに
影響を受けたのでしょう。
■理論のない実践は試行錯誤に陥り、実践に結び付かない理論は空虚だ
日本マーケティング学会では、実践と理論のあいだでの、交流を目指すそう
です。
理論と実践の融合を目指すとのことです。
●理論と実践の融合
やはり、両方が必要なのだと思います。
どちらか一方で済むのであれば、ある意味楽なのですが、
実践だけでは、差別化はむずかしいでしょう。
理論だけでは、何も成し遂げられません。
考えて実行する。
両方が必要な時代なのだと思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 理論と実践の融合
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■ ⇒ 理論と実践の融合を目指していますか?
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2012年11月 7日 11:00 マーケティング | マーケティング理論を仕事に役立てていますか? | コメント (0) | トラックバック