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福島保氏[ベネッセホールディングス社長]「教育で世界一を目指す」
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⇒ 福島保氏[ベネッセホールディングス社長]
「教育で世界一を目指す」
(「日経ビジネス」 2011.12.19 p.114~)
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■ベネッセホールディングス
この「日経ビジネス」の記事は、ベネッセホールディングス社長の
福島保氏へのインタビュー記事です。
ベネッセがどこに向かおうとしているのかといったことが
興味深い記事でした。
■教育で世界一を目指す
ベネッセの教育部門の売上高は3000億円で、世界第3位だそうです。
「世界でナンバーワンになろうとはっきり言った方が、社員の仕事への
取り組み方も変わってくるのではと考えています。」
と、福島氏は言われています。
●わかりやすい目標
グローバルに打って出て、世界一を目指す。
わかりやすい目標です。
社員の意識が変わりつつある、ということです。
■会社は社員の元気あってのもの
ベネッセでは、「ベネッセ休暇」というものがあり、
勤続何年目の人は絶対に何日休みなさい、休んだら手当をあげます、
という制度があるそうです。
福島氏は、
「会社にとっては、社員が元気でいてくれることが一番重要だと思うのです。
会社の力はやはり、社員の力ですから。」
と言われています。
●社員の力が、会社の力
変わった休暇制度です。
そういった制度があるのも、社員の力が会社の力だからということです。
社員が変わっていくことが、会社が変わっていくことにつながる。
だから、目標を立てて、こういった制度があるということなのだと
思いました。
社員を変えるためにどうするか。
経営幹部が考える必要があることでしょう。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 社員の力が、会社の力
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■ ⇒ 社員をどうやって変えますか?
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2011年12月22日 20:00 | 経営 | 福島保氏[ベネッセホールディングス社長]「教育で世界一を目指す」
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