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2013年10月30日
「謝り方」のお手本
⇒ 「謝り方」のお手本
(「プレジデント」 2013.11.18号 p.21~
http://www.bizpnet.com/zassi/13/11/pre1118.html )
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■謝り方
この号の「プレジデント」は、謝り方についてです。
顧客対応のプロの方などが、謝り方について説明されているなどします。
■相手の6タイプ別「切り返し」の魔法
1 お説教オヤジタイプ
2 ヒステリックタイプ
3 弱い者イジメタイプ
4 理詰めタイプ
5 手のひら返しタイプ
6 ごね得タイプ
●タイプ別の切り返し
それぞれ、どうすると良いかは読んでもらうとして、
興味深かったのは、男女で対応して欲しい対応の仕方が違う、
というところです。
男性は、「正直に話す」ようにして欲しい人が多く、
女性は、「話を聞く」ようにして欲しい人が多いということです。
対応して欲しい仕方は、人によって違う。
ということは、考えておきたいところですね。
■「謝られたら謝り返し!」が一流の男の流儀
「人間には、頭を下げた相手には会いたくなくなるという心理が
あります。だからできれば最初から相手を誤らせないようにするし、
もし謝られたらこちらも謝罪で返すのが、日本人の基本技術です。
したがって最も大人度が高いのは、「こちらこそ申し訳ありません。
こちらも○○すべきでした」という言い方。いわば謝罪に対して
謝罪で返す、「謝り返し」です。」
●謝り返し
「日本人らしい」対応なのかもしれません。
謝られたら、こちらも謝る。
部下には、こういうことは必要ないとこの記事でも書かれていましたが、
状況、相手によって変わることでしょう。
しかし、謝ったのに、そして、仮にその後改善しているのに、
さらに、謝罪などを追求する、というのは、やりすぎなように思います。
謝り返しをするかは、そのときの相手や状況によるでしょうが、
責めすぎないというのは、いつでも必要なことのように思いました。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 謝り方は、人によって、具体的な対応は変える
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■ ⇒ 謝り方を考えてみる
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2013年10月30日 22:00 スキルアップ | 「謝り方」のお手本 | コメント (0) | トラックバック
『ジャンル別 洋書ベスト500』渡辺由佳里(著)
⇒『ジャンル別 洋書ベスト500』渡辺由佳里(著)
http://www.bizpnet.com/book/2013/10/you500.html
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■洋書ベスト500
ブログ『洋書ファンクラブ』で日本人向けに洋書を紹介している、
渡辺由佳里氏の著書です。
おもしろい洋書が500紹介されています。
気になった洋書をご紹介します。
やはり、ビジネスに役立ちそうなものです。
▼ ここに注目 ▼
「The Hapiness Trap」(p.253)
「多くの人が巷に溢れかえる自己啓発本を読んで、「幸せにならねば」と
いう思い込みの罠(The Happiness Trap)にはまり、かえって不幸に
なるとする」
■幸せにならねばと思って、かえって不幸に
幸せでない自分は、不幸と考えたら、不幸ですよね。
幸せにならなければならないわけではなくて、幸せでいることができたら、
幸せなのではないでしょうか。
幸せの罠にはまらないようにしたいところですね。
▼思ったこと
最近では、代表的な洋書は、日本語訳があるような気がします。
それでも、原書で読むのとは違うでしょうし、翻訳されていないものも
あります。
洋書も、もう少し読みたいところですね。
■おもしろい洋書500
「文芸」「ミステリ」「SF・ファンタジー・ホラー」「ラブロマンス」
「児童書」なども紹介されています。
洋書をこれから読みたい、おもしろい洋書を知りたい。
そういう方が読まれると、おもしろい洋書を見つける参考になりますね。
読んでみてください。
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▼ あわせて読みたい ▼
『村上式シンプル英語勉強法』村上憲郎(著)
http://www.bizpnet.com/book/2008/08/muraei.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
洋書をこれから読みたい、おもしろい洋書を知りたい。
そういう方が読まれると、おもしろい洋書を見つける参考に
なりますね。
読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
洋書を楽しみたい方。
ビジネスパーソン。
★『ジャンル別 洋書ベスト500』渡辺由佳里(著)
http://www.bizpnet.com/book/2013/10/you500.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 洋書も楽しもう
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◆ ⇒ 洋書を読んでいますか?
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2013年10月30日 20:59 【書評・感想文】 その他 | 『ジャンル別 洋書ベスト500』渡辺由佳里(著) | コメント (0) | トラックバック