ホーム | メルマガ登録・詳細 | このブログについて | 独立起業ビジネスブログ日記 | メルマガ広告掲載のお問合せ

« 2010年1月12日 | トップページ | 2010年1月14日 »

★知っているだけで、十分ですか?
 このブログは、メルマガ「知識をチカラに!」のバックナンバーブログです。
▼詳しくは→「知識をチカラに!」 ↓情報・知識を活かしたい方は、ご登録を!
 

【メルマガ登録】 (無料)


(マガジンID:0000139905)    

メールアドレス:

 ▼詳しくは→「知識をチカラに!」 Powered by まぐまぐ


2010年1月13日

さらば、グズの大忙し 24時間の鉄則

 ⇒ さらば、グズの大忙し 24時間の鉄則
   (「プレジデント」 2010.2.1 p.25~
     http://www.bizpnet.com/zassi/10/02/pre0201.html

-----------------------------------

■この号の「プレジデント」の特集は、時間術です。

 時間を効果的に活用したいという人には、参考になることが見つかる
 特集だと思います。

 時間ドロボーを退治するメソッド、年収1500万vs500万の分析、
 効率10倍のコツなど、を紹介しています。

■「課題設定7割、作業3割」の法則

 「効果と効率の掛け合わせが最大になるようにするにはどうすればよいか。
  私は最初の課題設定に尽きると思います。」

 と言われるのは、マッキンゼー・アンド・カンパニーのパートナーを経て、
 UCC上島珈琲の経営企画、商品開発担当取締役の伊藤良二氏です。

●課題を見極めることが、重要ということです。

 「What(何)」が、重要ということでしょう。

 時間管理などの話では、「How(どう)」という話が多いですが、
 何を行うのか、行わないのか、といった「What」に関わることが、
 まずは大切というわけです。

 この部分を間違えると、実行しなくても良いことを、行ってしまうという
 一番、無駄なことになりかねませんから。

●この特集を全体として読んで思ったことは、
 重要なことを集中して行えるようにすることが、大切ということです。

 時間は限られているわけですから、
 何でもかんでもできるわけではありません。


 だとすると、「重要なこと」になるべく集中して実行できるようにする。

 これが、時間を有効に活用する際に、一番重要な点なのでは、
 と思いました。

■他にも、なるほどと思う、細かい技やテクニックが紹介されています。

 「What(何)」を決めたあとに、こういうテクニックが役立ってくるはず
 です。

 時間を有効活用したいビジネスパーソンの方は、
 読んでみてください。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    「課題設定7割、作業3割」の法則
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 「何を」やるか、「何を」やらないか、を決めていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2010年1月13日 17:00 スキルアップ | さらば、グズの大忙し 24時間の鉄則 | コメント (0) | トラックバック

『必ず結果を出すフレームワーク仕事術』手塚貞治(著)

 ⇒『必ず結果を出すフレームワーク仕事術』手塚貞治(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2010/01/frsigo.html

-----------------------------------

■フレームワークという言葉は、このところよく聞くのではないでしょうか。

「フレームワーク:「物事を認知して思考するための枠組み・切り口のこと」」
                               (p.17)

 ということで、本書は、このフレームワークを使って、仕事術について
 書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 「体系化の道具立てとして出てくるのが「フレームワーク」です。」(p.17)

■物事を、わかりやすく説明するための道具立てが、フレームワークという
 ことです。

 ここで例として上げられているのが、

  導入期、成長期、成熟期、衰退期
  3C:Company、Customer、Competitor

 などです。


●こういった分析の枠組みを知っていることで、考えやすくなったりします。

 代表的なフレームワークを知っておくと、役立つわけです。

 本書では、


 インプット、アウトプット、モチベーション、スケジューリング、キャリア


 という5つの観点、フレームワークから、仕事について取り上げています。

 仕事をこうやってわけることで、わかりやすくなっています。

▼取り入れたいと思ったこと

 仕事術の基本について書かれているように思いました。

 基本的には、同じように行っているので、
 細かい点などで、取り入れてみたいと思ったことがありました。

 それらを、試してみようと思います。

■仕事を、フレームワークから考えて行えるように説明されています。


 インプット、アウトプット、モチベーション、スケジューリング、キャリア

 という5つの観点から書かれています。


 仕事術の基本を知りたい方が読まれると、参考になるでしょう。

-----------------------------------

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    仕事の基本や仕事術について、フレームワーク的に説明されています。
    仕事に必要な基本的なスキルについてわかりやすく解説されていまし
    た。
    仕事術や、仕事に必要な基本的なスキルについて知りたい方が読まれ
    ると参考になるでしょう。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   若手ビジネスパーソン。
   仕事術の基本を知りたい方。


 ▼ あわせて読みたい ▼

  『仕事の「5力」』白潟敏朗(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/03/sigoto5.html
  

 ★『必ず結果を出すフレームワーク仕事術』手塚貞治(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2010/01/frsigo.html
  『必ず結果を出すフレームワーク仕事術』手塚貞治(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    体系化の道具立てとして出てくるのが「フレームワーク」です。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ フレームワークで考えていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2010年1月13日 16:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『必ず結果を出すフレームワーク仕事術』手塚貞治(著) | コメント (0) | トラックバック