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2012年5月23日

『独裁者の最強スピーチ術』川上徹也(著)

 ⇒『独裁者の最強スピーチ術』川上徹也(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/05/dokuspe.html

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独裁者のスピーチ術

 『自分の言葉で語る技術』などの著者、川上徹也氏の著書です。
  http://www.bizpnet.com/book/2011/11/jibukata.html

 独裁者のスピーチ術ということで、ヒトラーと橋下徹大阪市長の
 スピーチ術について書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「一般大衆にとっては、ヒトラーの怒りを帯びた演説が心に響いた。自分が
  心の奥底で思っていたことを、自分の代わりに言葉に吐き出してくれる
  からだ。
」(p.29)


なぜ、ヒトラーのた演説が心に響いたのか?

 自分が思っていたこと、潜在的に感じていたことをヒトラーが代わりに
 言葉にしてくれたからということです。

 心のなかにあることを、言葉にするというのは、なかなかむずかしいところ
 があるでしょう。

 自分の心のなかにあることを代わりに言ってくれる人に共感したということ
 だと思います。

 共感によって人が動くというのはありますが、なんでも共感して、
 そのまま動けば良いということではないということがわかります。


▼取り入れたいと思ったこと

 ヒトラーと橋下徹氏の演説について、どういう特徴があるのか、
 ということを書かれています。

 人を動かすための演説に参考になります。

 プレゼンなどに参考にしたいと思いました。


独裁者のスピーチ術

 独裁者のスピーチ術ということで、ヒトラーと橋下徹大阪市長の
 スピーチ術について書かれています。

 スピーチやプレゼンを改善したい方が読まれると、参考になると思います。


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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則』
   カーマイン・ガロ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2010/07/jobspre.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    『自分の言葉で語る技術』などの著者、川上徹也氏の著書です。
    独裁者のスピーチ術ということで、ヒトラーと橋下徹大阪市長の
    スピーチ術について書かれています。
    スピーチやプレゼンを改善したい方が読まれると、参考になると
    思います。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   スピーチ、プレゼンを改善したい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『独裁者の最強スピーチ術』川上徹也(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/05/dokuspe.html
  『独裁者の最強スピーチ術』川上徹也(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    心の奥底で思っていたことを、代わりに伝える

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◆ ⇒ 相手が心の奥底で思っていたことを、代わりに伝えていますか?

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2012年5月23日 18:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『独裁者の最強スピーチ術』川上徹也(著) | コメント (0) | トラックバック

隣の席のムカつく同僚をこっそり制御する法

 ⇒ 隣の席のムカつく同僚をこっそり制御する法
   (「プレジデント」 2012.6.4 p.108~
    http://www.bizpnet.com/zassi/12/06/pre0604.html

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職場の苦手な人

 職場で苦手な人とどう付き合うか。

 この「プレジデント」の記事では、苦手な同僚との付き合い方について
 書かれています。


社内で愚痴を言うと自分に返ってくる

 社内で愚痴を言うと、

 「職業人としてなっていないという評判が立つかもしれないし、
  付き合いにくい人間というレッテルを貼られるかもしれない。」

 愚痴を言うなら、社外の人が良いということです。


正しい、正しくないはあるにせよ

 正しいか正しくないかはあるかもしれませんが、
 それよりも、愚痴を言うことで、職場の雰囲気も悪くなってしまうこと
 でしょう。

 愚痴を言うのであれば、あまり関係がない人に言うと良さそうです。


相手に意見を言うか?

 「相手があなたの意見を個人攻撃と受け取って、問題がエスカレートする
  危険がある」

 ということで、自分の考えや意見を言うかどうかは、相手の受容力や
 自分のコミュニケーション力次第ということです。


「制御する」のは、なかなかむずかしい

 この記事を読むと、やはり制御するのはむずかしいところがあると思います。

 ただ「平和的」にできることをやってみる。

 それでダメなら、なるべく「被害」が最小限になるようにする。

 こういうことなのではないかと思いました。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    社内で愚痴を言うと自分に返ってくる
□                                 
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■ ⇒ 「ムカつく」同僚との関係をどうしていますか?

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2012年5月23日 16:59 ビジネス | 隣の席のムカつく同僚をこっそり制御する法 | コメント (0) | トラックバック