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2011年5月17日

『じつは稼げる〔プロ講師〕という働き方』濱田秀彦(著)・読書・書評

 ⇒『じつは稼げる〔プロ講師〕という働き方』濱田秀彦(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/05/prokou.html

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■研修やセミナーで、講師から学ぶ。

 そういう経験は、ビジネスパーソンであれば、誰でもあることでしょう。

 本書では、教える側の講師として働くための方法などについて
 書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 「話がうまくできなくても、人気のある講師はいくらでもいます。
                           (p.188)
 「トータルで満足してもらえるのがよい講師です。」(p.189)


■講師は話し上手なほうが良いでしょう。

 しかし、あまり話がうまくなくても、内容が良いことやワークなどが充実
 しているなど、トータルとして満足してもらえることが重要ということです。


●完璧な人がいないように、完璧な講師もいないでしょう。

 全体として満足してもらえる、講義の目的を達成できる。

 そういう講師を目指すことが重要というわけです。

▼取り入れたいと思ったこと

 講義での注意点や講師としてのスキルアップなどわかりやすく
 書かれていました。

 人に話すときなどに、参考になると思います。

 取り入れたいと思いました。

■プロの講師として働くための方法などについて書かれています。

 講師デビューの方法や、講師としてのスキルアップ、収入アップの方法など
 がわかりやすく書かれていました。

 プロ講師として働きたい方に、参考になると思います。


  『90日で商工会議所からよばれる講師になる方法』東川仁(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2010/10/shouko90.html

 などもあわせて読まれると、参考になるはずです。


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    プロの講師として働くための方法などについて書かれています。
    講師としてのスキルアップなど、わかりやすく紹介されています。
    これからプロ講師として働きたい方に、参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   プロ講師になりたい方。
   講師。


 ▼ あわせて読みたい ▼

  『90日で商工会議所からよばれる講師になる方法』東川仁(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2010/10/shouko90.html
  


  『誰でもまねできる 人気講師のすごい教え方』多田健次(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2010/11/ninosi.html
  

 ★『じつは稼げる〔プロ講師〕という働き方』濱田秀彦(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/05/prokou.html
  『じつは稼げる〔プロ講師〕という働き方』濱田秀彦(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    トータルで満足してもらえるのがよい講師です

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◆ ⇒ 全体として満足してもらえるように考えていますか?

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2011年5月17日 21:20 【書評・感想文】 起業 | 『じつは稼げる〔プロ講師〕という働き方』濱田秀彦(著)・読書・書評 | コメント (0) | トラックバック

なぜ中国駐在1年内に「心の危機」が起きるのか

 ⇒ なぜ中国駐在1年内に「心の危機」が起きるのか
   (「プレジデント」 2011.05.30 p.92~
    http://www.bizpnet.com/zassi/11/05/pre0530.html

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■中国駐在員のメンタルクライシスが問題に

 この「プレジデント」の記事によると、中国駐在員の精神的な危機、
 うつ病や自立神経失調症などの「心の危機」が問題になっているという
 ことです。

 「多いのはうつ病や統合失調症で、日本の発症率のざっと三倍という。」

 ということで、中国駐在員の心のケアなどが必要なようです。


海外駐在面接時の適正チェックのポイント

 1 明快な回答 海外赴任の目的が明確
 2 間 質問に対して即答できる
 3 目 目が泳がない
 4 動き 手や体の動きが多く不安そうになっていない
 5 声 声が小さくない


●適正を見極めるポイントとして、5つあげられています。

 目的が明確であれば、比較的耐性などがありそうです。

 他のポイントなども、結局「やる気」の見極めということなのかも
 しれません。

 ただ、海外の常識は日本の常識とは異なりますから、
 行ってみないとわからないところが多いでしょう。


駐在員のメンタル不調は経営リスク

 「「駐在員のメンタル不調は経営リスク」という言葉を、
  改めて肝に銘じなければならないだろう。」

 と、この記事は、結んでいます。


●国内での、メンタルヘルスの重要性も、海外赴任での、メンタルヘルスの
 重要性も、両方必要なのだと思います。

 しかも、海外進出が、その企業にとって、重要な戦略だとすれば、
 駐在員のメンタルヘルスの重要性はより高まるでしょう。

 異なる環境、文化への適応をサポートできる体制を作ること。

 海外進出には必要なことなのだと、認識させられる記事でした。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□    駐在員のメンタル不調は経営リスク
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■ ⇒ メンタルヘルスのサポート体制を作っていますか?

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2011年5月17日 9:00 経営 | なぜ中国駐在1年内に「心の危機」が起きるのか | コメント (0) | トラックバック