« 2013年10月30日 | トップページ | 2013年11月 1日 »
★知っているだけで、十分ですか?このブログは、メルマガ「知識をチカラに!」のバックナンバーブログです。
▼詳しくは→「知識をチカラに!」 ↓情報・知識を活かしたい方は、ご登録を!
【メルマガ登録】 (無料)
▼詳しくは→「知識をチカラに!」 Powered by |
2013年10月31日
その役割、いったん脱ぎ捨ててみませんか――重い心を軽くする「着ぐるみ理論」
⇒ その役割、いったん脱ぎ捨ててみませんか――重い心を軽くする
「着ぐるみ理論」
(「誠 Biz.ID」の記事より
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1310/17/news011.html )
-----------------------------------
■切り替えるために
一つの「パーソナリティ」でいるのも、悪いことではないでしょう。
ただ、仕事でうまくいかないことを、プライベートに引きずってしまう、
ということにもなるかもしれません。
この記事では、「着ぐるみ理論」という呼び方で、
自分の役割を捉えてみるということについて書かれています。
■「着ぐるみ理論」
「「営業職としての着ぐるみ」を着て仕事に取り組むと考える。
クライアントからの叱責や嫌みも、トラブルに対応する際のドキドキ
した気持ちも全て、「営業としての着ぐるみを着た状態で受けたもの」
と捉えるのである。ことが収束し、仕事を終えて帰宅する時点で、
その「着ぐるみ」を脱いでしまう。」
●「着ぐるみ」を脱ぐ
着ぐるみを、役割のようなものとして考えて、
仕事とプライベートでは分けるなどする。
着ている「着ぐるみ」を変えてみる。
そういうことだと思います。
スーツを脱いで、リラックスする。
そういう感覚だと思います。
■引きずらないための着ぐるみ理論
「サービス業に従事していれば、誰もが何か厳しい言葉を投げかけられて
しまうことは少なからずあるのだが、若手にはそれを受け止める度量
がまだ備わっていないことも多い。そして、他者の言葉によって心を
痛める。「土日も気になって眠れない」とか「言われた言葉をずっと
引きずってしまう」という人も多かった。講師として活躍している
にも関わらず、落ち込んだ気分を引きずらないようにするには
どうしたらよいのか。そこで考え、使い始めた言葉が「着ぐるみ理論」
なのだ。」
●役割はきちんと果たす
引きずらないようにするための「着ぐるみ理論」ということです。
たしかに、「着ぐるみ」を脱ぐようにすると、気分などを変えられそう
ですよね。
とは言っても、改善するところは、改善する。
そういうことは大切ということです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 役割を「着ぐるみ」として考えてみる
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 引きずらないためにどうしていますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2013年10月31日 22:00 その他 | その役割、いったん脱ぎ捨ててみませんか――重い心を軽くする「着ぐるみ理論」 | コメント (0) | トラックバック
『クリエイティブシンキング入門』マイケル・マハルコ(著)
⇒『クリエイティブシンキング入門』マイケル・マハルコ(著)
http://www.bizpnet.com/book/2013/10/crethin.html
-----------------------------------
■クリエイティブシンキング入門
クリエイティブに考える。
そういうことができると、問題解決も早いでしょうし、
目標達成にも役立つと思います。
▼ ここに注目 ▼
「クリエイティビティは物体それ自体ではなく、物体のあいだの関係性を
観察したり、物体間の抽象的な類似点を結びつけることから生まれる。」
(p.075)
■なぜ、私はそれを思いつかなかったのか?
何かを思いついた後に、なぜなかなか思いつかなかったのだろうと
思ったり、人のアイデアを見て、自分はなぜ思いつかなかったのだろう
と思ったりする。
としたら、関係性や類似点から、組合わせを見つけられなかったということ
が多いということです。
関係性や類似点、組合わせを考えたいものです。
▼取り入れたいと思ったこと
未来は、なかなかわかりにくい。
逆に言えば、可能性があるということ。
ということが書かれていました。
その可能性をより高めるのは、クリエイティビティなのだと思います。
■発想やクリエイティブさを鍛える
本書では、発想法やクリエイティビティの鍛え方や考え方などについて
書かれています。
あまり目新しいことは書かれていないかもしれませんが、一冊で、
全体を知ることができると思います。
これからクリエイティブシンキングができるようになりたい方が読まれると、
参考になると思います。
-----------------------------------
▼ あわせて読みたい ▼
『スマート・シンキング 記憶の質を高め、必要なときにとり出す
思考の技術』アート・マークマン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2013/05/smathin.html
http://tikara.bizpnet.com/skillup/005438.php
『ブレーンステアリング 10億ドルのアイデアを生み出す新発想法』
ケビン・P・コイン (著)ショーン・T・コイン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/05/brasta.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
本書では、発想法やクリエイティビティの鍛え方や考え方などに
ついて書かれています。
あまり目新しいことは書かれていないかもしれませんが、一冊で、
全体を知ることができると思います。
クリエイティブシンキングができるようになりたい方が読まれると、
参考になると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
クリエイティブに考えたい方。
ビジネスパーソン。
★『クリエイティブシンキング入門』マイケル・マハルコ(著)
http://www.bizpnet.com/book/2013/10/crethin.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ クリエイティビティは物体それ自体ではなく、物体のあいだの関係性を
◇ 観察したり、物体間の抽象的な類似点を結びつけることから生まれる
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ クリエイティブシンキングをしてみよう
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2013年10月31日 20:59 スキルアップ | 『クリエイティブシンキング入門』マイケル・マハルコ(著) | コメント (0) | トラックバック