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2011年12月22日
『MBA式考える文章術』山本和隆(著)
⇒『MBA式考える文章術』山本和隆(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/12/mbabun.html
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■文章術
ビジネス文書を書くための「技」「体」「心」について書かれています。
わかりやすく説明されているので、
ビジネス文書を書く基本を知りたい方に、参考になると思います。
▼ ここに注目 ▼
文書を書くプロセス (p.5)
情報 → 考える → 書く → 読み手
■文書を書くプロセス
これが、文書を書くプロセスということです。
いきなり書くわけではなく、情報をインプットして考えてから
書くということです。
●書けない人
わたしは、文章が書けません、下手です、という人がいます。
そういう人は、こういうプロセスがあるということを知らないの
かもしれません。
情報をインプットする、そして考えるという過程があって、
書くに至る。
文章を書くには、プロセスがあるということは知っておくと良いです。
▼取り入れたいと思ったこと
コミュニケーションの基本といったことについて書かれていました。
協働すること、ということです。
一方通行ではなく、協力するということです。
そういう関係をつくりたいと思いました。
■ビジネス文書を書くための「技」「体」「心」について書かれています。
ビジネス文書を書くスキルを改善したい方が読まれると、
参考になることが見つかると思います。
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▼ あわせて読みたい ▼
『入門 考える技術・書く技術』山崎康司(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/06/nyukan.html
『もっと論理的な文章を書く』木山泰嗣(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/09/moron.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
ビジネス文書を書くための「技」「体」「心」について
書かれています。
文書術の基本を知ることができます。
ビジネス文書を書くスキルを改善したい方が読まれると、
参考になることが見つかると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
ビジネス文書を書くスキルを改善したい方。
ビジネスパーソン。
★『MBA式考える文章術』山本和隆(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/12/mbabun.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 文書を書くプロセス
◇ 情報 → 考える → 書く → 読み手
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◆ ⇒ 文書を書くプロセスを考えていますか?
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2011年12月22日 20:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『MBA式考える文章術』山本和隆(著) | コメント (0) | トラックバック
福島保氏[ベネッセホールディングス社長]「教育で世界一を目指す」
⇒ 福島保氏[ベネッセホールディングス社長]
「教育で世界一を目指す」
(「日経ビジネス」 2011.12.19 p.114~)
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■ベネッセホールディングス
この「日経ビジネス」の記事は、ベネッセホールディングス社長の
福島保氏へのインタビュー記事です。
ベネッセがどこに向かおうとしているのかといったことが
興味深い記事でした。
■教育で世界一を目指す
ベネッセの教育部門の売上高は3000億円で、世界第3位だそうです。
「世界でナンバーワンになろうとはっきり言った方が、社員の仕事への
取り組み方も変わってくるのではと考えています。」
と、福島氏は言われています。
●わかりやすい目標
グローバルに打って出て、世界一を目指す。
わかりやすい目標です。
社員の意識が変わりつつある、ということです。
■会社は社員の元気あってのもの
ベネッセでは、「ベネッセ休暇」というものがあり、
勤続何年目の人は絶対に何日休みなさい、休んだら手当をあげます、
という制度があるそうです。
福島氏は、
「会社にとっては、社員が元気でいてくれることが一番重要だと思うのです。
会社の力はやはり、社員の力ですから。」
と言われています。
●社員の力が、会社の力
変わった休暇制度です。
そういった制度があるのも、社員の力が会社の力だからということです。
社員が変わっていくことが、会社が変わっていくことにつながる。
だから、目標を立てて、こういった制度があるということなのだと
思いました。
社員を変えるためにどうするか。
経営幹部が考える必要があることでしょう。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 社員の力が、会社の力
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■ ⇒ 社員をどうやって変えますか?
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2011年12月22日 20:00 経営 | 福島保氏[ベネッセホールディングス社長]「教育で世界一を目指す」 | コメント (0) | トラックバック
『世界の実力者たちに秘かに伝わるユダヤの言葉』スティーブ・モリヤマ(著)
⇒『世界の実力者たちに秘かに伝わるユダヤの言葉』
スティーブ・モリヤマ(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/12/yudakoto.html
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■ユダヤの言葉
ユダヤ人に伝わる言葉。
本書では、自分がわかるようになる言葉、失敗への怖れが消える言葉、
人づき合いが楽になる言葉、お金にまつわる言葉といった、
ユダヤの言葉について紹介されています。
▼ ここに注目 ▼
「学べば学ぶほど、
自分がどれだけ無知であるかを
思い知らされる。
自分の無知に
気づけば気づくほど、
よりいっそう
学びたくなる
アルバート・アインシュタイン」(p.099)
■アインシュタインの言葉だそうです。
アインシュタインでさえ、こう考えるのですから、
わたしたちが、学ばないわけにはいかない、
そういう気持ちにさせてくれる言葉です。
無知であることが学ぶモチベーションになるわけです。
知れば知るほど、学びたくなる。
そういうサイクルにあるからこそ、学び続けることができるわけです。
▼取り入れたいと思ったこと
ここでは紹介しませんが、
失敗への恐れが消える言葉や、お金にまつわる言葉などが
わたしは、参考になりました。
取り入れて、実行していきたいと思いました。
■ユダヤの言葉について書かれています。
ユダヤ人に伝わる言葉などが紹介されています。
名言を好きな方が読まれると、考えさせられる言葉に出会うことが
できます。
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▼ あわせて読みたい ▼
『[英和対訳]決定版 ドラッカー名言集』P.F.ドラッカー(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/12/drucmei.html
『松下幸之助 成功の金言365』松下幸之助(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/01/matu365.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
ユダヤの言葉、名言が紹介されています。
ユダヤ人に伝わる言葉が紹介されています。
名言を好きな方が読まれると、これはという言葉に出会うことが
できるのではないかと思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
ユダヤの言葉を知りたい方。
名言が好きな方。
★『世界の実力者たちに秘かに伝わるユダヤの言葉』
スティーブ・モリヤマ(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/12/yudakoto.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 自分の無知に
◇ 気づけば気づくほど、
◇ よりいっそう
◇ 学びたくなる
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◆ ⇒ 知れば知るほど、学びたくなる
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2011年12月22日 10:59 【書評・感想文】 自己啓発 | 『世界の実力者たちに秘かに伝わるユダヤの言葉』スティーブ・モリヤマ(著) | コメント (0) | トラックバック