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2014年1月 9日

新卒採用も中途採用も複雑になっている本当の理由


 ⇒ 新卒採用も中途採用も複雑になっている本当の理由
   (「誠 Biz.ID」の記事より
    http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1312/16/news032.html

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■新卒採用も中途採用も複雑になっている理由

 新卒採用も中途採用が、以前より複雑になっているようです。

 その理由について、この「誠 Biz.ID」の記事では書かれています。


■最終面接という言葉の持つ意味が、少し前に変わった?

 「いまや新卒採用の最終面接には、たくさんの人数が進むというケースが
  増えてきました。その時期の役員たちは、面接で大忙しです。当然、
  大勢の人がその段階に進んでいるのですから、いままでのように
  顔合わせや、入社の意思表示と確認といった儀礼的なものではなく、
  キチンとアセスメントする必要が出てきます。役員が面接すると
  なれば、人を採用するということについて、経営的観点からの責任は
  全うできても、現場の意思からは乖離(かいり)してしまう悲劇が
  後を絶たない、という事態が起こるのです。」


●現場ではなく、役員の声が重要になってきている

 現場の声よりも、役員の声、役員が決める傾向が強くなっている
 ようです。

 こうなると、現場に合った人物よりも、役員が「好きそうな」人を
 選ぶことになり、現場にはあまり合わない人が採用されるようになる
 ということです。

 しかも、たくさんの役員が参加するわけですから、複雑になります。

 責任を回避したいという気持ちも働くようです。


■採用プロセスの複雑化に終止符を打つ動きもチラホラ

 「採用してもいいと思えるような人材は、よその企業へも応募していて、
  その企業が先に内定を出してくれるなら、そちらへ決めてしまうという
  ケースが多いのです。採用がうまくいかない企業の中には、意思決定の
  遅さで取り逃がしているということも意外とあります。そこに気が
  ついている採用担当者は、選考プロセスを短くして、意思決定の
  スピードを早めるという工夫を始めています。」


●採用プロセスを簡素化して、スピードをあげる

 採用プロセスが長いと、別の企業に決まった場合は、そちらの企業に
 行ってしまうということにもなります。

 現場の担当者で一次面接→役員面接で内定を出す、という流れの会社も
 出てきているということです。

 必要な人を採用する。

 という考えであれば、なるべくシンプルな決定方法であったほうが、
 効率的であるでしょう。

 採用する側も、応募する側も、そういうほうが、メリットが大きい
 のではないでしょうか。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    採用プロセスを簡素化して、スピードをあげる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 採用プロセスが、複雑化していませんか?

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2014年1月 9日 22:00 経営 | 新卒採用も中途採用も複雑になっている本当の理由 | コメント (0) | トラックバック

『社長が3ヶ月不在でも成長する会社の作り方』安東邦彦(著)


 ⇒『社長が3ヶ月不在でも成長する会社の作り方』安東邦彦(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/01/shasei.html
  『社長が3ヶ月不在でも成長する会社の作り方』安東邦彦(著)

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■社長がいなくても、成長する会社

 社長が3ヶ月ほどいなくても、成長する会社は、どういう考え方で
 運営されているのか。

 ということを知ることができます。


▼ ここに注目 ▼

 「あなたがこれから作り上げようとしているビジネスは、「誰の役に立って、
  それを成し遂げた暁には、顧客はどうなっているか?」
  この問いに対する答えが、明確であればあるほど、あなたのビジネスは
  成功するのです。
」(p.99)


■あなたのビジネスは、誰の役に立って、それを成し遂げた暁には、
 顧客はどうなっているか?

 大切な質問です。

 ビジネス、仕事は、誰かの役に立ってこそでしょう。

 ここが明確でないと、なかなか人の役に立つビジネスや仕事はできない
 でしょう。

 誰の役に立ち、顧客はどうなっているか?

 明確にしたいところです。


▼取り入れたいと思ったこと

 システム、仕組みをつくる。

 例えば、人が育つ仕組みをつくる。

 こういうことができているかどうか。

 特定の人に頼らないで、ビジネスが回る仕組みをつくりたいと
 思いました。


■社長が3ヶ月不在でも成長する会社の作り方

 社長がいなくても、成長する会社の作り方について書かれています。

 働き詰めでも、成長しない会社。
 社長がいなくても、成長する会社。

 後者の会社をつくりたい方が、その考え方を知ることができます。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『起業の神様マイケル E.ガーバーに学ぶ 成功への10原則』
   マイケル E.ガーバー(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/09/sei10.html
  


  『アップルとシリコンバレーで学んだ賢者の起業術』ガイ・カワサキ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/02/kenki.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    社長がいなくても、成長する会社の作り方について書かれています。
    働き詰めでも、成長しない会社。社長がいなくても、成長する会社。
    後者の会社をつくりたい方が、その考え方を知ることができます。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   自分がいなくても回る会社をつくりたい方。
   経営者。


 ★『社長が3ヶ月不在でも成長する会社の作り方』安東邦彦(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2014/01/shasei.html
  『社長が3ヶ月不在でも成長する会社の作り方』安東邦彦(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    そのビジネスは、誰の役に立っているか?

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◆ ⇒ 誰の役に立ち、顧客はどうなっているか?

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2014年1月 9日 20:59 経営 | 『社長が3ヶ月不在でも成長する会社の作り方』安東邦彦(著) | コメント (0) | トラックバック