« 2011年5月12日 | トップページ | 2011年5月14日 »
★知っているだけで、十分ですか?このブログは、メルマガ「知識をチカラに!」のバックナンバーブログです。
▼詳しくは→「知識をチカラに!」 ↓情報・知識を活かしたい方は、ご登録を!
【メルマガ登録】 (無料)
▼詳しくは→「知識をチカラに!」 Powered by |
2011年5月13日
『メッシュ すべてのビジネスは〈シェア〉になる』読書・書評
⇒『メッシュ すべてのビジネスは〈シェア〉になる』
リサ・ガンスキー(著),実川元子(翻訳)
http://www.bizpnet.com/book/2011/05/mesh.html
-----------------------------------
■シェアビジネス。
共有などをビジネスにしている企業やその戦略などについて、
わかりやすく書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「メッシュ・ビジネスはソーシャルメディア・ネットワーク、インターネッ
ト、無線LAN、モバイル通信機器の発達と普及とともにめざましく発展
している。メッシュ・ビジネスを手がける人たちがめざしているのは、
データを収集し情報を配信することによって、高品質な商品やサービスを
求める人たちが必要とするときにそれを提供することだ。」(p.31)
■メッシュ、網の目
ウェブやモバイル通信、デジタル機器などが普及することで、
人々の生活も変わってきています。
また、所有から共有へと、消費の意識も変化しています。
そのような背景があるなかで、網の目のようなつながり「メッシュ」を
活用して、ビジネスを行う。
そのようなビジネスや企業が登場してきているということです。
▼取り入れたいと思ったこと
「共有」や「メッシュ」というものを、全面的ではないにしろ、
取り入れたいと思いました。
何ができるか、これから考えてみようと思います。
すぐに思いつくことは、実行していきます。
■ウェブやソーシャルメディアと「共有」の意識が結びついて、
「メッシュ」というものになるのだと思います。
メッシュを活用したビジネスを考えたい方が読まれると、
参考になるはずです。
『シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略』
レイチェル・ボッツマン(著)ルー・ロジャース(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/04/share.html
と合わせて読むと、一層、発想などが広がります。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
ウェブやソーシャルメディアなどと「共有」の意識が結びついて
「メッシュ」が出来てきている。
「メッシュ」を活用してビジネスを行うということがわかります。
シェアやメッシュをビジネスに活かしたい方が読まれると、
参考になることが見つかるはずです。
▼ おすすめしたい方 ▼
「メッシュ」をビジネスに活かしたい方。
経営者。
▼ あわせて読みたい ▼
『シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略』
レイチェル・ボッツマン(著)ルー・ロジャース(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/04/share.html
★『メッシュ すべてのビジネスは〈シェア〉になる』
リサ・ガンスキー(著),実川元子(翻訳)
http://www.bizpnet.com/book/2011/05/mesh.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 「メッシュ」を活用して、ビジネスを行う
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 「メッシュ」を活用していますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2011年5月13日 22:10 【書評・感想文】 ネット・コンピュータ | 『メッシュ すべてのビジネスは〈シェア〉になる』読書・書評 | コメント (0) | トラックバック
「対話」を欠く経営者は組織実行力を失う、今こそ「対話」を!
⇒ "対話"を欠く経営者は組織実行力を失う、今こそ"対話"を!
(「ITmediaエグゼクティブ」の記事より
http://www.bizpnet.com/zassi/11/05/20110513.html )
-----------------------------------
■企業における「対話」の大切さ
人と生きていく上で、会話やコミュニケーションは大切です。
それは、企業でも同じこと。
この記事では、企業における「対話」の重要性について、書かれています。
■本当の気持ちや口にしにくいことを発言すること、それが「対話」
中堅情報機器メーカーで、開発現場と取締役とのコミュニケーションが
率直ではなく、新製品開発から撤退した事例が紹介されています。
「「忌憚のない意見を」とよく言われるが、建前論の忌憚のなさではなく、
本当の気持ちや口にしにくいことを発言すること、それが「対話」である。」
●問題や課題解決、目標達成のために、どうしたら良いか。
必要なことを話しているかどうか。
こういうことが「対話」ということになるのでしょう。
■対話を企業で実現し、定着させる3つのステップ
「(1)まず、リーダーが社員との対話を重視し、対話スタイルを
確立しなければならない。
(2)次のステップは、経営委員会・予算会議・戦略レビュー会議など、
重要事項決定の場である「組織運営メカニズム」で率直な対話が
交わされるように設計・運営することだ。
最後のステップは、フォロースルーとフィードバックを与えることだ。」
●まずは、(1)が大切なのではないでしょうか。
「対話」を重視して、率直に話し合えるようになる。
そこを目指すことを、経営陣、従業員で共有する。
対話の重要性の共有。
ここがスタート地点であり、ここができないようであれば、
そのあとのステップも、うまく軌道に乗せることはむずかしいでしょうから。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 「対話」を重視して、率直に話し合えるようになる
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 「対話」重視を共有できていますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2011年5月13日 11:10 経営 | 「対話」を欠く経営者は組織実行力を失う、今こそ「対話」を! | コメント (0) | トラックバック