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2012年4月13日
『幸福の研究―ハーバード元学長が教える幸福な社会』デレック・ボック(著)
⇒『幸福の研究―ハーバード元学長が教える幸福な社会』
デレック・ボック(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/04/kouken.html
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■幸福とは?
ハーバード大学の元学長のデレック・ボック氏による著書です。
幸福について、これまでの研究から、必要なことや政策といったことに
ついて書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「研究者の発見は、最も幸福な人が他の人のためにより多くのことを行い、
そうすることで満足を得るような魅力的な世界の未来を指し示している。
そのような世界の実現を阻む最も深刻な障害は、何によって持続可能
満足が得られるのかを人々が必ずしも理解しておらず、結果的にそれに
従った行動がとられないことにある。」(p.38)
■「幸福」を理解していないから適切に行動できない
幸福とは何か?
わかっているようでわかっていないことではないでしょうか。
理解できていないから、適切に行動できない。
これが、幸福になれない大きな原因ということです。
本書などで、幸福につながることについて知っておきたいところです。
▼取り入れたいと思ったこと
多くの人が幸せと感じることが、自分の幸せと感じることとは異なるかも
しれません。
しかし、共通している部分もあるでしょう。
人の幸福を理解すると、自分の幸福の理解にもつながるはずです。
■幸福の研究
幸福の研究から幸福についてわかることが書かれています。
幸福について考えたい方が読まれると、参考になると思います。
また、
『幸福の習慣』トム・ラス(著)ジム・ハーター(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/10/koushuu.html
と合わせて読まれると、実行する際に、より参考になるはずです。
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▼ あわせて読みたい ▼
『幸福の習慣』トム・ラス(著)ジム・ハーター(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/10/koushuu.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
ハーバード大学の元学長のデレック・ボック氏による著書です。
幸福について、これまでの研究から、必要なことや政策といったこと
について書かれています。
幸福について考えたい方が読まれると、参考になると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
幸福について考えたい方。
幸せになりたい方。
★『幸福の研究―ハーバード元学長が教える幸福な社会』
デレック・ボック(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/04/kouken.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 「幸福」を理解していないから適切に行動できない
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◆ ⇒ 「幸福」を理解していますか?
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2012年4月13日 20:59 自己啓発 | 『幸福の研究―ハーバード元学長が教える幸福な社会』デレック・ボック(著) | コメント (0) | トラックバック
まわりを味方に付けた人が成功する――共に学び、共に創る
⇒ まわりを味方に付けた人が成功する――共に学び、共に創る
(「ITmediaエグゼクティブ」の記事より
http://www.bizpnet.com/zassi/12/04/20120412.html )
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■まわりと協力できるかどうか
多くの仕事は、一人で行うものではなく、人と協力して行うものでしょう。
まわりと協力できるかどうかは、仕事をうまく行う上で大切なことでしょう。
この記事では、まわりを味方にする考え方などについて紹介されています。
■何かできることはありませんか
「考えてみるとこの質問は、わたしたちの日々の仕事の上でもとても役立つ
のではないでしょうか。お客さまに「わたしどもが何かできることは
ありませんか?」と聞いてみる。部下やまわりの人に「わたしができる
ことはありませんか?」と聞く。とても単純ですが、案外できていないの
ではないでしょうか。」
●自分から動いてみる
必要だと思うことを、自分から動いてやっていく。
ここまでできると良いのでしょうが、新しい職場などでは、
なかなかわからなかったりします。
そんなときは、何かできることはありませんか、と尋ねてみると、
まわりは頼みやすいでしょう。
■サーバント・リーダーシップとインクルーシブ・リーダーシップ
「「リーダーの役割はまわりの人が楽しみながら働ける環境をつくること」
と多くの経営層が言っています。サーバント・リーダーであり、インク
ルーシブ・リーダーである。その両方が求められているのではないかと
思います。」
●奉仕するリーダーシップ、巻き込むリーダーシップ
楽しみながら、成果をあげられるようにするために、
リーダーとして、どうまわりと接するか。
まわりに奉仕しつつ、巻き込む。
この2つがポイントになりそうです。
サーバント・リーダーシップとインクルーシブ・リーダーシップを
意識すると、まわりを味方につけやすくなるように思えます。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 周りに奉仕しつつ、巻き込む
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■ ⇒ 周りに奉仕しつつ、巻き込んでいますか?
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2012年4月13日 11:00 スキルアップ | まわりを味方に付けた人が成功する――共に学び、共に創る | コメント (0) | トラックバック