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2014年2月27日

なぜ歯ブラシを買うのに迷うのか?客の行動を分析して、分かったこと


 ⇒ なぜ歯ブラシを買うのに迷うのか?
   客の行動を分析して、分かったこと
   (「誠 Biz.ID」の記事より
   http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1402/12/news023.html

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■なぜ歯ブラシを買うのに迷うのか?

 歯ブラシを買うのに、迷いますか?

 お客様の行動を分析すると、歯ブラシを買うために迷う人がいる
 ということです。

 なぜ、歯ブラシを買うのに迷うのでしょうか?

■歯ブラシには、たくさんの種類がある

 「考えてみたら、歯ブラシってたくさんの種類がありますよね。
  ヘッドが厚かったり・薄かったり、ネックが太かったり・細かったり
  と。歯への接触面積が広いとか、独自のコーティングをしているとか、
  商品によって特徴がいろいろありますよね。


●特徴がいろいろとあると

 歯ブラシには、いろいろな特徴がありますね。

 このために、迷ってしまいやすいということです。

 いつも使っている、歯ブラシがないと、迷ってしまいやすい。

 ということで、歯ブラシを買うのに迷うようです。

●では、どうしたら良いのか?

 この記事では、では、どうしたら良いかは書かれていません。

 つづくとなっているので、どうしたら良いのか?は、
 今後書かれるのかもしれません。

 自分なりに考えてみると、購買につながる方法を考えることに
 なりますね。

 特徴別にわけて、陳列するなど考えられそうだと思いました。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    種類や特徴がいろいろとあると、迷う
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 何を買うときに、迷いますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年2月27日 22:00 マーケティング | なぜ歯ブラシを買うのに迷うのか?客の行動を分析して、分かったこと | コメント (0) | トラックバック

『その言葉だと何も言っていないのと同じです!』吉岡友治(著)


 ⇒『その言葉だと何も言っていないのと同じです!』吉岡友治(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/02/kotonani.html
  『その言葉だと何も言っていないのと同じです!』吉岡友治(著)

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■どう言うと良いのか?

 何かを言っているけれど、それだと言っていないのと同じことになる。

 例えば、「がんばれ!」は、たしかにそうなのですが、どうがんばると
 良いのか。

 こういった言葉をどうすると良いか?

 ということが書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 「何かの意見を言うことは、同じメッセージを何度も「手を変え品を変え」
  しながら、繰り返すことなのである。まず、言いたいこと、つまり問題への
  解決策を簡潔に述べる。これが「意見・主張」。次に、なぜそれが
  正しいか理由を述べ、詳しくかみ砕いて説明する。さらに、例示・データ
  でイメージづける。最後に自分の言いたかったことを短く繰り返して
  結論にする。
」(p.194~195)


■主張=理由・説明=例示・データ=結論

 主張というのは、理由を説明し、例やデータでイメージを作り、
 最後に結論として、繰り返したものということです。

 主張には、理由があって、具体例があるものということです。

 だから、理由がないものは、主張になっていないということになります。

 それでは、何も言っていないということになって、
 具体的に動けないということにつながりますね。


●理由と具体例

 何か行動を変えるようなことを、言いたいのであれば、
 理由と具体例、データが必要ということです。

 主張は、理由と具体例に支えられて、主張となり、
 人を動かす可能性が出てくるということでしょう。

 さらに、ここに、感情があると、なお良いのだと思いますし、
 感情だけでも、動く理由にはなり得ます。

 しかし、感情だけだと、どうすると良いかは、なかなかわからない、
 伝わらないので、適切には動けない。

 感情だけでは、足りないということになります。


▼取り入れたいと思ったこと

 願望と事実を区別する。

 こうあって欲しいということと、事実を区別する。

 これができると、具体例やデータがほんとうになるのではないでしょうか。

 逆に言うと、区別ができないと、事実ではなくなって、
 願望になってしまって、根拠が乏しいものになる。

 区別をしたいと思いました。


■その言葉だと何も言っていないのと同じです

 主張に強い根拠があるかどうか。

 それとも、単に、決まり文句を言っているだけなのか。

 ここができていないと、何も言っていないのと同じになってしまう
 でしょう。

 どのように言うかということを考えたい方が読まれると、参考になる
 ことがあると思います。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『深く伝える技術』伊藤 真(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/08/fukatuta.html
  


  『プロフェッショナルは「ストーリー」で伝える』アネット・シモンズ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/prostory.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    主張に強い根拠があるかどうか。
    それとも、単に、決まり文句を言っているだけなのか。
    ここができていないと、何も言っていないのと同じになってしまう
    でしょう。
    どのように言うかということを考えたい方が読まれると、参考になる
    ことがあると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   どう言うかを考えたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『その言葉だと何も言っていないのと同じです!』吉岡友治(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/02/kotonani.html
  『その言葉だと何も言っていないのと同じです!』吉岡友治(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    主張=理由・説明=例示・データ=結論

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◆ ⇒ その言葉に、理由と具体例はありますか?

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2014年2月27日 20:59 スキルアップ | 『その言葉だと何も言っていないのと同じです!』吉岡友治(著) | コメント (0) | トラックバック