ホーム | メルマガ登録・詳細 | このブログについて | 独立起業ビジネスブログ日記 | メルマガ広告掲載のお問合せ

« 2010年1月29日 | トップページ | 2010年2月 2日 »

★知っているだけで、十分ですか?
 このブログは、メルマガ「知識をチカラに!」のバックナンバーブログです。
▼詳しくは→「知識をチカラに!」 ↓情報・知識を活かしたい方は、ご登録を!
 

【メルマガ登録】 (無料)


(マガジンID:0000139905)    

メールアドレス:

 ▼詳しくは→「知識をチカラに!」 Powered by まぐまぐ


2010年2月 1日

スティーブ・ジョブズ「良識に抗い、自己の感性・感情に殉じて恐るべきビジネスを生め」

 ⇒ スティーブ・ジョブズ「良識に抗い、自己の感性・感情に殉じて
   恐るべきビジネスを生め」
   (「プレジデント」 2010.2.15号 p.99~
    http://www.bizpnet.com/zassi/10/01/pre0215.html

-----------------------------------

■Appleが、iPadを発表しました。

 電子書籍端末としても使用することが可能な携帯端末です。

 この「プレジデント」の記事では、ジョブズ氏の感情や行動について
 考察されています。

■醜いので変えたい

 初代iMacの開発にあたり、電子回路基板が醜いので変えたいと主張
 したと言われています。

 内部の部品ですから目に見えないわけですが、目に見えないところにも気を
 配る逸話として、語られていたりする話です。

 その一方で、これは、ジョブズ氏の自分の感性に従ったものとも、
 言えます。

 ここから、自分の感性・感情に殉じてみることの大切さが、この記事では
 言われています。

●ジョブズ氏は、とくに若い頃は、エゴイストやわがままな人として、
 語られます。

 その自分の感性を信じたが故に、iPodやiPhoneなど画期的なものを生み出す
 ことができたのかもしれません。

 その発想の源には、自分が欲しい物という、「純粋な」想いがあるのかも
 しれません。

●ジョブズ氏について、もっと知りたい方は、

 『スティーブ・ジョブズ-偶像復活』
  ジェフリー・S・ヤング(著),ウィリアム・L・サイモン(著)
  http://www.bizpnet.com/book/2005/11/jobs.html
 


 などを読まれると良いと思います。

 これらの本が、どこまで真実を描いているかは、判断がむずかしいところ
 ではありますが。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    自己の感性・感情を信じる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 自分の感性、感情を信じていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2010年2月 1日 17:00 ビジネス | スティーブ・ジョブズ「良識に抗い、自己の感性・感情に殉じて恐るべきビジネスを生め」 | コメント (0) | トラックバック

『チームの心を一つにする技術 "常勝リーダー"だけが知っている』村田祐造(著)

 ⇒『チームの心を一つにする技術 "常勝リーダー"だけが知っている』
   村田祐造(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2010/02/team1.html

-----------------------------------

■チーム一丸となって、などと言います。

 強いチーム、協力できるチームは、チームの心が一つになっている
 と思います。

 そんな状態をチームや組織でつくるにはどうしたら良いのでしょうか?

 本書は、ラグビー日本代表のテクニカルコーチなどを務めた
 村田祐造氏による著書です。

▼ ここに注目 ▼

 「最高のチームの条件

 1 信頼関係
 2 個の自立
 3 相互支援
」 (p.64)

■こういった条件が整うと、チームが一つになれるということです。

 たしかに、こういった要素が必要だと思います。

 それでは、どういうことをすれば、このような条件を整えることが
 できるのでしょうか?

 一つには、感謝ということです。
 (さらに詳しいことを知りたい方は、本書を読んでみて下さい。)

●感謝することで、集中できるようになり、そこからパフォーマンスを
 上げることができるということです。

 感謝すると、余計なことを考え無くなるのかもしれません。

 できることをやる。

 そういう謙虚な気持ちになって、集中できるようになるように思います。

▼取り入れたいと思ったこと

 本書の考え方と、ワークを取り入れてみたいと思いました。

 ワークは、そのまま行うのではなく、自分やチームに合ったように変えて
 みると良いと思います。

 その中から、自分のチームを最高にすることができるように思いました。

■チームをまとめる。

 リーダーには、悩ましい話かもしれません。


  『チームリーダーの教科書』藤巻幸夫(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2005/03/teamleader.html

 などとあわせて読まれると、とても参考になると思います。

-----------------------------------

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    チームの心を一つにする技術について書かれています。
    考え方やワークなどが紹介されています。
    チームを一つにまとめたいリーダーの方などが読まれると、
    参考になる一冊です。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   リーダー。
   経営者。


 ▼ あわせて読みたい ▼

  『チームリーダーの教科書』藤巻幸夫(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2005/03/teamleader.html
  

 ★『チームの心を一つにする技術 "常勝リーダー"だけが知っている』
   村田祐造(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2010/02/team1.html
  『チームの心を一つにする技術

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    最高のチームの条件

◇    1 信頼関係
◇    2 個の自立
◇    3 相互支援

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ チームを一つにするためにどうしますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2010年2月 1日 16:59 【書評・感想】 経営 | 『チームの心を一つにする技術 "常勝リーダー"だけが知っている』村田祐造(著) | コメント (0) | トラックバック